コンビニでの加熱式タバコ商戦が激化中!アイコス(IQOS)が新しいコンビニでのキャンペーンを開始しています。
BATのグロー(glo)も独自割引キャンペーンを開始し、JTのプルームテック(PloomTECH)ももうすぐコンビニ全国展開!なかなか熱い状態になってきていますね。今回はアイコスのコンビニキャンペーンをまとめます。
加熱式タバコストアとなりつつあるコンビニ
今や日本全国、ほとんどのコンビニでアイコスが買える時代。
というより、加熱式タバコの本体が3種全てが、どこでも買えるようになりつつあります。
グローは全国展開を完了し、更に先日からはグロー本体を半額以下で買えるキャンペーンも開始。プルームテックは2018年6月より全国展開を開始します。
そんな中アイコスは各コンビニで、ケースからキャップ、クリーニングスティックまで様々な公式アクセサリーまで販売しています。もはやコンビニはアイコスストア化?
先日実際に様々なコンビニで実際にアイコス本体を買えるか検証しましたが、主要コンビニであればほぼ間違いなく買える状態でした。
そんな加熱式タバコ各社熱いコンビニ展開を繰り広げていますが、アイコスが新しいキャンペーンを開始しました。
コンビニでアイコスを買うと掃除スティックがもらえる!
そのキャンペーンは「先着10人限定」と表記されているキャンペーン。セブンイレブンではこんな形で店頭に配置されていました。
以下引用
IQOS NO.1 加熱式たばこ
先着10名様限定 IQOSキットご購入でクリーニングスティックが必ずもらえる!
お一人様一台限り IQOSキット 3,000円引きクーポン発券中
10,980 → 7,980円
愛用者数 約500万人達成!
このキャンペーンを適用すると、新型アイコス「IQOS 2.4 Plus」の本体キットを購入すると、クリーニングスティックが付いてくるようです。
クリーニングスティックは1つ480円するので、クーポン価格と合わせて、実質の総額7,500円で購入が可能になる計算になりますね。
現状公式で買える購入価格でいえば、おそらく最安値となるでしょう。
ただ、このキャンペーンは、先着10人だけが限定で購入することが出来るらしい。2台目でもおそらく可能なので、利用できるなら利用したいところ・・・ですが、先着10名・・
ほんと?
ということで、他のコンビニも見てきました。
1店舗につき10名まで購入可能なキャンペーン
上記の写真はセブンですが、ファミマも見てきました。
すると、やっぱりあった!
「先着10名」とは「各コンビニ1店舗につき10名」みたいですね。もしキャンペーンが終わっていても、他のコンビニに行ったらあるかもしれません。
3000円割引クーポンも併用可能
既に言っているとおりですが、このキャンペーンは既存のコンビニ3000円オフクーポンとの併用が可能になっています。
コンビニではクーポン利用が可能になっています。
詳細なクーポン発行手順や、期限は以下の記事にしっかりまとめていますので是非チェックしましょう!
アイコスクリーニングスティックの有用性
アイコスユーザーなら誰もが利用したことがある・・と確信していますが、もしまだ利用されたことがない方のために一応解説します。
今回のキャンペーンでついてくるクリーニングスティックは、アイコスユーザーなら必須で持つべき消耗品アイテムです!
様々なメリットがありますが、アイコスの味がまったくもって変わります。
左下が綿棒(クリーニングスティック)の掃除後ですが、前後比で中の見た目が全然違うと思います。本当に綺麗になるんです。
綺麗になるだけではなく、もちろん味もよくなりますし、アイコス独特の臭いも軽減されます。
このアクセサリーの有用性は明らかなので、アイコス本体に付随させるのはなかなか良いキャンペーンだなと思いました。
アイコス・プルームテック・グロー、誰が勝つ?
このキャンペーン、「NO.1」という表記を全面に押し出しています。ここから見えるこのキャンペーンの背景にはどのようなものがあるのでしょうか。
ここで最近の経済ニュースを見ておきましょう。一旦目線をJTに移しましょう。
JT、プルーム・テックの大誤算…「たばこ」依存の限界露呈で時価総額1兆円減
年度末にあたる18年3月30日の株式時価総額は6兆1320億円。前年度末から1兆1040億円減った。17年度の時価総額の増減額ランキングで、減少額のワーストワンという不名誉な記録を残した。株価は1年前と比べ15%安い水準に沈み、時価総額は1兆円減。株主の不満が噴出した。
株価が低迷している理由は、はっきりしている。米フィリップ・モリス・インターナショナルの「アイコス」や英ブリティッシュ・アメリカン・タバコの「グロー」など同業他社が展開済みの加熱式たばこに対抗すべく、JTが投入した加熱式たばこ「プルーム・テック」が周回遅れの状態だからだ。
上記はプルームテックの製造販売会社JTの最近のニュース。要はアイコスとグローに加熱式タバコ文脈で展開が遅れてしまい、株価が1兆円も減ってしまったというニュースです。
シェア獲得率の低下とは加熱式タバコにとっては1兆円もの損害を出すものなのです。この対策のために、JTはプルームテックの全国展開を2018年9月だったものを6月に前倒ししました。
その上で目線をJTからアイコスのフィリップモリスに移します。
このプルームテックのシェア拡大施策を、ただ黙って見ていたらそれはそれだけシェアが奪われてしまいますね。これに対応するための施策の一環が、今回のキャンペーンです。
また、キャンペーンの紹介の仕方もかなり「シェア」を意識していて、記載方法も「加熱式タバコNo.1」と強調していますね。
こうやって見ると、キャンペーンは本当に補足的なもので
これだけの人がアイコス使っているんだよ
ということを強調したいのがメインのようにも感じますね。
もう少しでプルームテックも全国展開!楽しみですね。話題が尽きない加熱式タバコニュースですが、引き続きお伝えしていきます。
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