【10/3割引開始】グローハイパーX2を使ってみた感想!価格や吸いごたえ、スペック特徴まとめ【グローハイパープラスと比較】

グローハイパーX2の画像

こんにちは、加熱式たばこブロガーのアイコスさん(@iqossan)です

BATジャパンの新型加熱式たばこデバイス「glo hyper X2(グロー・ハイパー・エックス・ツー)」を使い倒してみました!

この記事では、初期リリース版と再販版どちらのモデルも利用した感想をまとめています。

グローハイパーX2は、1,980円という低価格デバイスですので、良い点もあればもちろん悪い点もありました。この記事では、そういったメリデメ感想含めて、gloの最新ハイエンドモデルをレビューした記事をお送りしたいと思います。

目次

グローハイパーX2の再販が9月20日より開始!割引キャンペーンもスタート!

glo-hyper-x2

グローハイパーX2は2022年7月25日より発売となりましたが、翌月の8月に販売が停止となっていました。販売中止の理由を、BATジャパンは「よりご満足いただける製品をお届けするため」と説明しています。(取材記事

そしてその後、以下の通りグローハイパーX2が販売再開されました。

  • 9月20日:全国gloストア/gloオンラインショップにて販売再開
  • 9月30日:コンビニ/一般たばこ販売店にて販売再開

すでにglo公式オンラインストアでは販売再開されており、無事購入可能となっていました!

9月20日15時より再発売となったグローハイパーX2。glo公式オンラインストアでは購入が可能になっていた。
9月20日15時より再発売となったグローハイパーX2。glo公式オンラインストアでは購入が可能になっていた。

再販モデルは「持ち手の熱さ」が軽減された

左が初期リリース版、右が再販版のグローハイパーX2。パッと見では何が変わったのかわからないが・・・。
左が初期リリース版、右が再販版のグローハイパーX2。パッと見では何が変わったのかわからないが・・・。

再販モデルと初期モデル、何が違うのか。結論を述べると「持ち手の熱さが軽減されたのが再販モデル」となっています。

初期リリース版グローハイパーX2は、たばこスティックを加熱して利用している際に、持っているメタルの部分が熱くなってしまう不具合に似た症状がありました。これが2022年9月に発売した再販版では軽減され、使い勝手が向上しています。

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グローハイパーX2の再販モデルをレビュー!

期間限定で割引&送料無料に!

私個人としても購入してみましたが、グローハイパーX2は現在なんと送料無料で購入が可能でした!これはすごい!!

通常グロー製品を購入する際は、基本的に570円の送料がかかるようになっているのですが、まさかの送料無料に。カート画面では「送料込み商品 差し引き分」として、570円が引かれていました。これは今買うのが最もおすすめです。

グローハイパーX2は送料無料で購入可能になっていた。
グローハイパーX2は送料無料で購入可能になっていた。

更に、10/3からはコンビニ販売店舗含めてグローハイパーX2の割引キャンペーンが実施されています。期間限定で980円で本体を買えるので、気になる方はぜひこの機会を見逃さないようにしましょう!

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すでに購入されている方は、製品登録されていれば個別に連絡がくるようです。もし連絡がこない場合は別途電話する必要があるので、すでに購入された方は少し気にするようにしておきましょう。

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グローハイパーX2はスタイリッシュでかっこいい&かわいい

さて、「glo hyper X2(グローハイパーX2)は、とてもスタイリッシュなグローハイパーシリーズの最新モデルです。グローハイパーシリーズなので、たばこスティックはグローの太い方のスティックを利用します。

グローハイパーX2の画像

まずデザイン面を見ていきましょう。グローハイパーX2の私のファーストインプレッションはこうでした。

「かっこかわいい!」

なんともコンパクトでスタイリッシュにまとまっていて「かっこいい」と思うと同時に、先進性あるデザイン曲線とメタル部分とプラスティックトーン部分が美しく融合されており、見とれてしまいました。一周回って「かわいい」とさえ思いました。デザインはとても良いですね。ほんとにコレ1,980円?

グローハイパーX2の側面
グローハイパーX2の側面

本当にスタイリッシュなので、加熱式たばこに詳しくない方や、詳しい方でもパッと見では、加熱式たばこデバイスということを認識できないかもしれません。そのくらいうまく先進デザインがプロダクトに落とし込まれています。これまでのグローシリーズのデザインとは違うアプローチになっていることを感じますね。

グローハイパーX2を持ってみる
グローハイパーX2を持ってみる
ちなみに、グローハイパーX2の梱包は結構凝っているそうで、製品梱包にプラスチックは一切使用していないそうです。そういった点込みで、環境に配慮した製品となっているそう。
プラスチックが一切使われていないグローハイパーX2の梱包だった。
プラスチックが一切使われていないグローハイパーX2の梱包だった。
グローハイパーX2キットの内容物。製品本体の他に、USB充電ケーブルと、クリーニングスティック、利用マニュアルが同梱されていた。
グローハイパーX2キットの内容物。製品本体の他に、USB充電ケーブルと、クリーニングスティック、利用マニュアルが同梱されていた。

