加熱式タバコ用増税が決定!アイコス特にプルームテックは値上げ?【税率格差是正】

加熱式タバコ専用タバコの価格と課税額の一覧

先日、紙巻きタバコと共に加熱式タバコの増税も検討されている旨を、当ブログ「アイコスさん」でもお伝えしましたが、ついに、加熱式タバコ用の段階増税までもがほぼ決定しました。

実は現在、加熱式タバコの製品毎に課税格差が発生している状態なのです。もしかしたら、増税ではプルームテックが一番の影響を受けそう?販売価格は高くなるのか?詳しい内容はどんなものか見ていきましょう。

たばこの増税案おさらい

たばこ税の仕組み_JTウェブサイト

あらためてですが、現在決定している紙巻きタバコの増税額は、4年間かけて1本あたり3円引き上げる方針となっています。

つまり、現状440円のタバコ一箱の価格が、少なくとも60円値上げするということです。普通に増税分を考慮すると500円になる想定。

ですが、税が増える際にそれ以外の修正や消費税などが含まれて勘定された場合、より一層の値上げが予想されます。

では加熱式タバコはどうなのか、というと、加熱式たばこは新しく市場に出てきた商品のため税法上の規定がないため、現行では「パイプたばこ」に分類されているのです。

そのため、葉タバコ1グラムにつき紙巻きたばこの1本と換算して税率を算出しており、製品間でばらつきが見られているのが現状です。

加熱式タバコ用の段階増税

加熱式タバコランキング

では、加熱式タバコの税率は現在どうなっているのかを確認すると、紙巻きたばこの税率を100%とした場合、フィリップモリスの「アイコス(iQOS)」専用タバコである「ヒートスティック」は78%、BAT「グロー(glo)」専用タバコである「ネオスティック」は49%、JTのプルーム・テック(PloomTECH)は14%となっています。

そこで今回発表されたのが、加熱式タバコ用の段階増税の実施です。

内容としては、

  • 葉たばこの量とグリセリンの重さの重量税
  • 製品ごとに課税額を算出
  • 5年間にわたって段階的に引き上げる
  • 各社の税率格差を縮小する

というものでした。

各社の税率格差を縮小するというのが、結構ミソな気がします。

次の章では、現在の加熱式タバコの価格と、どれだけ専用タバコ内の税率格差があるのか税額も確認してみましょう。

現在の加熱式タバコの価格と課税額

上から、プルームテックの「たばこカプセル」、アイコスの「ヒートスティック」、グローの「ネオスティック」

上から、プルームテックの「たばこカプセル」、アイコスの「ヒートスティック」、グローの「ネオスティック」

はじめに少し話しは逸れますが加熱式タバコ本体の現在の定価価格は、以下の通りとなっています。

  • アイコス:10,980円
  • グロー:8000円
  • プルームテック:4000円

期間限定クーポンなどを利用すると、もっと安くなったりはしますが、定価は上記の通り。

では、それぞれの専用タバコとその内訳税はどのようになっているか見てみましょう。

加熱式タバコ専用タバコの価格と課税額の一覧

加熱式タバコ専用タバコの価格と課税額の一覧

この表から分かる通り、実は現在加熱式タバコ製品毎に、課税額の格差があるのです。

アイコスとプルームテックは一箱当たりの価格は同じですが、アイコスの方が明らかに課税額が高いです。

ただ、プルームテックのタバコカプセルはちょっと特殊で、たばこよりもカートリッジにお金がかかっているのでこの価格設定なのかも?

プルームテックの煙草ベイパー箱を開封。タバコカプセルとカートリッジが封入

プルームテックの「たばこカプセル」。タバコカプセルとカートリッジが封入されている。

ただ、実際の原価は不明なので、それの是正まで行おうとしているのが、今回の加熱式タバコ用増税案になります。

プルームテックが税率変更の影響を一番受けるか?

プルームテック数量限定発売

上記の加熱式タバコ専用たばこの価格とそれぞれの課税額を確認すると、一見するとプルームテックが一番現在得をしているような見た目になり、1段の課税増の対象となりそう。

ただし、政府の発表としては、

製品の価格を勘定して税額を算出

とされています。この状態に対してこれからどのような価格になっていくのか、詳しい増税額はこれから決定ですが、少なくとも、紙巻きタバコの7-9割の税率になる。といわれています。

つまり、現在紙巻きタバコは63%以上が税率としてとられています。それに近づくということは、仮に販売価格がこのままだったとしたら販売価格の半分以上が税率になってしまう計算。

仮に加熱式タバコの製造の特殊性から、原価的にそれが困難な場合、専用タバコの販売価格は上げざるを得ないでしょう。

 

それに対する各社の動きですが、例えばJTは先日お伝えしたとおり、経営体制が刷新され、「プルームテックを展開していく!」と言ったものの、出鼻からこの事態をどう乗り越えるか見ものとなっています。

フィリップモリス、JT、BAT、それぞれの加熱式タバコメーカーがどのような判断をしていくか、これから情報あり次第すぐに伝えていきます。

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