だんだん暑くなってきましたね。先週まではだいぶ涼しかったのですが、これはもしや夏の訪れ・・?YouTubeでも色々伝えているアイコスさんです。
そんな今日は「夏」な話題をお届けします。
またグローが出しました。そこまでいるのかと本気で思いましたが、グローミニに新色がまたもや登場です。
「glo mini」の夏限定カラー
夏限定カラー・・とはどんなものなのか、まずは見てみましょう。
トワイライト
アイコスさん
くそう。そんな色合い要らないだろと言おうとしたら、まさかのこういう方向性ね・・。
底部が濃いブルーから、上部にかけて薄くなる感じ。
「トワイライト」とは、日の出前や日没後の薄明かりのことを表しますが、まさにグラデーションで表現している感があります。
ビビッド
アイコスさん
ハッキリとしたレッドから段々と黄色になっていくグラデーション。
「ビビッド」とは躍動感のある色合いを表しますが、まさにそんな印象を受けますね。
「トワイライト」と1つ目を命名したなら、こっちは夕焼け時…「サンセット」って命名しても良かったのに感もある。
エレクトリック
アイコスさん
底部の濃いブルーからパープルへと変わっていく色合いは、夜空に打ち上がる花火をイメージしているんですかね?
「トワイライト」と一見似通った色合いですが、こちらのグラデーションの方が落ち着きを感じられますね。
グローミニのカラーは全11色に
今回の夏限定カラーの登場で、グローミニのカラーは全11色(空港限定を含む)となりました。いやはやすごい数です。
でも、今回の夏限定グローは、グローミニ初の「グラデーション」が採用されています。
まさかこれ以上新色は出ないだろうとタカをくくっていたら、まさか合わせ技でくるとは・・。
いやでもそこまでする?(笑)
【分析】なぜグローミニは新色にこだわるのか
ここまで本体の新色を連続・・それこそ1種類ずつおしなべたら月1色は出していることになります。
なぜここまでグローミニの新色を発売するのでしょうか?
ここには、【グロー本体をユーザーに1台でも持たせたい】という想いがBATにあると思います。
正直なところ、加熱式たばこ会社は、加熱式たばこキット本体で利益を担っていません。そこではなく、その先の専用タバコの売上で利益を持っています。
紙巻きたばこは、ライターという道具があれば吸えたので、そこは各たばこ会社は共通の土台があったのです。チャンスは平等。
しかし、加熱式たばこが出た今、例えばアイコスユーザーはアイコス専用タバコしか吸いません。
つまり、グロー本体を持っていない限り、グローメーカーBATは利益を得られないのです。
ここに対して、BATは新しいカラーを次々と投入し、少しでもグロー本体をユーザーに見てもらう、手に入れてもらうことを狙っているわけです。
この加熱式たばこ業界の販売には、多分に競争原理が含まれています。
おそらくグローはこれからも新色投入ないし、グロー本体をユーザーに届けるあらゆる施策を行っていくと思います。
こう考えると、これからのBATの動きには引き続き注目したい…と思ってきちゃいますね。
なお、グローミニの夏限定カラーの発売日は、2019年8月8日(木)。夏真っ盛りの中どれだけ話題になるか注目です。
アイコスさん
新フレーバーはしっかりレビューしました
2019年夏のグローのリリースは、グローミニだけではありません。
むしろ、こっちの方が皆楽しみ?グロー専用銘柄「neoに「氷結アロマ」シリーズとして、新フレーバーが3種類登場しました。
実際に吸ってみましたが、かなりよく出来たフレーバーとなっていて、全てがしっかりと立っていました。
そして・・あのお酒の「氷結」とは関係あるのか・・?詳細は記事にてどうぞ。
グローの3種類の新フレーバー「neo・氷結アロマ」をレビュー【味の感想】