吸いごたえ(キック感) | 3.0 |
味わい | 4.5 |
メンソール | 4.5 |
コスパ | 3.5 |
総合 | 4.5 |
こんにちは、加熱式たばこブロガーのアイコスさん(@iqossan)です。
今日は新フレーバーを吸ってみたレビュー記事をお届け!
JTの低温加熱式たばこ「PloomTECH+(プルームテックプラス)」に、新フレーバー「メビウス・プレミアムゴールド・フローズン」が10月29日に発売されます。
今回、特別にこのPT+の新作カプセルを先行入手することができたので、実際に吸ってみた感想をまとめます。
氷冷メンソールテイスト
新フレーバーの「メビウス・プレミアムゴールド・フローズン」は、従来の「プルーム・テック・プラス」シリーズのたばこカプセルにはない、突き抜ける氷冷メンソールが特長とのこと。
氷冷感を体感できるよう新開発したカートリッジが使用されており、これまでにないメンソール感を実現しているといいます。
また、「プレミアム」シリーズなので、もれなく希少な純国産特別原料「ゴールドリーフ」を 100%使用しており、濃さと旨さを、より爽快に楽しむことができます。
- 内容物:たばこカプセル 5 本、カートリッジ 1 本入り
- 喫味:メンソールタイプ
- 価格:580円(税込)
- 発売日:2021年10月29日
「メビウス・プレミアムゴールド・フローズン」を吸ってみた
パッケージは「メビウス・プレミアム・ゴールド」でおなじみの黒ベースの色となっています。カートリッジは青い梱包がされており、カプセルカラーも青で、冷たさがデザインからも感じられます。
それでは、実際に吸ってみます・・。
・・・。
アイコスさん
冷たさが一気にくると思ったのですが、まさかの先に感じたのは「喫味がしっかりしている」ということでした。
プルームテックプラスは「力強い味わい」といえど、ベースは低温加熱式たばこです。やはりIQOSやPloomXに比べると弱さはあります。しかしながらこのフレーバーは、純国産特別原料「ゴールドリーフ」が100%使用されており、そこからくる濃さがあります。濃厚です。グッと喉にキック感を感じることができます。

アイコスさん
また、喫味を感じているところに追うように冷涼感がやってきます。正直なところグローハイパーの「ネオフローズン」や、「KOOL X neo」くらいの激しい冷たさを想定していたのですが、そこまでではありませんでした。
感覚的にいうと、IQOSの「ブラックメンソール」を少し弱くしたようなくらいでしょうか。
しかし、低温加熱式たばこなので、独特の冷たさがあります。純粋に冷たいんですよね。高温加熱式たばこだと、冷涼といえどケムリ(正しくは水蒸気)は温かく、メンソールで冷涼感を感じます。しかし「プルームテックプラスウィズ」は低温加熱式たばこなので、ケムリ自体の温度が低く、冷たいのです。そういった特性もあり「冷たい」と強く感じました。
プルームテックプラスで推しなフレーバーになりました。しかし…
この「メビウス・プレミアムゴールド・フローズン」、割と推しフレーバーかもしれません。氷冷感は他のプルテク+シリーズより上ですし、惜しむらくはなぜ夏に発売してくれなかったんだということです。
アイコスさん
今はまだ暖かい陽気で良いのですが、これから冬になりちょっと冷たすぎて手を伸ばすのを控えることも出てきそうですw
それだけ、氷冷メンソールを体現しています。
プルームテックプラスウィズ気に入ってます
昨今の緊急事態宣言等で在宅比率が高くなり、いつでも吸えていつでも吸うのをやめられるプルテク+シリーズをあらためて気に入って使っています。テーブルにふらっと置いてあります。
こういう使い方ができるのは、本当に加熱式たばこの良いところですね。在宅ワークでおうちたばこが増えているようなので、こういう使い方している方も増えているかもしれません。
へぇ面白い。こんな影響があるのか
・コロナ禍で在宅ワーク増える
・出社人が減った千代田区などではたばこ税収が激減
・税収減った地区では区民館などの建替が延期(!)在宅勤務、たばこ税収を直撃 東京・千代田区12億円減:日本経済新聞https://t.co/b5rgNZlngW
— アイコスさん (@iqossan) October 8, 2021
今回の「メビウス・プレミアムゴールド・フローズン」で、そんな使い勝手の良い「プルテク+」の定常フレーバーは15種類になります。更に数量限定カプセルも多く出ているので、まず飽きることはありませんね。
ちなみに、プルテク+は期間限定で割引キャンペーンを行っているので、気になる方は是非こちらもチェックしてください。
