無煙たばこ「VELO(ベロ)」をレビュー!フレーバー全種類の味を比較した感想

無煙タバコ「VELO(ベロ)」をレビュー

2020年4月から、たばこに関する新しい法律(改正健康増進法)が施行され、加熱式たばこでといえど気軽に利用することができなくなります。

そんな中、灰や煙が出ないことから、4月の全面施行後も屋内で使用できる「無煙タバコ」に注目が集まっています。

今回はその中でも、gloなどの加熱式たばこを製造販売しているBATから出た「VELO(ベロ)」を実際に試してみたレビュー記事をお届けします。

無煙タバコとはいったいどんなものなのか、どうやって味わうのか、試したみた感想はどうだったか・・・本音をまとめます。

いつでもどこでも楽しめる「かぎたばこ」

VELOは「かぎたばこ」というジャンルに属する無煙たばこです。「無煙たばこ」には「噛みたばこ」というものもありますが、VELOは「嗅ぎたばこ」なので、噛みません。歯茎と唇の間に挟んで唾液で味わいと香りを楽しみます。

BATのスヌース、VELO

BATの嗅ぎタバコ「VELO」

製造国は嗅ぎタバコの本場「スウェーデン」

製造国は嗅ぎタバコの本場「スウェーデン」

パッケージはこのように丸い箱の形状。かぎたばこの本場はスウェーデンと呼ばれていますが、VELOも製造はスウェーデンで行われています。

中には純白の「パウチ」と呼ばれるかぎたばこ本体が20個入っている。さっそく開封してみましょう!

VELOを開封

パッケージの横の点線を切り取って、蓋上部のプラスチックを取っていく

パッケージの横の点線を切り取って、蓋上部のプラスチックを取っていく。

VELOの蓋を取ったところ。中には純白の「パウチ」が20個入っている

VELOの蓋を取ったところ。中には純白の「パウチ」が20個入っている。

指で取り出してみる。VELOの特徴として外装もたばこ中身も「純白」という点があるが、たしかに白い。

指で取り出してみる。VELOの特徴として外装もたばこ中身も「純白」という点があるが、たしかに白い。

gloシリーズ2と大きさを比べてみるとこのくらい。

BATの加熱式たばこ「glo シリーズ2」と大きさを比べてみるとこのくらい。

蓋を開ける時、結構硬いので注意が必要でした。ベロのパウチは本当に真っ白で、たしかに歯が黄ばんでしまうなどの影響が少なそうでした。

触った感じは「ヒヤッ」としています。中身がぐにぐにしてて触るのが気持ちいい(でも口に入れるものなのであまり触らないほうが良い)

VELOの利用方法・味わい

ということで、まずは1つ試してみましょう。時間経過とともにそのままの感想をお伝えします。

手のひらの上のベロパウチ。ミディアム・ミントを試してみる

手のひらの上のベロパウチ。ミディアム・ミントを試してみる。

このパウチを口の中に入れて、歯茎と唇・・・というより、歯茎と頬の間にはさみます。

パウチの頬と歯茎の間に挟んでみる

アイコスさん

入れた直後は…ひんやりしてるだけでした。あまり味はしない。なんか不思議な感覚である。ガムのように噛んでしまいたくなるかな?と思ったけど、挟んでるとそこまで噛みたくなるということはなかった。

1分・2分経過…

アイコスさん

んん!?

なんか味がしてきた・・・?

というか、、、ピリピリしてきた!?

なんか変な感じ!!

結構メンソールを感じる。刺激がある。

右下の歯茎と頬の間にパウチを入れてるんだけど、位置を変えたくなってくるw ずらしてもいいのかな・・?

一旦そのままでピリピリを愉しむ

アイコスさん

パウチを口の中に入れていても、普通に行動可能だし、話せるね。そこまで違和感は周りに与えなさそう。

あーなんか、シャキッとする辛味がきている。かなり持続する感じ。

既に5分経過…

アイコスさん

相当な時間持つ印象。味が薄くなるとかはない。

唾液とからんで刺激がくる感じ。つまり唾液がある限り味が持続する?

うわーー、なんか痛くなってきたような?

