BATジャパンが立ち上げたグローバル共同プロジェクト「Driven by Change(ドリブン・バイ・チェンジ)」が日本初上陸

登壇者のフォトセッションの様子

加熱式たばこのグローハイパーシリーズや、オーラルたばこVELOなどを発売しているBATジャパンが、「Driven by Change(ドリブン・バイ・チェンジ)」の日本初上陸を記念したローンチイベントを開催しました。

「Driven by Change(ドリブン・バイ・チェンジ)」は、BATの旗艦ベイプブランド「Vuse(ビューズ)」と「マクラーレン・フォーミュラ 1 チーム」が立ち上げた、モータースポーツを活用することで世界中の新進気鋭なクリエイターを支援するグローバル共同プロジェクトです。

イベントでは、2024F1日本グランプリ専用の新カラーリングをお披露目!

本記事では、「Driven by Change」の日本ローンチイベントについて詳しく解説していきます。

アイコスさん

監修者

Twitter:@iqossan
2016年より運営している加熱式たばこメディア「アイコスさん」代表。IQOS歴は7年。gloとPloom歴は6年。加熱式たばこデバイス所持数は100台を超える。
JT本社に取材、IQOSストア銀座店のオープン初日に取材など、加熱式たばこをはじめとした「新型たばこ」の情報を、正しくわかりやすく伝えることを心がける。月間最高PV数は400万。

「Driven by Change」とは

ローンチイベント

「Driven by Change」は、BATの旗艦ベイプブランド「Vuse(ビューズ)」と「マクラーレン・フォーミュラ 1 チーム」が立ち上げた、グローバル共同プロジェクトです。

「Driven by Change」では、日本の伝統的な文字を生かした現代アートの創作に情熱を注ぐアーティスト、MILTZと1年間のパートナーシップを締結。

今回のローンチイベントでは、4月5日(金)~7日(日)まで開催される2024F1日本グランプリ専用にカラーリングを手掛けたマクラーレン F1マシンがお披露目されました。

マクラーレン F1 マシン
マクラーレン2024年型F1マシン「MCL38」

MILTZのカラーリングは、F1マシンのスピード感を表現したもので、江戸文字をモチーフにした龍のデザインが雲を駆け抜けるように描かれているのが魅力的です。

雲は、マシンの疾走とタイヤとコースの摩擦を表しているそう。

また、マクラーレン F1マシン「MCL38」に描かれているドライバーの名前とゼッケン番号にも独創的なタッチがプラス。2024F1日本グランプリのために特別にMILTZ のシグネチャースタイルで制作されています。

上記のカラーリングが施された展示用のF1マシンは4月7日(日)まで東京ミッドタウン アトリウムにて一般公開されていました。

マクラーレン F1マシン「MCL38」へのこだわり

トークショーの様子

アーティストのMILTZ さんが語る、マクラーレン F1マシン「MCL38」のデザインのこだわりはこちら。

  • アウトラインを描いてから塗りつぶすというアウトライン・アプローチを採用
  • 文字に焦点を置くのではなく、より抽象的なパターンにすることでデザインの矛盾を回避
  • 龍はスピードを競うドライバーを象徴
  • 雲は、F1 マシンがアスファルトの上で空気を押し出す様子をイメージ

スピード感を感じるデザインでありながら、迫力感のあるマクラーレン F1マシンとなっています。

また、今回のイベントでは、マクラーレンのリザーブドライバーである平川亮もDriven by Changeの日本デビューとMILTZの応援のために、イベントに参加。MILTZとのトークセッションでは、2024F1日本グランプリへの意気込みなどについて語っています。

ローンチイベントにはBATとマクラーレン・レーシングのスピーカーも参加

Mariel Markram(マリエル・マクラム)
Mariel Markram(マリエル・マクラム)氏

4月3日に行われたローンチイベントでは、BATジャパン副社長や来日したBATマクラーレンパートナーシップ責任者マクラーレン・レーシング チーフ・マーケティング・オフィサーが、今回のプロジェクト概要やこれまでの歴史、日本上陸の背景、新カラーリングへの想いについて説明されました。

BATジャパンのMariel Markram(マリエル・マクラム)は、「Drivenby Changeの日本デビューにより、新進気鋭の日本のアーティスト、そして日本の文化や現代アートを世界に紹介できる機会を得られたことを誇りに思う」、とコメント。

さらには、日本で昨年ローンチしたVuseも、ここ日本において同じ新興の存在として、アーティストとともに成長していきたいと考えています、と語っています。

ゼロニコチンの「Vuse(ビューズ)」とは?

ゼロニコチンフレーバー

「Vuse(ビューズ)」とは、0%ニコチンで楽しむ、世界が認めた使い切りタイプのベイプ商品です。

いつでもすぐに使えることを目指し開発されているため、充電の必要もなく、1本で最大700回吸うことが可能。

Vuseは世界のベイプ製品市場で約70%を占めるアメリカ、カナダ、フランス、イギリス、ドイツの各市場においてトップブランドとなっています。

0%のニコチンでありながら、980円という低価格で購入できるのも強みのひとつ。

アイコスさんでは、こちらの記事でコンビニ発売情報をまとめています。ぜひチェックしてみてくださいね。

注意点

日本の伝統から、さらなる革新へ

イベント写真

今回のローンチイベントでは、MILTZ が手がけたマクラーレン2024年型F1マシン『MCL38』の魅力がたっぷりと語られていました。

2024F1日本グランプリ専用カラーリングは、伝統とモダンを融合させた”江戸文字龍”のデザインによって象徴的なパパイヤカラーに命が吹き込まれています。

白と青を基調としたカラーリングは、雲を駆け抜ける龍を表現し、サーキットで目立つことは間違いなし!

また、BATではスモークレスな世界をつくるため、喫煙を続けようとする方々に対して科学的根拠のある代替品への完全な切り替えを推進しています。

今回のイベントとともに、BAT商品もチェックしてみてはいかがでしょうか。

関連記事

BATジャパンより、全米No.1シェアのベイプブランド「Vuse」から、使い切りタイプのニコチンフリー「Vuse Go(ビューズゴー)700」が新発売となりました。2023年春に発売した数量限定のテスト販売品「Vuse Go(ビュー[…]

【ゼロニコチン】使い切りのニコチンフリータイプ・Vuse Go700が新発売!全8種類のフレーバーを比較!