ブリティッシュ・アメリカン・タバコの加熱式たばこ「glo」シリーズに、新モデル「glo Hyper +(グローハイパープラス)」が登場!
「glo Hyper+(グローハイパープラス)」は、新しい誘導加熱技術(IH)を採用し、従来機種である「glo hyper(グロー・ハイパー)」と比べ、ブーストモードの最高加熱温度が10度高めに設定された新デバイス。
約20秒で加熱が完了し約4分間喫煙できる「通常モード」と、約15秒間で加熱が完了し約3分間喫煙できる「ブーストモード」が搭載されている。
カラーは、4種類の「ボディカラー」と6種類の「パネルカラー」2つの部品を組み合わせることで、合計24色に上り、好みにあったデザインを自由に選べる。
グローハイパープラスのスペック
サイズ | 46(幅)×83(高さ)×22(奥行)mm |
重量 | 約106g |
充電時間 | 90分 |
使用可能回数 | 20回 |
起動時間 | 通常モード:20秒 ブーストモード:15秒 |
加熱温度 | 通常モード:250℃ ブーストモード:260℃ |
ボディカラー | 4色(ブラック、ゴールド、ブルー、ホワイト) |
パネルカラー | 6色 |
価格 | 980円 |
発売日 | 2021年1月12日 |
「グローハイパー」は2020年に発売されたBATの加熱式タバコ。「グローハイパープラス」は利用銘柄はそのままに、更に使いやすいデバイスとなった。
連続使用可能回数は20回となり、”充電待ち”という状況もめったになくなる。
また驚くべき点として、定価が980円という点が挙げられる。「グローハイパー」の定価は3980円だったことを考えると、「グローハイパープラス」は実に3000円も割引された価格となる。gloオンラインストアおよび全国のgloストアで1月12日より販売が開始される予定だ。
デザイン・カラーは選べる24種類
「グローハイパープラス」の大きな特徴は、これまで難しかったカスタマイズ性の豊富さにもある。「ボディカラー」と「パネルカラー」と構造が別れることによって、合計24種類ものデザインの組み合わせが可能になった。
しっかりとした色合いが好みな方は、本体カラーを「青」や「ゴールド」を選んできた方も多いだろう。しかし「グローハイパープラス」では、メインボディを「白」にしてサイドパネルを「青」にすることで、機体がしっかり引き締まる印象を与えることもできるので、やり方次第で様々なデザインを楽しむことができるはずだ。
「ネオ オリジンズ」も7種類に拡大販売
「グローハイパープラス」で吸える専用銘柄「neo Origins(ネオ・オリジンズ)」も、2021年1月12日より購入できるようになった。
「ネオオリジンズ」は、既存の「ネオ」がアップグレードされたタバコスティック。国産の香料が使用された1コインたばことして人気が出そう。
1月12日よりgloオンラインストアおよび全国のgloストアで買えるようになるのは、7種類の銘柄達。どんな種類があって、既存スティックとどんな違いがあるのか、詳細な解説を記事にまとめたのでぜひ参考にして頂きたい。
【違いは?】グローハイパー専用銘柄7種類が「neo Origins(ネオ オリジンズ)」にアップグレード