プルームテック純正ケースをレビュー!リニューアル版ソフトとハードおすすめはどっち?

プルームテックケースの画像

プルームテックケース、利用してますか?3000円で買えるようになったプルームテックですが、このスターターキットにはケースが含まれていません。

使い続けていると買いたくなるプルームテックケース。去年リニューアルを果たした純正ケース2種類のケースをレビューしました。

アイコスさん

監修者

Twitter:@iqossan
2016年より運営している加熱式たばこメディア「アイコスさん」代表。IQOS歴は7年。gloとPloom歴は6年。加熱式たばこデバイス所持数は100台を超える。
JT本社に取材、IQOSストア銀座店のオープン初日に取材など、加熱式たばこをはじめとした「新型たばこ」の情報を、正しくわかりやすく伝えることを心がける。月間最高PV数は400万。

2種類の公式プルームテックケース

プルームテック本体の価格改定があってから、本体にケースは含まれなくなりました。発売当初はプルームテック本体にはケースも含まれていたんですが、価格が安くなった分ケースが本体から削減されています。

4000円プルームテックの内容物。キャリーケースが入っている
プルームテック本体価格が4000円の頃は、ケースが含まれていた

なので、本体を買った後「プルームテックケースが欲しい!」となったら別途購入するしかありません。

そんな時、購入先として気になってくるのがプルームテックの「純正」ケースです。

ただ、純正ケースといっても色々なものがあり、且つ値段も様々。探している内に「結局どれが良いの?」となりがちです。

きっと2つの純正ケースで迷う

プルームテック純正ケースには、ハードとソフトの二種類がある
プルームテック純正ケースには、ハードとソフトの二種類がある

そして迷った末に、更にきっと2つの純正ケースで迷うと思います。それは、ソフトケースとハードケースです。形も値段も近しい2つのモデルはどのような違いがあるのか?

この記事ではそんな疑問に写真いっぱいで回答していきます。

プルームテックハードケースをレビュー

まずは、プルームテックの純正ハードケースがどのようなものか、見ていきましょう。

プルームテックの純正ハードケースは、実は初登場時からリニューアルされておりだいぶ進化しています。

プルームテックとタバコカプセルをキャリーケースに入れて持ち運ぶ
発売当初のプルームテックキャリーケース

なんとなく、もっさいイメージがありました。が、いまやこんな感じです。

プルームテック「ピアニッシモ」モデルの純正ハードケース
プルームテック「ピアニッシモ」モデルの純正ハードケース

上記は白プルームテックで話題な「ピアニッシモ」モデルな純正ハードケースです。

他にも様々なスタンダードカラーが準備されており、かなりスタイリッシュになっています。

様々なカラーリングのプルームテック純正ハードケースが存在する
様々なカラーリングのプルームテック純正ハードケースが存在する

プルームテック純正ハードケースを持ってみる

プルームテックハードケースをパッと持ってみる
プルームテックハードケースをパッと持ってみる

以前のハードケースより、かなりかっこよくなっています。そしてコンパクトになっている感がある。

以前は上から出すタイプでしたが、横から出すタイプになりました。

ハードケースの中には何が入るか

横から出すタイプになったハードケース、気になるのはその機能性ですよね。何が入るのか?

プルームテックハードケースを開けた状態
プルームテックハードケースを開けた状態

ここに何が入るのか。ズバリ見せます。プルームテック純正ソフトケースに入るものはこれらです。

プルームテック純正ハードケースに入るもの一覧
プルームテック純正ハードケースに入るもの一覧

純正ハードケースに入る物一覧

  • プルームテック本体(バッテリー+カートリッジ+タバコカプセル)
  • +クリップが付いた状態
  • +マウスピースが付いた状態
  • タバコカプセル一式
  • USB充電器

これらを詰め込むと・・キュッキュッ

プルームテックハードケースに詰め込む
プルームテックハードケースに詰め込む

ピッタリです!

マウスピースとクリップも付けながら入るのか・・?と試したら問題なく入りました。

もはやマウスピースはプルームテックの必需品です。これがそのまま入るのは嬉しいですね。

プルームテックマウスピースが必要な3つの理由|純正を1年使った効果と購入方法 プルームテックマウスピースが必要な3つの理由|純正を1年使った効果と購入方法

プルームテックハードケースは、コンパクトながらもしっかりと本体一式の収納が可能になっていました。

プルームテック一式を詰め込んだ後、閉じた状態。すごい収納力
プルームテック一式を詰め込んだ後、閉じた状態。すごい収納力

このコンパクトさでここまで入るようだったら、硬いハードケースでも大きすぎっとかが気になることはありませんでした。バッグにポイッと持ち運びが可能です。

正規品ハードケースはどこで売ってる?購入方法

プルームテック純正ハードケースの購入は、プルームテック公式ストアや通販など、方法が色々と増えてきました。

PloomTECH専門店「プルームショップ銀座」に行ってきた!プルームテック買える?東京ストアの感想 PloomTECH専門店「プルームショップ銀座」に行ってきた!プルームテック買える?東京ストアの感想

