毎回デザイン性の高さで話題になる、「IQOS ILUMA(アイコスイルマ)」の数量限定モデル。
ついに10月17日よりコンビニ発売が開始されていますが、もうお手に取った方はいらっしゃいますか。
数量限定モデル・アイコスイルマブライトをコンビニ発売前に早速入手しました!
この記事では、アイコスイルマブライトの特徴や実機を手に取ってみた感想、これまで発売された限定カラーとの比較などをレビューしていきます。
数量限定販売のアイコスイルマブライトモデルの購入を迷っている人は、ぜひ参考にしてください。
アイコスイルマブライトのラインナップ
アイコスイルマブライトは、アイコスイルマ・アイコスイルマプライム・アイコスイルマワンの3種類が発売されています。
ビターレモンとシルバーのコンビで、ポジティブで明るい躍動感をもたらすアイコスイルマブライトモデル。
それぞれのスペックや価格・使用方法は、通常品と変わりません。
ちなみに、価格は下記の通りです。
商品名 | 価格 |
---|---|
アイコスイルマブライト | 6,980円 |
アイコスイルマプライムブライト | 9,980円 |
アイコスイルマワンブライト | 3,980円 |
今回は、アイコスイルマ/アイコスイルマプライム/アイコスイルマワンの実機を紹介していきます。
アイコスイルマブライトの実機レビュー
アイコスイルマブライトの実機レビューをしていきます!
パッケージは、デバイス本体のカラーに近い濃いめのレモン色をあしらい、側面にもデバイスのイラストが入っています。
おしゃれなパッケージに胸を躍らせながら、早速開封してみました!
アイコスイルマブライトのパッケージを開けると、通常品と同じく下記の物が入っていました。
- デバイス本体+ホルダー
- 充電用USBケーブル(タイプC)
- ACアダプター
- ユーザーガイド等リーフレット一式
デバイスのレモンイエローが鮮やかで、ホルダーは緑がかったゴールドで美しい!
他社の加熱式タバコ用デバイスでは、ACアダプターが無いケースが多いのですが、アイコスにはちゃんと入っています。
この一式で、たばこスティックさえ購入すれば、すぐにでもアイコスライフを満喫できます!
また、数量限定品だけの特典として、IQOSストアで使用できるドリンク無料チケットもありました。
アイコスイルマブライトのチャージャー
アイコスイルマブライトのチャージャーのレビューをしていきます。
チャージャーはマット感のあるビターレモンイエローです。
ボタン部分は、鮮やかなレモンイエローで、チャージャー本体に比べて少し色味が明るく、ワンポイントになっています。
LEDライトや充電ケーブルの差し込み口は、アイコスイルマの通常品と変わりありませんね。
アイコスイルマブライトのサイドパネルは輝くシルバー。
メタリックなラップカバーは派手さを抑えたチャージャーの良いアクセントになっており、コントラストがかっこいいですね。
ホルダーを取り出そうとチャージャーを開くと、落ち着きのあるマットなチャージャーがメタリックなホルダーを引き立てます。
アイコスイルマのチャージャーは、明るい色味でエネルギッシュながら、大人っぽさも感じさせるデザインになっています。
アイコスイルマブライトのホルダー
アイコスイルマブライトのホルダーは、チャージャーと同じビターレモン色ですが、メタリックな質感で緑がかった黄色です。
ボタン部分のみマットな質感に仕上げており、ワンポイントになっています。
輝くビタミンカラーのホルダーで一服することにより、エネルギーを貰えそうですね。
リング部分はツヤ感のあるシルバーでかっこいいです!
ホルダーの底面、チャージャーでの充電時接触する部分はレモンイエローとゴールドのコンビネーションになっています。
アイコスイルマブライトのホルダーは細部にわたっておしゃれなデザインになっており、チャージャーとの相性も抜群です。
アイコスイルマプライムブライトの実機レビュー
アイコスイルマプライムブライトの実機レビューをしていきます!