ピリッとしてる。口が。

そしてそれがそのまま喉にくる。ニコチンをダイレクト摂取してるような感覚。

思い切ってずらしてみた

アイコスさん

全然大丈夫だった。

口の中で動かしてみると、更に味が増した感じがする。

うわっ。やっぱり喉にきた。キック感といっていいんだろうか。辛いぞ?ニコチンって辛いのか?

ほのかな甘みに、刺激がある感じ。

7分くらい経過…

アイコスさん

6分…7分くらい経過。これはたぶんずっとまだまだ使えそう。

試しに口の中で動かしてパウチを舐めてみたところ、パウチそのものからはそこまで味はないように感じた。やはり、唾液に味や刺激がついていく感じだ。

口腔内の水分量と比例する

と、説明書に書いてあったが、この味とニコチンの辛味は、口の中の唾液量で本当に変わってきそう。全然水分取れてないとほとんど味はしないだろう。

10分くらいで出してみた

アイコスさん

たぶんまだ全然そのまま愉しめたんだけど、出してみた。

どうやら少しだけ黄色く着色しているようだった。いかに純白パウチといえど、ニコチンが含まれた唾液と絡むことによってほんのり黄色くなるようだ。

”嗅ぎたばこ”実に面白い

しっかりとたばこ…というよりもニコチン感を得ることができる「嗅ぎたばこ」は、火も電気も利用しないのでどこでも愉しめる。もちろん煙や蒸気も出ないので副流煙の心配もない。

周囲に与えるBADな影響が少ないながらも、このように”たばこ”を利用できるのは、昨今の改正健康増進法の影響もあって喫煙者にとっては非常に嬉しいものになるでしょう。

一方で、VELOはれっきとした「たばこ」なので、20歳未満の方の利用は法律で禁じられています。また、利用する場合も、ニコチンが入っているので、当然害もあるということも認識しておきましょう。

フレーバー4種類を比較レビュー

パウチ1つの味わいっぷりをお伝えしてきましたが、VELOには発売時点で4種類のフレーバーがラインナップしています。

ここからはそれぞれ、どんな味わいをチェックすることにしましょう。

ベロ・ポーラー・ミント・ミディアム

ベロ・ポーラー・ミント・ミディアム

ベロ・ポーラー・ミント・ミディアム

ベロには「ミント」と「ベリー」の2種類のフレーバー毎に、強弱がある。この『ベロ・ポーラー・ミント・ミディアム』は「ミント」種の中でも強めのタイプ。

軽めなミント・ライトに比べると、やはり強い刺激なのが特徴。はじめのピリピリは同じくらいな印象だが、利用し続けてくるうちにそのピリピリがより強くなってくる。味でいうと「辛み」が時間経過でより強くなってくるようなイメージ。

初めてのベロでこのモデルを試すと、少し強すぎる印象を持つかもしれない。満足度をしっかりと得たいならこのミントミディアムがおすすめといえます。

ベロ・ポーラー・ミント・ライト

ベロ・ポーラー・ミント・ライト

ベロ・ポーラー・ミント・ライト。ミディアムよりロゴが少し薄い…水色になっているのが特徴。

続いて、ミント種の中でも弱めな『ベロ・ポーラー・ミント・ライト』です。先程のミディアムよりも刺激が弱めなのが特徴。

ベロにおいて「刺激が弱め」とはどういうことか。というと、はじめのピリピリ感は同じだが「辛い!!」という味わいがミディアムより抑えめというイメージ。

例えば、ミンティアやフリスクなどのミントタブレットというものがありますが、そのキツイのと弱めなのという違いが一番しっくりくると思います。それでいうと、ミント・ライトはほんのり軽いスペアミントの味わいが継続するので、初めての人におすすめといえます。

今のところ、アイコスさん的にはこれが一番しっくりきています。

ベロ・ルビー・ベリー・ミディアム

ベロ・ルビー・ベリー・ミディアム

ベロ・ルビー・ベリー・ミディアム。赤い「VELO」ロゴが特徴。

次に試したのが、ベリー種の強いモデル『ベロ・ルビー・ベリー・ミディアム』です。ミントに比べると、透き通るような清涼感は弱め。いっぽうで、ラズベリー・ブルーベリー・ブラックベリーが利用されているそうで、フルーティーな味わいが強い。