「グローハイパーX2」と「グローハイパープラス」を比較する

左がグローハイパーX2、右がグローハイパープラス。
左がグローハイパーX2、右がグローハイパープラス。

非常にスタイリッシュな「グローハイパーX2」ですが、従来のgloである「グローハイパープラス」とどれだけ変わったのでしょうか。実際に並べて比べてみました。

確かにコンパクトになっていて、持ち運びが気楽になった

グローハイパーX2の方がサイズがコンパクトになっています。
グローハイパーX2の方がサイズがコンパクトになっています。

デバイスデザインが全然違うのはもちろんですが、たしかに「グローハイパーX2」の方がコンパクトになっています。スペック的にサイズ周りをみると以下のようにグローハイパーX2の方が小さくなっていました。

グローハイパーX2グローハイパープラス
重量約102g約111g
サイズ高さ:77.5mm
横幅:43.3mm
奥行き:21.4mm
高さ:83mm
横幅:46mm
奥行き:22mm

実際の見た目を比べたり、実際に持ち比べてもグローハイパーX2の方が”キュッ”としています。

パッと見の印象でも、グローハイパーX2の方がコンパクト。
パッと見の印象でも、グローハイパーX2の方がスラッとしている。

デバイス上下の仕様が変わっているのが大きな変化

グローハイパープラスとグローハイパーX2では、「姿かたちそのものが違う」と言えるのですが、特に部分的に異なるのは、デバイス上下の仕様です。

グローハイパープラスにはスティックを挿入する部分にスライドカバーが搭載されていましたが、グローハイパーX2では、これがシャッタードアになっています。上部のリングを回すことで開閉することができるのですが、非常にスタイリッシュになっている感がありますね。

画像左のX2はシャッタードア形式で、画像右のプラスはスライドドア形式。
画像左のX2はシャッタードア形式で、画像右のプラスはスライドドア形式。

また、デバイス下部にはクリーニング用の蓋がありますが、グローハイパープラスはこれを指で気軽に開けることができましたが、グローハイパーX2は専用のクリーニングスティックを使わないと開けることができません。はじめは開け方がわからない方結構いそう。

X2とプラスのデバイス下部を見比べる。一見するとX2の方は開け方がわからない。
X2とプラスのデバイス下部を見比べる。一見するとX2の方は開け方がわからない(かも)

たばこスティックは同じものを利用可能

相違点あれば同じ点もあります。どちらも「グローハイパー」シリーズなので、たばこスティックは同じものを利用できます。ですので、グローハイパーX2を買ったからこれまでのスティックが吸えなくなるなんて心配はしなくてもOKです。

X2はあくまで「グローハイパー」シリーズなので、neoやKOOL、KENTやラッキーストライクも、ちゃんと吸えます。
X2はあくまで「グローハイパー」シリーズなので、neoやKOOL、KENTやラッキーストライクも、ちゃんと吸えます。

新旧グローハイパーのスペックをまとめて比較

具体的にどのような点が違うのか、スペックの比較をまとめます。

グローハイパーエックスツーグローハイパープラス
デバイスデザイングローハイパーX2グローハイパープラス
主な特長最新のハイパーモデル好みの色の組み合わせを楽しめるデバイス
使用時間通常モード: 4 分
ブーストモード: 3 分
通常 4分
ブースト 3分
連続使用回数約20回約20回
加熱時間通常 20秒
ブースト 15秒
通常 20秒
ブースト 15秒
充電時間約3 時間約210分
重量約102g約111g
サイズ高さ77.5mm
横幅43.3mm
奥行き21.4mm
高さ83mm
横幅46mm
奥行き22mm
価格1,980円(税込)980円(税込)
480円(オンライン税込価格)

このように比較すると、「使い勝手」と「大きさ・重さ」が大きく変化しており、基本的な加熱性能などは変化がないようです。

また、価格はやはりグローハイパーX2の方が高いですね。グローハイパープラスが安すぎるという側面もありそうですが・・・。

持ち手がとてもしっくりくる。しかし課題点も・・

グローハイパーX2はグリップ感がとても良い
グローハイパーX2はグリップ感がとても良い

グローハイパーX2を何度も持ったり利用していると、「持ち手がしっくりくるなぁ」と感じました。

メタル部分とマット部分の接合部が絶妙に凹んでおり、ここに指がストンと入るんですよね。加熱式たばこデバイスは持って使うものなので、この持つ体験がなんとなくしっくりくるのは点数高いなと思いました。

メタルとマットの隙間にしっくりくる指
デバイスを持っている時の指が、デバイスのメタルとマットの隙間に「しっくり」入ってきます。なんとも言えぬ持ち易さ感があります。

しかし・・・、この持ち手については使って初めて分かる課題点もありました。課題点については追ってお伝えします。

グローハイパーX2の上ボタンはブーストモード、下ボタンは通常モード。

グローハイパーX2のボタンは2つ付いている。
グローハイパーX2のボタンは2つ付いている。

おそらく、グローハイパーX2を利用する時に皆思うことがこれです。

上と下のボタン、どっちがどっち????

