ついに、プルームエスの限定カラーを全6種類手に入れました！
今回実機紹介するのは、JTの加熱式タバコ「Ploom S（プルームエス）」の限定カラー「インスパイアードソイル」と「イノセントアイス」、それぞれ爽やかな色合いが特徴の限定カラーモデルでした。感想と、色の意味合いをお伝えしていきます。
監修者
プルーム・エスの限定モデル6色を手に入れた！
プルームエスは発売当初から限定モデルを6色展開すると発表しており、定期的に2色ずつ発売がされてきていました。
特徴として、加熱式タバコらしくないデザインというものがあり、端的にいうと「可愛い」カラーモデルが多いです。
その中でも今回紹介するのは、最後の登場となった、以下の2種類。
- インスパイアードソイル
- イノセントアイス
他のモデルの実機レビューはそれぞれ以下の記事にて行っているので、気になる方はぜひどうぞ。
プルームSの限定カラー「水色ピンク」と「白紫」モデルをレビュー！色合いおすすめでした 
JTの新型プルームS「ブライトインディゴ」と「ストレートアッシュ」をレビューこれから、新色2色を見ていきますが、毎度おなじみですが開封前、パッと見ではどちらも同様のパッケージです。裏面の色指定を見ることで色の識別ができます。
「水色×茶色」のインスパイアードソイルをレビュー
ということで早速見ていきましょう！まずは水色と茶色の合わせカラーの「インスパイアードソイル」です。
第一印象は、「しっとりまとまってる」でした。
茶色が”土色”を表しているそうですが、上の水色が淡いけど土台の絶妙な色合いの茶色がどっしり構えているので、”強く”ではなく”しっとり”まとまっている感じがします。
色々と持ってみる
色々な角度で持ってみます。
上の方から見ると、「淡さ」を感じる色合いになります。
でも、下をベースにみるとどっしりしている。
基本を忘れない茶色と、ふわふわするインスピレーションを感じさせる水色が絶妙にマッチしたのが、「インスパイアードソイル」でした。
落ち着いてるけど、少しおちゃめ− そんな大人の男性におすすめな色合いでした。
「黄色×水色」のイノセントアイスをレビュー
続いて、黄色と水色の合わせカラーの「イノセントアイス」です。
第一印象は、「超爽やか！」でした。
これまでの限定カラーの中で、一番”爽やかさ”を感じます。というより、「ふわふわ」という表現の方が適切かも。すごい”淡い”です。
黄色と水色ベースですが、どちらもかなり色の明度と彩度…いわゆる「トーン」が抑えられており「ふわっ…」とした印象を受けます。
色々と持ってみる
色々な角度で持ってみます。
イノセントアイスモデルは、上から見ても下から見ても「明るい！」という印象を受けます。
色にこめられた意味をあらためて見てみたら黄色には陽だまり、水色には冷涼感が表現されているとのこと。
水色はクールな感じが入っているそうですが、どちらかというとトーンがかなり抑えられているので、なんとなく「空（skyの方）」という印象を私は受けました。
時折持つデバイスになると思うので、新鮮な明るさをそのたびに受取るという意味で持つならすごい良い気がします。
クリエイティブ職の人とか結構これ好きなんじゃないかな？
プルームエス全6色の限定カラーを並べる
今回のインスパイアードソイルとイノセントアイス合わせて、これまで全6色の限定カラーをレビューしてきました。
振り返って思うのは、
本当に限定プルームエスは…特徴的なカラーリングだった！
ということです。
何度も言っていますが、「加熱式タバコデバイスっぽくない」んですよね。
今であれば普通ですが、商品開発時はどこにターゲット層を据えて商品開発したのでしょう？
すんごい類推になりますがこのプルームエスがまだ市場に入る前に、この色合い・コンセプトでの商品開発を進めたのは勇気が必要だったような気がします（笑）
JTの冒険感というか「ユーザーに寄り添って考える」精神は本当に面白いですね。
JT本社に直撃取材！プルームテックの良いところ悪いところを聞いてきたJTの新型加熱式タバコといえば「プルームテックプラス」と、この「プルームエス」ですが、プルームテックプラスの方はコンビニ展開も開始されました。
プルームエスも今後展開が進むので、新着情報あり次第伝えていきます。
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