レモンイエローをメインにしたパッケージには、前面と側面にデバイスのイラストをあしらっています。
アイコスイルマプライムブライトのパッケージを開けると、通常品と同じく下記の物が入っていました。
- デバイス本体+ホルダー
- 充電用USBケーブル(タイプC)
- ACアダプター
- ユーザーガイド等リーフレット一式
アイコスイルマプライムブライトのパッケージの中には、スタートキット一式と限定モデル購入記念のIQOSストアのドリンクチケットが入っています。
アイコスイルマプライムブライトのチャージャー
アイコスイルマプライムブライトのチャージャーのレビューをしていきます。
チャージャーは、メタリックなビターレモンイエローとシワ加工を施したシルバーのラップカバーのコンビネーション。
メタリック×メタリックで明るさがありつつ、シワ加工で大人の渋さも表現していますね。
チャージャーのボタン部分はマットな明るいレモンイエローで、ボディ部分とマッチしています。
ボタンと反対側の側面は、シワ加工のラップカバーが映えますね。
上部の充電状態を示すLEDライト部分、下部の充電ケーブル差し込み側もおしゃれですよ。
そして、チャージャーを開くと、ラップカバーの内側は鮮やかなレモンイエローで起毛加工となっています。
チャージャー本体部分、ホルダー、ラップカバーのグラデーションの美しさは、さすがプライム仕様と言ったところです!
また、ラップカバーの内側には、さりげなく「LIMITED EDITION」の刻印がされており、プレミアム感がありますね。
アイコスイルマプライムブライトのホルダー
アイコスイルマプライムブライトのホルダーは、アイコスイルマブライトとほとんど同じですが、リング部分だけ違います。
メタリックなビターレモンイエローと箔押し加工されたリングの組み合わせで高級感が増していますよ!
特別感のあるアイコスイルマプライムブライトモデルは、要チェックです。
アイコスイルマワンの実機レビュー
アイコスイルマワンブライトの実機レビューをしていきます!
アイコスイルマワンはイルマシリーズで唯一の一体型モデルであり、比較的価格がリーズナブルなことから人気の高いモデルとなっています。
今回のブライトモデルでも既に在庫切れとなっており、公式サイトでも再入荷通知を待つしかありません。
3分の2は落ち着きのあるビターレモンでボタンも同じビターレモンで統一感があります。残りの3分の1は少しグレーがかったようなホワイトで性別・年齢問わず人気が出そうなモデルです。
購入できないのが本当に惜しい!!!もし見つけた方がいたら買いかもしれません。
アイコスイルマワンは一体型になっているからなのか、持っていてとても肌馴染みが良いと感じました。
やっぱり限定アイコスはいいですね~!ブライトモデル、気に入りました。
アイコスイルマブライトとアイコスイルマプライムブライトの比較
アイコスイルマブライトとアイコスイルマプライムブライトを画像で比較してみましょう。
どちらが自分の好みに合うか、チェックしてみてくださいね。
チャージャーを並べて比べてみると、イエロー部分の色味の違いがありますね。
アイコスイルマのイエローに比べ、アイコスイルマブライトの方が緑がかっているようにも見えます。
ホルダーは一見すると、アイコスイルマブライトとアイコスイルマプライムブライトでは変わりありません。
リング部分のみ、アイコスイルマプライムの箔押し加工が際立っています。
チャージャーやホルダーのリング部分のデザインの違いがあるので、好きな方を選んでくださいね。
【限定色】アイコスイルマブライトモデルとアイコスイルマWEモデルの比較
アイコスイルマブライトモデルとアイコスイルマWEモデルを比較してみました。
アイコスイルマWEモデルは、ターコイズブルーをベースに、マーブルカラーをあしらった個性的なデザインです。
どちらも数量限定品ですので、すでにWEモデルを持っている人も違いを確認して、ブライトモデルを購入するかどうかの参考にしてください。
アイコスイルマブライトとアイコスイルマWEのチャージャーの比較
アイコスイルマブライトとアイコスイルマWEのチャージャーを比較していきます。
どちらも、チャージャーはマットな質感ですが、ターコイズブルーとビターレモンでは大きく印象が異なりますね。
上部や充電ケーブル挿し込み口側の側面は、色の違いのみでデザイン自体は同じ作りになっています。
ホルダーの開口部をあけると、このような見栄えです。
ホルダーは、ビタミンカラーのイエローとクールなブルーとでは、イメージが変わりますね。
ホルダーのリング部分は、ブライトはチャージャーに合わせたシルバーになっていますが、WEはホルダーより一段暗い濃紺になっています。
大きく印象が異なるのは、サイドパネルの部分です。
アイコスイルマブライトはシックさもあるメタリックシルバーですが、アイコスイルマWEはド派手なマーブル模様となっています。
落ち着いた印象のアイコスイルマブライトにメリットを感じる人は、ぜひ購入してください。
アイコスイルマプライムブライトとアイコスイルマプライムWEの比較
アイコスイルマプライムブライトとアイコスイルマプライムWEを比較していきます。
やはりマーブル模様が前面にあしらってあるWEモデルとシルバー×イエローのブライトモデルでは、華やかさの種類が違いますね。
ラップカバーを開くと、WEモデルはガラッと印象が変わります。
ブライトモデルの色違いにも見えますね。
ラップカバーを開くと、どちらも「LIMITED EDITION」の刻印があります。
どちらのモデルも素敵ですね!
