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電子タバコの爆発事故により24歳男性が死亡 VAPEメーカー種類は不明

電子タバコが爆発した画像

大変痛ましい事件です。電子タバコの爆発による死亡事故がアメリカテキサス州で発生しました。

事件の詳細と、どのような状況下で発生したのか、そしてこのような事故を知った上での対応・注意点をまとめます。

電子タバコ爆発事故の詳細

この事件については、BBCはじめ海外の多くのメディアが報じています。

BBCの該当記事のキャプチャ

BBCの当該記事のキャプチャ – Exploding e-cigarette kills 24-year-old Texas man

BBCによると、死亡したのはウィリアム・ブラウンさん24歳。同氏が車内で電子タバコを使用した時に、VAPEのバッテリー部分が膨れ上がり爆発し、金属の破片が顔と首を損傷させたそうです。

その爆発事故の2日後、同氏は病院にて脳卒中で亡くなりました。米国における電子タバコ爆発による死亡事故は、今回の事件で少なくとも2回目とのことです。

爆発した電子タバコのメーカー・ブランド種類は不明

INDEPENDENTのニュース記事画面のキャプチャ

INDEPENDENTのニュース記事画面のキャプチャ

また、INDEPENDENTによれば、ブラウン氏は電子タバコ爆発の直前、VAPEショップに訪問し、彼が持っていた電子タバコについて使い方などを聞きに行ったそうです。

しかし、そのVAPEショップでは、ブラウン氏が持っているブランドのVAPEを取り扱っておらず、助言をすることが出来ず、結果的にブラウン氏はその店舗で何も買い物をせず帰ったそうです。

また米ヤフーの報道によると、VAPEショップでそのブランド(メーカー)の電子タバコを取り扱っていなかったのは理由があり、その電子タバコブランドには問題があることが知られていたためだったそうです。

注意喚起:信頼できないメーカー品や改造物は利用しない

防犯カメラが捉えた、電子タバコが発火した瞬間

防犯カメラが捉えた、電子タバコが発火した瞬間(REUTERS VIDEO

以前から当サイトでも、電子タバコの爆発事故についてお伝えしてきました。

電子タバコが爆発!加熱式タバコは?アイコス・プルームテック・グローの安全性 電子タバコが爆発!加熱式タバコは?アイコス・プルームテック・グローの安全性

電子タバコ(VAPE)には、通常であれば電圧を制御する回路が存在し、ある一定以上の電圧が発生すると電気が通らなくなる仕組みが入っています。いわゆる安全装置が内蔵されているわけです。

しかし、粗末品や改造品(例えば煙量を増やす目的で作られます)の中には、この安全装置が取り除かれてしまっているものがあり、このような事故が発生する一因と見られています。

加熱式タバコの爆発事故事例はない

加熱式タバコ、アイコス・プルームテック・グローを比較する

加熱式タバコの画像

一応お伝えしておくと、今回の事故が発生したのは、「電子タバコ」つまり「VAPE」です。

といった「加熱式タバコ」の爆発事故はまだ発生していません。

アイコスはフィリップモリス、プルームテックはJT、グローはBATと、超世界的メーカーが製造販売を行っていて、その品質管理が厳密に行われている結果だとも言われています。

自己責任で、信頼できるメーカー品を利用する

おそらく、今回のようなニュースを見ると、少なからず「怖い」という感情が生まれると思います。

そもそもバッテリーの発火・爆発事故は、PCやスマホなどの精密機器でも発生していることです。例えばスマホが爆発したことでの死亡事故すらも起こっています。

なので、まずはこういった事例が発生したことを知っていることが重要です。

その上で、自己責任の上で利用する意識を持つことが求められるでしょう。

その結果、「利用するのをやめる」という選択肢も出てくるかもしれません。仮に利用する場合は、信頼できるメーカーのブランド品を利用したくなるかもしれません。

しっかりと、自分が利用する電子タバコ・加熱式タバコ・スマホ・PC…デバイスについては、最新情報を知っておけるといいですね。

米国政府の報道によると、2009年から2016年の間に電子タバコが爆発した事件は195件発生しているそうです。今後、この事件の続報や他の事件があり次第、引き続き当サイトでもお伝えしていきます。