gloの最新機種、『glo™ hyper pro(グローハイパープロ)』。
新機能を多数搭載し、吸いごたえも従来機種より進化していますが、その性能を維持するためには正しく掃除しなくてはなりません。
この記事では、グローハイパープロのクリーニング方法についてお伝えします。
正しい掃除方法を知りたい人は、ぜひ参考にしてください。
グローハイパープラスのクリーニング方法
グローハイパープラスのクリーニング方法を解説します。
まず、デバイス購入時に付属しているクリーニングブラシを用意してください。
次に、デバイスのたばこスティック挿入部のシャッターを開きます。
シャッターを開くには、デバイス上部の「TASTE SELECT™ ダイアル」をスタンダードモードかブーストモードに合わせましょう。
シャッターを開いたら、付属のクリーニングブラシを入れてクリーニングをします。
このとき、ゴミが落ちても良いように、ティッシュなどを下に敷いておくと良いですね。
優しくブラシを出し入れして、加熱チャンバーについたヤニや汚れを落としましょう。
たばこスティック挿入部のクリーニングが終わったら、次はデバイス底面部から掃除をします。
デバイス底面のクリーニングドアは、回転させて開くことができます。
クリーニングドアを開いたら、優しくブラシを数回出し入れして掃除しましょう。
底面のクリーニングドアからの掃除が終われば、クリーニングは終了です。
クリーニングに使用したブラシは汚れを水で洗い流し、次回使う時までに乾かしておきましょう。
以上が、グローハイパープラスのクリーニングの流れです。
正しいクリーニング方法でデバイスを清潔に保ち、吸い心地を持続できるようにしましょう。
グローハイパープラスの掃除方法の注意点
グローハイパーの掃除方法の注意点を3点紹介します。
- デバイスが冷めてからクリーニングする
- ブラシは真っ直ぐ挿入する
- クリーニング時期の目安
では、それぞれについて詳しく説明していきます。
デバイスが【冷めてから】クリーニングする
デバイスのクリーニングをするときは、デバイスが冷めた状態で行いましょう。
デバイス使用後、10分程度がデバイスが冷める目安です。
デバイスが熱を持った状態でクリーニングブラシを挿入すると、ブラシが溶けたり、デバイス内部を傷つける恐れがあるので注意してください。
ブラシは真っ直ぐ挿入する
クリーニングブラシで掃除をする時には、ブラシが真っ直ぐ入るように注意しましょう。
斜めに挿入してしまうと、デバイスの内部を傷つけてしまうかもしれません。
真っ直ぐ入れたブラシで優しくクリーニングを行いましょう。
クリーニング時期の目安
ブラシでのクリーニングの目安は、20回のセッション(喫煙)ごとです。
グローハイパープラス用のたばこスティックは20本入りなので、1箱吸ったらブラシでのクリーニングをするようにしましょう。
また、ブラシでの掃除以外に、底面の水分を取るために底面のクリーニングドアを開け、ティッシュで拭きましょう。
ティッシュでの掃除は、5セッション(5回の喫煙)に1度が目安です。
正しいクリーニング方法でグローハイパープロをきれいに使おう
この記事では、グローハイパープロのクリーニング方法についてお伝えしました。
HEATBOOST™テクノロジーという新機能を搭載したグローハイパープロの性能を最大限に引き出すためには、メンテナンスが必要です。
正しいクリーニング方法でグローハイパープロをきれいに保ち、長く喫煙ライフを楽しんでくださいね。
また、グローハイパープロの詳細については当サイト別記事にて紹介しているので、ぜひそちらもチェックしてください。