こんにちわ。加熱式たばこブロガーのアイコスさんです。今回は、先日YouTubeで公開した『Ploom S 2.0』について、ブログでも画像と文字でまとめていきます。
テイストアクセル機能が搭載されたことで、メンソールの味わいがかなり進化したモデルとなっています。もともとプルームエスを利用していた人でも全然違和感のない操作性だったので、簡単な使い方と合わせて紹介していきます。
新型プルームエスとは?
JTが2020年7月2日に発売した、”高温”の加熱式たばこです。もともと”低温”の加熱式たばこである『PloomTECH(プルーム・テック)』がJTの加熱式たばことしてはメインでしたが、それよりも温度が高いモデルとなります。
- プルーム・テック:低温加熱式たばこ(約30度)
- プルーム・テック・プラス:低温加熱式たばこ(約40度)
- プルーム・エス:高温加熱式たばこ(約200度)
今回発売されたのは、高温モデルの新型機となります。結論から言うと、
- 充電機能が改善されて連続使用の性能が向上
- テイストアクセル機能が搭載されたことでメンソールが強まる
という、2つの改善がありとてもGOODでした。
その詳細をYouTubeの動画上でも解説していますが、今回は画像と文字でもお届けしていきます。
カラーは3色展開
まず、『プルームエス2.0』は、箱からかっこいいです。もともとのプルームエスと比べると、伝えたいことを伝えてる感があります。
プルームエス2.0は3色展開となっていますが、ちゃんと箱から色が違うのでわかりやすい。本体キットを並べてみます。
通常カラーとしては黒と白ですが、2020年7月9日より、コンビニでアイス・シルバーを購入することができます。
旧型と新型はほとんど見た目変わらない
新旧並べてみてみると、ほとんどデザインが変わらないことがわかります。
上部の蓋部分がシルバーからゴールド?に変更されていますね。その部分に引きづられて全体的にシックな印象になっています。
アイコスさん
充電性能がアップ。連続使用時間が大幅に向上!
見た目はかわらないものの、細かいところは変わっていました。まず気づいたのは充電規格。
もともとは「USB-micro」型でした。この変更もあって、充電性能がアップグレードしています。
- 旧型プルームエス:90分充電で10本吸える
- 新型プルームエス:60分充電で20本吸える
アイコスさん
テイストアクセル機能の使い方
『Ploom S 2.0』にはテイストアクセル機能が搭載されています。
このモードを利用することで、爽快感のある強い味わいを楽しむことができます。もともと『Ploom S』はかなりマイルドな味わいが楽しめるモデルだったので、ガツンとくるメンソールが欲しい方にはぴったりな機能です。
- 蓋を開ける
- アクションボタンを素早く3回押す
- バイブレーションとモード表示LEDが変化したら変更完了
では、『Ploom S 2.0』はどんな味わいの変化があるのか、見てきましょう!
『Ploom S 2.0』の味の感想
それでは吸ってみましょう・・・。
アイコスさん
テイストアクセル機能をオフにした状態で吸ってみたところ、より一層味わいが異なることがわかります。
- 通常モード:マイルドな味わいを楽しめる。メンソール感が弱い。
- テイストアクセルモード:力強い味わいを楽しめる。メンソール感が強い。
↓の動画を再生すると、味わいの感想部分から見ることができます👀
また、動画のコメント欄で視聴者の方が味わいの秘密を教えてくれました!ありがとうございます!
JTの問い合わせセンターに伺った結果、味の時速時間がメンソールの強さの決め手になっていることがわかったそうです。なるほど!
新型モデルは掃除の仕方が違う
また、新型と旧型で大きく変わったところとして、クリーニング方法が変わった点が挙げられます。
掃除口が底部に付いていたのですが、これが側面に付くようになりました。
これまでずっとプルームエスを使ってきた人にとってみると、「あれ?掃除ってどこからするんだ?」と迷うかもですが、ここは注意は必要です。
メンソール特化型の『Ploom S 2.0』いい感じ!
ここまで、新型のプルームエスについてみてきました。充電まわりの改善から味わいの強化まで、見た目には見えないけど中身の改善が素晴らしいことになっています。
パッと見だと「何が違うの?」と思うのですが、中身の進化はとても良い感じでした。
アイコスさん
今後、プルームエスで吸えるメンソール銘柄である『キャメル』のメンソールフレーバーのレビューなども行っていきますので、ぜひお楽しみに。