アイコスさんアイコスさん

グローハイパーX2は「通常加熱ボタン」とブーストモード加熱ボタン」とそれぞれ別にボタンが搭載されましたが、これがわかりやすいと思いきや、初めは逆に分かりにくかったです。

どっちがブーストモードで、どっちが通常モードだっけ・・・?となること請け合いです。

\どっちのボタンがブーストモードだっけ・・・!/

どっちのボタンがブーストモードだっけ・・・!

ちなみに正解は、上ボタンがブーストモードで、下ボタンが通常加熱モードです。

なのですが・・・、「なぜ通常ボタンの方が大きいのだ???」というのは思いました。

グローハイパー使っている人って、ブーストモードの方あまり使わないの?せっかく力強い味わいを楽しめるのにオマケ的な感じなの?まぁ確かに「通常モード」は通常モードだから、スタンダードな方を大きなボタンか・・・

とかなんとか、一周考えて自分を納得させたのですが、そこまで考えてやっと無意識にボタン位置を覚えられました。

だから、初めて使う人はより一層わからないのではないかな?従来のグローハイパー/プラスを使っていて長押しブーストモードに慣れていた人なら尚更わからない気がします。

(この点についてはグローハイパーX2のマニュアルページにちゃんとまとめておきました)

グローハイパーX2マニュアル

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グローハイパーX2の使い方マニュアル

味わいはしっかりグローハイパー。力強い味わいを楽しめた!

グローハイパーX2の味わいは美味しい

さて、加熱式たばこで一番大事なのはなんといっても「味わい」ですよね。ここはサラッと伝えてしまいますが、

さすがグローハイパーシリーズ、力強い味わいを楽しめました!

コンパクトになってスタイリッシュにおしゃれさんになったグローハイパーX2ですが、味わいについては「ウマー!」でした。しっかりたばこの喫味・キック感を感じられるし、ブーストモードの加熱温度は満足度が違います。

  • 通常モード: 250℃
  • ブーストモード: 270℃

ブーストモードなので加熱起動時間も15秒と非常に短く、素早くクイックに、満足いくたばこの味わいを楽しめます。

ちなみにグローハイパーX2の使い方は、従来のグローハイパーと基本的に一緒ですが上部の蓋の開け方のみ異なります。グローハイパーX2のシャッタードアは、リングをくるっと回転させることで開けられます。

グローハイパーX2のリングを回すとシャッタードアが開きます。
グローハイパーX2のリングを回すとシャッタードアが開きます。

シャッタードアが開いたら、あとはスティックを挿入してどちらかの加熱ボタンを押すだけ。そうすれば力強い味わいのグローハイパーX2を楽しむことができます。

また、X2は吸っている時にグローハイパーの状態がわかりやすいのは良いなと思いました。従来グローハイパーでは側面に付いていたLEDライトが、グローハイパーX2では上部に大きめに配置されたので、ひと目で状態がわかります。

上から見えるLEDライト
LEDライトでステータスがわかりやすいグローハイパーX2(ボタンぽいけどLEDライトだよ)

ここまで使って、「グローハイパーX2良いじゃん」と思った私がいました。

しかし、ここまで使って、最大のデメリットと言って良いかもしれない、グローハイパーX2の嫌な部分を垣間見てしまいました。

吸っているとグローハイパーX2の「持ち手」が熱い!?

「持ち手の熱さ」は2022年9月20日から再販されたモデルでは軽減されています。

さて、しっくりくる持ち手で満足に吸っていたのですが・・・ずっと吸っていると、、

この↓、メタル部分がすごく熱くなってきた!結構熱い!