ホルダーを取り出してみました!
どちらも型押しがされており、光の当たり方で輝きが変わります。
ただでさえプレミアム感のあるアイコスイルマプライムの限定色は、どちらも魅力的ですね。
【限定色】アイコスイルマブライトモデルとアイコスイルマネオンモデルの比較
アイコスイルマブライトモデルとアイコスイルマネオンモデルを比較していきます。
ネオンモデルは鮮やかなバイオレットとマゼンダカラーのコンビネーションで驚くほど売れた、アイコスイルマシリーズ初の限定色。
続々とアイコスイルマシリーズの限定色が発売されるようになったのは、初代限定色のネオンモデルの好評のお陰とも言えます。
画像で比較していきますので、それぞれの良さを見極めてくださいね。
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アイコスイルマブライトとアイコスイルマネオンの比較
アイコスイルマブライトとアイコスイルマネオンを比較していきます。
ぱっと見ると紺に近いバイオレットと鮮やかなマゼンダを組み合わせた、アイコスイルマネオン。
通常品にはない華やかなカラーリングのため、大人気となったこともうなずけるモデルです。
アイコスイルマブライトとアイコスイルマネオンのチャージャーの外観を比較すると、ブライトの方がシックですね。
ブライトはボタンの色がチャージャーに馴染み、ネオンの方はマゼンダのボタンが良いアクセントになっています。
チャージャーを開くと、かなり印象が違いますね。
ブライトの清潔感、ネオンの華やかさ、どちらも捨てがたいところです。
次は、ホルダーを比較してみましょう。
レモンイエローの軽やかさと濃いバイオレットの煌めきが好対照です。
ホルダーのリングは、ブライトはホルダー本体とは異なるシルバーを組み合わせていますが、ネオンはホルダーと同色です。
ビタミンカラーとシルバーを組み合わせたブライトモデルも、ネオンモデルとは違う魅力に溢れていますね。
アイコスイルマネオンとブライト、2台持ちしても気分で使い分けられそうです。
アイコスイルマプライムブライトとアイコスイルマプライムネオンの比較
アイコスイルマプライムブライトとアイコスイルマプライムネオンを比較していきます。
ラップカバーがアクセントになるアイコスイルマプライムでは、チャージャーとラップカバーの色合わせが重要です。
比較してみると、ブライトは爽やかな、ネオンは鮮やかな印象ですね。
ラップカバーを開いた画像です。
アイコスイルマプライムブライトは軽快さを感じ、アイコスイルマプライムネオンには艶やかさがありますね。
では、ホルダーを取り出してみましょう。
どちらも、ホルダー上部のリングの色の違いがちらっと見えて、とてもおしゃれです。
では、ホルダーのリングをチェックしてみましょう。
両方とも箔押しがしてありますが、イオンモデルよりブライトモデルの方が細やかな加工がされていますね。
濃いめの配色で艶やかなネオンと、イエローとシルバーで軽やかなブライト。
アイコスイルマプライムブライトが気に入った人は、売り切れる前に購入しましょう。
アイコスイルマブライトモデルを購入しよう
この記事では、アイコスイルマブライト・アイコスイルマプライムブライトの実機レビューを過去の限定色との比較を含めて紹介しました。
アイコスイルマワンブライトについては、入手し次第レビューをしますので、お楽しみに!
ちなみに、筆者はアイコスイルマプライムブライトより、よりイエローが強いアイコスイルマブライトが気に入りました。
アイコスイルマブライトモデルの販売店や市販店の発売日などの情報は当サイト別記事で紹介しています。
ぜひ、そちらもチェックしてください。