BATジャパンより発売している「glo(TM) hyper air(グローハイパーエア)」の実機レビューをお届け。
BATからはglo hyper pro(グローハイパープロ)やglohyperX2など数々のデバイスが発売されていますが、今回紹介するグローハイパーエアの特徴は、
「glo(TM) hyper」シリーズ最軽量であることです。持ち運びに便利、と前評判の高かったグローハイパーエアの実機を早速入手しました!
デバイスの外観や使い心地を画像付きで紹介するので、購入するか悩んでいる人は参考にしてください。
「glo(TM) hyper air」の基本情報
グローハイパーエアの基本情報は下記の通りです。
製品名 | glo(TM) hyper air(グローハイパーエア) |
---|---|
価格 | 1,980円(税込) |
カラーバリエーション | オーシャンブルー(青) オーロラティール(緑) クリスプパープル(紫) セレスティアルネイビー(紺) ローズゴールド(金) |
オンライン販売発売日 | 2023年6月19日(月) |
コンビニ発売日 | 2023年7月18日(火) |
グローハイパーエアの価格は、1,980円(税込)です。前までは「glo(TM) hyper X2(グローハイパーX2)」が同じ値段で販売していましたが、現在X2は価格改定により980円(税込)となっています。
グロー公式サイト、コンビニ(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ミニストップなど)やたばこ店、またAmazon、楽天などの通販サイトでの購入も可能となっています。
コンビニが一番気軽だと思うので、ぜひ最寄りのコンビニに寄った際はチェックしてみてくださいね。
グローハイパーエアのデバイスと付属品
パッケージ内に梱包された中身を紹介します。
筆者が購入したグローハイパーエア・オーシャンブルーのキット内容は下記の通りです。
- デバイス本体
- 充電用USBケーブル
- クリーニングブラシ
- ユーザーガイド
- リーフレット
デバイスは、発売前の触れ込み通り、薄くて軽くてカッコいい!
その他の内容物は、充電用ケーブルと掃除用のブラシ、ユーザーガイドが入っていますが、ACアダプターは付属していません。
グロー用のACアダプターを使用するのがベストですが、無い人は5V-2Aの他のACアダプターで代用する、パソコンから充電するなどしましょう。
グローハイパーエアの実機レビュー
早速、手に入れたグローハイパーエアの実機レビューを伝えていきます。
筆者は鮮やかな青が美しいオーシャンブルーを購入しました!
では、グローハイパーエアを徹底的にチェックしていきます。
グローハイパーエアのデバイスの外観
では、グローハイパーエアの外観をチェックしていきます。
薄型モデルという触れ込み通り、余分な凹凸を排除したフォルムがスタイリッシュな印象を与えます。
手にしてみると、厚みは筆者の指の太さ程度と薄さを実感できます。
グローハイパーエア対応たばこスティック、ラッキーストライクと比較してもこのサイズ感と薄さです。
たばこの箱より薄く、持ち運びにも便利ですね。
そして、反対側の側面部には、「グローハイパーX2」と同じく、通常モードとブーストモードのボタンが搭載されています。
ブーストモードは、より吸いごたえを感じられるとグローハイパーX2でも好評な機能です。
ボタン側のスリムさも、たばこの箱と比べてみると分かりやすいですね。
次は、たばこスティックの差し込み部分のある、上部をチェックしましょう。
たばこスティックの挿入口にはおしゃれな外観を損なわない、スライド式のシャッタードアがついています。
至ってシンプルな作りにすることで、シリーズ最軽量を実現しているようです。
下部には充電ケーブル差し込み口とクリーニング用ドアがついています。
掃除をするときには、クリーニングドアを開けてブラシできれいにメンテナンスをすることができますよ。
薄くて軽くてシンプルなうえに、機能的なグローハイパーエア。
今後、BTAジャパンを代表するデバイスへとなっていくかも知れません!
グローハイパーエアのグリップ感
薄さが特徴のグローハイパーエアのグリップ感ですが、しっくりと手に馴染みます。
人間工学に基づいて設計されたグローハイパーエアは、手に持っても良し、ポケットに入れても良し!
デバイス表面の加工もサラッとしており、軽くて手にフィットする持ちやすさです。
シリーズ最軽量なだけあり、疲れた時の一服が身体にしみそうです。
グローハイパーエアの薄さを実感!グローハイパーX2との比較
新発売されたグローハイパーエアと、現在BATジャパンの主力商品であるグローハイパーX2を比較してみます!
2機種のサイズと重さの違いは、下記の通りです。
グローハイパーエア | グローハイパーX2 | |
---|---|---|
高さ | 98.15mm | 77.5mm |
横幅 | 47.1mm | 43.3mm |
厚み | 12.5 mm | 21.4mm |
重量 | 約75g | 約102g |
数値的には違いがありますが、実際の見た目や使用感はどのような差があるのでしょうか?
様々な角度から検証するので、参考にしてください。
高さの比較
比較すると、グローハイパーエアは、グローハイパーX2よりも高さがあります。
グローハイパーエアとグローハイパーX2では、対応するたばこスティックも同じなので、同程度のバッテリー用のスペースが必要です。
推測ですが、そのために長さはグローハイパーエアの方が少し大きく作られているのではないのでしょうか?
薄さの比較
グローハイパーエアとグローハイパーX2を横から見ると、グローハイパーエアの薄さが一目瞭然です。
グローハイパーX2はコロンとしていてかわいらしさを感じさせるフォルムですが、グローハイパーエアはスッキリしています。
個人の好みによると思いますが、筆者はグローハイパーエアのスタイリッシュさに魅かれました!
スティック挿入部の比較
グローハイパーエアとグローハイパーX2の上部、たばこスティック挿入部分を比較してみましょう。
デバイスの構造上、グローハイパーX2のたばこスティック挿入部は凹みに蓋をつけていますが、グローハイパーエアはかっこいいカバーがついています。
両方のカバーを開けてみましたが、同じたばこスティックを挿入するので、もちろん挿入部の径は同じですね(笑)。
こうしてみると、グローハイパーエアの薄さとおしゃれさが際立って見えます!
今後、グローハイパーエアが注目を集めることは間違いないでしょう。
グローハイパーエアとグロープロスリムを比較
グローハイパーエアと、BTAジャパンのスリムスティック用デバイス、グロープロスリムとを比較してみましょう。
画像を見て分かるように、グローハイパーエアの外観はグロープロスリムに酷似しています。
ほぼ同じデザインになっていますね。
側面から見ても、薄さやデザインはほぼ同じです。
相違点を挙げるとすれば、グローハイパーエアにはブーストボタンがついていることぐらいではないでしょうか?
グローハイパーエアが1,980円(税込)であるのに対し、グロープロスリムは2,980円(税込)です。
魅力的な価格でスタイリッシュな薄さ、持ち運びに便利な軽さと良いとこどりのグローハイパーエア。
今後BTAジャパンの製品だけでなく、加熱たばこ市場に一石を投じる商品になりそうですね。
シリーズ最軽量!グローハイパーエアは要注目
この記事では、BTAジャパンの加熱式たばこ用新デバイス、グローハイパーエアの実機レビューをお伝えしました。
シリーズ最軽量の持ち運びやすさに加え、薄くてトレンド感のあるフォルムが魅力的なグローハイパーエア。
この記事を読んで「買う価値あり!」と思った人は、ぜひ購入してみてくださいね。
また、グローハイパーエアの吸いごたえについては別記事で紹介しています。
気になる人はぜひチェックしてください!