以前はアクセスポイントが少なかったんですが、最近はAmazonや楽天でも在庫が増えているみたいです。

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プルームテックソフトケースをレビュー

続いて、プルームテックの純正ソフトケースがどのようなものか、見ていきましょう。

プルームテック「ピアニッシモ」モデルの純正ソフトケース
プルームテック「ピアニッシモ」モデルの純正ソフトケース

プルームテックソフトケースには様々なカラーが登場しています。↑のケースはピアニッシモカラーの「ピンク」と「オレンジ」モデルです。

以前本体に付随されていたケースから更にリニューアルされており、更にスタイリッシュとなっています。

純正プルームテックソフトケース(ホワイト)の画像
純正プルームテックソフトケース(ホワイト)の画像

もちろん白や黒などの普通のカラーリングも準備されています。普通にかっこいいですね。デザイン性がとても良い。

やっぱり、純正って少し野暮ったいこととかたまにあるんですが、プルームテックソフトケースはその限りではなかったです。

ソフトケースの中には何が入るか

プルームテック純正ソフトケースは、ハードケースと比べるとほんのり小さいイメージがあります。

気になるのはその機能性ですね。何が入るのか?

プルームテックオレンジを
プルームテックオレンジソフトケースを
開いていきます
開いていきます。開き方はチャック形式。結構しっかりしています
プルームテックソフトケースを開いた所
プルームテックソフトケースを開いた所

ここに何が入るのか。ズバリ見せます。プルームテック純正ソフトケースに入るものはこれらです。

プルームテック純正ケースに入るもの一覧
プルームテック純正ケースに入るもの一覧

プルームテック純正ケースに入るもの一覧

  • プルームテック本体(バッテリー+カートリッジ+タバコカプセル)
  • +クリップが付いた状態
  • +マウスピースが付いた状態
  • タバコカプセル一式
  • USB充電器
  • プルームテック予備バッテリー

結構びっくりしたんですが、ソフトケースなら予備バッテリーも入れることが可能でした。

プルームテックソフトケースなら予備バッテリーも入る
プルームテックソフトケースなら予備バッテリーも入る

また、以前はマウスピースは付けっぱなし入れることが出来なかったんですが、今回紹介したリニューアル版ではマウスピースを付けたままケースに入れることが可能になっています。

実際に使ってみて、ソフトケースの方が柔軟性がある印象を受けました。予備バッテリー入るのって、魅力的な人多いのではないでしょうか?

正規品ソフトケースはどこで売ってる?購入方法

ハードケースと同じく、ソフトケースの購入は色々な手段があります。

最近は、ソフトケースに限ってはコンビニで売っているところもたまにあって、本体と一緒に買う方も多いみたいです。

[wpap service=”with” type=”detail” id=”B07FQ8TFWC” title=”リニューアル版 プルームテック・ソフトキャリーケース (ブラック)” search=”リニューアル版 プルームテック ソフトキャリーケース”]

プルームテックケース、どっちがおすすめ?

白プルームテックケースを比較する

ここまでプルームテックの二種類の公式ケースを見比べてきました。

ここまで機能と詳細をまとめてみましょう。

比較ハードケースソフトケース
入るもの
  • プルームテック本体(バッテリー+カートリッジ+タバコカプセル)
  • +クリップが付いた状態
  • +マウスピースが付いた状態
  • タバコカプセル一式
  • USB充電器
  • プルームテック本体(バッテリー+カートリッジ+タバコカプセル)
  • +クリップが付いた状態
  • +マウスピースが付いた状態
  • タバコカプセル一式
  • USB充電器
  • プルームテック予備バッテリー
見た目スタイリッシュ+上質スタイリッシュ
カラー展開8色13色
価格定価:1,000円定価:1,200円
通販購入可能(amazon.co.jp)可能(amazon.co.jp)

今回紹介したのはリニューアル版のプルームテックケース達。これらのケースは以前の公式ケースと比べて格段にデザイン性と機能性が向上していることがわかりました。

リニューアル版プルームテック純正ケースは多くの物が入る
リニューアル版プルームテック純正ケースは多くの物が入る

純正なだけに非常に凝った作りをしているのも特徴です。

さて、それぞれのおすすめポイントですが…

ハードケースがおすすめな方

ハードケースは作りがしっかりしている上に、上品な印象が強いです。

ビジネスシーンで持っていても違和感がないくらい。プルームテック公式公式でもこういったイメージを多用しています。

プルームテックハードケースはビジネスシーンにも
プルームテックハードケースはビジネスシーンにも

しっかりした作りで、スタイリッシュに大人としてキメたい。そんな方にはプルームテック純正ハードケースがおすすめです。

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ソフトケースがおすすめな方

ソフトケースは一転してカジュアルな印象が強いです。

ただし、収納力は非常に高く、気軽にプルームテックを楽しみたい!なんて方にはぴったりな気がします。

ソフトケースは気軽にプルームテックを楽しめる
ソフトケースは気軽にプルームテックを楽しめる

利用シーンによって使い分けちゃうというのも面白いと思いますが(私は二種類とも持っています)、どちらを選ぶかはあなた次第!

この記事が選択の参考になれば幸いです。

[wpap service=”with” type=”detail” id=”B07FQ8TFWC” title=”リニューアル版 プルームテック・ソフトキャリーケース (ブラック)” search=”リニューアル版 プルームテック・ソフトキャリーケース”]