アイコスの新型は「IQOS 3 MULTI」マルチは連続使用可|発売日は11月15日

アイコス新型「IQOS 3 MULTI」の詳細と発売日

アイコスの新型モデルの噂が大きく上がってきました。これまでアイコスは「iQOS」→「iQOS 2.4」→「IQOS 2.4 Plus」とバージョンアップしてきましたが、ついに「IQOS 3.0」の話です。

新型モデルは「IQOS MULTI」と呼称されているようで、近頃米国や韓国はじめ海外の商標申請が確認されています。この記事では次世代の新型アイコスの情報をまとめます。

★発売日が決定しました→発表会情報と詳細はこちらの記事にまとめていきます。

この記事の情報は確定の情報ではありません。情報の取り扱いにはくれぐれも注意し、事実を元にしているがあくまで噂程度の話と認識した上で読むようにしましょう。

目次

アイコスの新型モデルは「IQOS MULTI」?

IQOS MULTI、アイコス新型マルチの画像

韓国では既に、韓国フィリップモリス社社長がこの新型モデルについて述べていたり、リーク情報が多く出ています。

要約すると以下のような変化が、既存の「IQOS 2.4 plus」から「IQOS 3 MULTI」でのアップデートで行われているようです。

  • バッテリーが強化
  • 10本の連続使用が可能に
  • デザイン変更:厚みが出る
  • 名称は「IQOS MULTI」

バッテリー強化された結果、アイコスのめんどくさいところである連続吸引が可能になるとの噂です。

なんというリーク!

…といっても、実はこれリークでもなんでもなくて、海外では商標出願が既に行われており、この申請内容は私達でも確認が可能になっています。

海外の新型IQOS商標登録を確認

それがこちら。「IQOS 3 MULTI」デザインの商標です。

IQOS 3 MULTIの特許ロゴ

IQOS 3 MULTIの特許ロゴ

上から順に以下のように記載されています。


IQOS 3 MULTI

FLEXIBLE & CONVENIENT

IQOS

MULTI

−−−−

HEAT CONTROL TECHNOLOGY

10 CONSECUTIVE MOMENTS


この文字商標内に「10回連続」と明記されており、ここから”10本の連続利用が可能なのではないか”という憶測が立っているわけです。

この商標登録に合わせて、韓国フィリップモリス支社長の発言があり、IQOSの次世代機は「Multi」型で、連続吸引可能であるという見方の正当さが増している状態になっています。

新型IQOSはどんなモデル?機能・デザインは?

新型アイコス「サファイアブルー」と「ロゼピンク」の画像

ここからはアイコス3マルチがどのようなモデルなのか、詳しく予想してみましょう。

はじめに、商標内の「10 CONSECUTIVE MOMENTS」にもある通り、新型アイコス・マルチは少なくとも10本の連続利用が可能なモデルという見方が現状では正しそうです。

なぜなら、そもそも競合や互換機を見渡すと「連続利用可能」というのは珍しいものではなくなってきているからです。

連続利用…競合や互換機に追いつく?

例えば、加熱式タバコ「glo(グロー)」は発売時から「連続利用」機能が付随されていました。

gloでneoを吸っていきます

連続利用が可能な加熱式タバコ「glo(グロー)」

gloの2016年発売時のキャッチコピーの一部を紹介しましょう。

緻密に計算されたデザインにより、加熱も充電も全てが一台。ワンタッチでシンプルに楽しめます。一回の充電で、35本お楽しみいただけます。

グローとアイコス比較より引用

既に発売時から一度の充電での連続利用が可能になっていました。

また、Anckerというバッテリーメーカーの技術が入った「jouz」などのアイコス互換機も連続吸引が可能になっています。

アイコス互換機「jouz」

アイコス互換機「jouz」

こう考えると既に出ている競合や互換品に、本家アイコスが追いつこうとしているとも捉えられますね。

温度コントロールも可能になるか?

その他の機能の他でいえば、「温度コントロール」機能にも焦点が当たります。

上述したjouzは温度コントロールも行うモデルとなっており、温度調整によって芳醇な味を楽しめるとしています。

jouzは温度管理を徹底し、味のコントロールを精密に行っているよう

jouzは温度管理を徹底し、味のコントロールを精密に行う

この温度管理は商標内の「HEAT CONTROL TECHNOLOGY」から搭載の予想もできますね。

デザインは?一体型ではないが大型バッテリーを搭載するモデルか

続いて、予想されるデザインについて見てみましょう。

アイコスマルチの商標登録には、デザイン(TRADE)そのものが精緻に登録されており、

  • 「四角」
  • 「斜め」
  • 「傾き」
  • 「黒」
  • 「角張った」
  • 「水平棒」

といったデザイン性も、”商標”として登録されています。

ここから、競合などを考慮した上で新型アイコスのデザイン性を予知することも可能です。

まず、ホルダーとポケットチャージャーは別になるでしょう。仮にアイコスを分離型にせず一体型にしてはgloや互換機とそれこそ同一のものになってしまいます。

その上で、連続利用を可能とするために大型バッテリーが含まれた、厚めのモデル、、つまり、「IQOS 2.4 Plus」よりポケットチャージャーは大きいサイズになることが予想できます。

また、フタを上下に開閉する形ではなく、斜めにスライドして開閉する形になると思われます。

実は、これらの特徴を捉えた本当のリーク画像(動画)が以前YouTubeに掲載されたことがあり、それは即刻削除されました。倫理上掲載しませんが、上記のような特徴は少なからず「IQOS 3 MULTI」には載せられていると思われます。

日本での発売はいつ?2018年内なのか?→11月15日に決定

アイコス限定モデルの画像 at アイコスストア銀座

最後に、気になる新型アイコスの発売日を確認しておきましょう。

ここが一番噂程度の情報なので、あくまで一つの参考程度にとらえてください。

実は上述した韓国フィリップモリス支社長のチョン・イル氏は、会見で以下のように語ったのです。

フィリップモリス本社の株主総会で、年内に日本でIQOS新製品を披露すると発表

なんと日本で発表!

ただ、真偽のほどは不明です。本当にこのようになる確証はまったくないですし、基本的にアイコスはこれまで日本で一番はやい展開を行ってきたので憶測から述べているのかもしれません。

上記のように述べつつも、韓国フィリップモリス関係者は

新製品の商標出願は、本社が進行することなので言及することはできません

とも語っており、あくまで(米国の)本社の決定がすべてとなります。

年内に何かしらの発売or発表はあるはず

といっても、2018年内に何かしらのアナウンスはあるはずです。

例えば、「IQOS 3 MULTI」という程の超大型アップデートの前に、実は「IQOS 2.4 Plus」でさえ開放されていない機能があります。

それはBluetooth開放です。

ずっとアイコスで使われていないボタンが存在しますが、これが開放されることが「アップデート」として発表されて終わる可能性も捨てきれません。

それぞれ特徴が異なる

アイコスのボタンには使われていない(機能開放されていない)「Q」ボタンがある

いずれにせよ、こういったアップデートの余地は色々とあるので、これからのIQOS、フィリップモリスの動きが楽しみになってきますね!

続報があり次第すぐにお伝えするようにします。


発売日が決定!2018年11月15日となりました。詳細は大型イベントにて発表予定。詳細はこちらの記事にまとめていきます。

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アイコス新型「IQOS 3 MULTI」の詳細と発売日

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