「芳醇な…甘みのある香りを愉しむ」というのなら『ベリー・ミディアム』はとても良いと感じたが、ピリピリ感はやっぱり「ミディアム」なので強い。

ベリーという名前なのでなんとなく軽い印象がありましたが、そんなことはまったくなく、重めな嗅ぎタバコといえそうです。ベリーの味わいは結構持ちます。

ベロ・ルビー・ベリー・ライト

ベロ・ルビー・ベリー・ライト

ベロ・ルビー・ベリー・ライト。ミディアムよりもロゴのピンク色が少し薄い

続いて、ベリー種の中でも弱めな『ベロ・ポーラー・ベリー・ライト』です。ベリー・ミディアムよりも刺激が弱いながらも、ベリーアロマ感はしっかり出ていました。

「ライト」と付くので、ベリーの味わいも薄いのかな・・と思ったらそんなことはなく、ニコチンの刺激が少ないだけで甘酸っぱい香りは同等に愉しめる。”ミント・ライトにベリーフレーバーがついたモデル”と言っても良いかと思います。

やはり、アイコスさん的にはベリー・ミディアムよりも、このベリー・ライトの方が素直に愉しめました。ミディアム系はやはり少し刺激が強い・・というより、「辛い」のです。思ったのが、ミントタブレットとかガムでも辛いタイプのものあるじゃないですか。その辛いものが好きな人にはミディアムはおすすめ。一方で、辛くなくて刺激弱めで問題ないという方は、ライトが良いかと思いました。

アイコスさん

パウチの中身は?切ってみた

ベロ全種類の味わいを試してみたところで、パウチを試しに切ってみました。口の中にパウチを入れて思ったのは、グニグニしていてひんやりしていて・・・なんか不思議な感じ!中身はどうなっているのか気になったのです。

このVELOのパウチを切ってみます。

このVELOのパウチを切ってみます。

パウチを切ってみた。中からは白い粉が出てきました。さすが「純白」を謳うだけあります。

パウチを切ってみた。中からは白い粉が出てきました。さすが「純白」を謳うだけあります。

触ってみるとまるで『小麦粉』のようでした。パサパサしているよりも、少しグニグニしています。

触ってみるとまるで『小麦粉』のようでした。パサパサしているよりも、少しグニグニしています。

なお、ハサミを使わずに破こうともしてみましたが、けっこうしっかりしており無理やりちぎるのは難しそうでした。(そんなこと普通しないと思いますが、もしすると粉が弾け飛ぶのでおすすめもしません)

なお、この中の粉をそのまま摂取することはVELO公式でも辞めるべきと記載があります。もし、パウチが破れていたりしたら下記のお客様相談室に連絡しましょう。

Q. パウチが破れていた。
A. 破れた状態でのご使用はおやめください。お客様相談室(0120-010-657)へ連絡ください。

VELO(ベロ)を試してみた感想

加熱式たばこ「glo」のBATの嗅ぎタバコ「VELO(ベロ)」を試してみました。

利用する前に気になっていたのが、「VELOを口に入れたまま話せたりできるのか」とか、「違和感があるのか?」というものでしたが、初めての利用時はやっぱり違和感がすごかったです。

しかし、何回か利用を続けると「こんなもんか」とも思うようになり、日常生活に支障をきたすこともなさそうでした。

「ミディアム」と「ライト」では、個人的には「ライト」の方が好みでした。そもそもガムやミントタブレットでも、刺激が強いものは好んで利用してなかったので、それに近しい選択の可能性があります。「ミディアム」はやっぱり”辛い”のです。一方「ライト」はちょうど良い軽さがあったので、好みでしたね。

嗅ぎタバコ「VELO(ベロ)」全種類

嗅ぎタバコ「VELO(ベロ)」全種類。「ミディアム」は重めで辛みが強いのが好きな方向け、「ライト」は軽めで爽やかなフレーバーを楽しみたい方向けでした。

口の中で動かすことによって味が復活したりするのは面白いのですが、やっぱり慣れるまでには…また、完全に加熱式たばこなどの代替にするには、少し時間がかかるかと思います。すぐに切り替える!とかは難しそう。

このBATの「VELO」の他にも、JTが「SNUS」を発売しており、『嗅ぎたばこ』というジャンルの製品は、改正健康増進法の中今後増えていくかもしれません。もし、利用してみたらアイコスさんSNSなどでも感想を教えて下さいね!

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