こんにちは、アイコスさんの読者の皆さま。
今日は、加熱式たばこでもない、もちろん紙巻きたばこでもない、ちょっとユニークで面白い”たばこ”ニュースをお伝えしたいと思います。
そんな不思議な場所が、新宿駅東口エリアに期間限定で登場するんですよ。なんと、5月25日から31日までの間、クロス新宿スペースにてオープンします。
この場所の面白いところは、従来の紙巻きたばこや加熱式たばこは一切禁止で、オーラルたばこ「VELO(ベロ)」だけが楽しめるということ。なんというか、ちょっと新鮮な感じがしますよね。
オーラルたばことは、歯茎と頬の間に挟んで楽しむタバコのことで、VELOはその一種。たばこ葉、水、植物由来成分、甘味料、アロマなどの厳選された材料から作られています。しかも、紙巻たばこと比べて有害性物質の発生が99%低減されるんだとか。煙やニオイも発生しないため、いつでもどこでも気兼ねなく楽しむことができます。
では、この「吸わない喫煙所」はどんな場所なのかというと、映画館や電車内、オフィスなど、これまで吸いたくても吸えなかったシーンをイメージしたスペースなんです。
映画館エリア、電車内エリア、オフィスエリアの3つのエリアに分かれていて、それぞれに実物の映画館の椅子や電車の吊り革、オフィスのデスクやホワイトボードなどが設置されています。
これは、昨年の調査で喫煙者全体の約半数、20代では約60%が「映画館でたばこを吸いたいと思ったことがある」と回答した結果を受けてのとのこと。つまり、ここでは普段吸えない場所での喫煙が体験できるわけです。なんだかちょっとワクワクしますよね!
さらに「吸わない喫煙所!?」は、オーラルたばこの特性を活かしたユニークな装飾で、その楽しみを一層引き立てています。たとえば、「緑の灰皿」という、観葉植物と灰皿を組み合わせたアイテムが設置されていて、これはオーラルたばこならではの「灰皿不要」を象徴的に表現しています。そういったちょっとヘンだけど面白い「WEIRD & WONDERFUL」なVELOの世界観が反映されています。これだけでも見に行く価値がありそうな予感。
オーラルたばこ「VELO」は、煙やニオイが出ないため、喫煙所に限らずいつでもどこでもたばこを楽しむことができる製品です。ただ、そのオーラルたばこというカテゴリーや具体的な活用シーンの認知度がまだ低い状況なんですよね。
そこで、「吸わない喫煙所!?」は、これまでたばこを吸いたくても吸えなかった映画館や電車内、オフィスなど、オーラルたばこの活用シーンをモチーフにデザインした喫煙スペースとして期間限定でオープンするように思えます。
「VELO」の東京での本格展開に際し、この「吸わない喫煙所!?」を通じて、より多くの喫煙者の皆さんにオーラルたばこの存在や活用シーンを知っていただきたいとBATジャパンは述べています。こうした製品の選択肢が広がることで、健康リスクを少しでも低減する一助となることを期待しています。
さて、「吸わない喫煙所!?」は2023年5月25日(木)から5月31日(水)までの期間限定で、毎日12:00~20:00(5月25日のみ12:00~18:00)に新宿駅東口スクランブル交差点前のクロス新宿スペース(新宿区新宿3-23-18 クロス新宿ビル1階)で開催されます。そこでは、オーラルたばこの専用喫煙スペースが設けられ、オーラルたばこ「VELO」の無料トライアルも行われます。
新パッケージデザインのオーラルたばこ「VELO」全8銘柄を試すことができるわけです!それぞれの銘柄には、異なる風味や強さがあり、喫煙者の好みに合わせて選択することができます。この機会に自分にピッタリの銘柄を見つけてみてはいかがでしょうか。
また、BATJスタッフが常駐しているため、オーラルたばこの使い方や注意点などについて気軽に質問することができます。初めての方でも安心して参加できます。
さらに、特別なプログラムとして、オーラルたばこの楽しみ方をテーマにしたトークイベントも行われるようです。その場でオーラルたばこ「VELO」の使用感を共有したり、新たな喫煙スタイルの提案などをすることで、より深くオーラルたばこの世界を体験できます。
オーラルたばこの新たな可能性を探求するこの「吸わない喫煙所!?」。今までの喫煙とは一味違う、新たな体験を是非ともこの機会に楽しんでみてはいかがでしょうか。