メタル部分が熱くなるグローハイパーX2

「全く持てない!」という程ではないのですが、結構熱くなりました。

考えてみればメタル部分のこの箇所は、加熱部分のそのまま直上ダイレクトな部分なので、加熱したら確かに熱くなるのは明白。一方プラスチックのマット部分は当たり前ですが全然熱くなりません。

デザイン重視した結果このように見た目になったのはそれはそれで満足度が高いのですが、「吸っている時の体験」でいえば少し惜しい部分がありました。

結果的に持ち方に迷う

この熱い問題、もしかしたら利用し続けていたら結果は変わるかもしれないのですが、何回か吸っている限りでは最終的に持ち方を迷い始めました。

はじめは、先程伝えたとおり持ち手がしっくりきて良いこの形で持っていたのですが↓

グローハイパーX2はグリップ感がとても良い
はじめはキュッと握ってたけど・・

この指がかかるメタルの部分が熱いので、マット部分だけを持ってなんともお上品な持ち方で吸ってみたりもしていました↓

吸い終わる頃には色々と持ち手を変えてみるテスト・・・。
吸い終わる頃には色々と持ち手を変えてみるテスト・・・。

ちなみにこの持ち方だと全然熱くないです。ただ、「これでいいのか?」感は凄まじい。

再販モデルではこの「持ち手の熱さ」が軽減されましたが、それでもまだ「デバイスが温かいな…」と思うことはあります。(再販モデルの詳細

上部スライドドアはすぐ慣れたが、下部クリーニングドアは開けるのが億劫感

グローハイパーX2は、新型モデルといえどクリーニングが必要な加熱式たばこデバイスです。

最近の機種、例えばアイコスイルマシリーズなどは「クリーニング不要!」などが謳い文句になっていますが、グローハイパーX2は「クリーニング必要!」です。クリーニングしないと味わいが落ちてしまったりするので定期的なお手入れが必須となっています。

私はデバイスクリーニング自体は慣れているのでなんとも思わないのですが、このクリーニングする時のデバイス下部のクリーニングドアの開け方がなかなか慣れないですね。

初見では「どうやって開けるの?」状態になるグローハイパーX2のクリーニングカバー。
初見では「どうやって開けるの?」状態になるグローハイパーX2のクリーニングドア。

グローハイパーX2のクリーニングドアは、クリーニングスティックの背面の専用鍵?のようなもので開けるのですが、少しだけクリーニングが億劫になる・・・かもしれません。

グローハイパーX2のクリーニングドアを開ける

クリーニングドアに、クリーニングスティックの背面を当ててくるっと回すと…

グローハイパーX2のクリーニングドアを開ける

クリーニングドア(蓋)が開きます!はじめは開け方がわからなかった!

デバイスがスタイリッシュなデザインになったため、このような改善?は仕方ないと思いますが、

気持ち的に考えてみると…これまでのグローハイパーだと、

「なんか臭うかも・・ →(サクッと手で蓋を開けて)汚れてるわ→クリーニングするかぁ」

みたいな体験の流れがあったのですが、グローハイパーX2では、

「よし!クリーニングするぞ!」

みたいな感じで一定の気合いを持って臨まないとならなくなり、少しだけクリーニングの億劫さを上げさせた感があります。

本当に些細な気持ちの違いなのですが、クリーニングって「やりたくてやる」じゃなくて「仕方ないからやる」な気持ちが個人的には強いので、慣れるまでは違和感を覚えそうです。

これが1980円で買えるのすごい!!!

グローハイパーX2と専用たばこスティック

さて、グローハイパーX2の実機レビューをお送りしてきましたが、良い面あれば悪い面もありました。説明のためにデメリット面を文字数多く伝えてしまったかもしれませんが、総合的にいうと非常に満足度が高い加熱式たばこデバイスとなっています。

というか、このデバイスが1980円…通販では1480円で買えるという事実が凄い。凄まじすぎます。

再販モデルで通販料金がアップデート

初期モデルでは、公式通販の価格は1480円でした。しかし再販モデルからは「1980円で送料無料」という形式となっています。

このデバイスを作るのにおそらくデザイン料、原材料、製造料だけで、数倍というか数百倍というか、、そのくらいのコストはかかっているはずですし、電子機器ですので半導体やバッテリーなどのコストもばかにならないはずです。いや、本当に。しかもグローハイパーX2は「日本から世界展開をしていく」とのことですが、昨今の戦争や円安影響で輸出入コストも上がっているし、、

そんな中で、1980円!?身を切りすぎじゃないですか?

と、思ってしまいました。

でもビジネス寄りの気持ちは置いておいたとしても、デバイスとしてよくできていると思います。スタイリッシュで持ち運びも便利だし、「これなら他の人に見せても恥ずかしくない。むしろ自慢したい。」とか思う方もいるかもしれません。

グローハイパーX2は、これまでのグローハイパーの力強さをスタイリッシュに引き継いだ次世代モデルとして、一定の人気を獲得していくと思いました。

グローハイパーX2の製品発表会の様子

グローハイパーX2の製品発表会

最後に、私も参加したグローハイパーX2の製品発表会の様子をお伝えしたいと思います。

壇上には、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン社長ジェームズ山中氏、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ 最高マーケティング責任者(CMO) キングズリー・ウィートン氏、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン合同会社 執行役員 副社長 兼 北アジア地域 マーケティング・ディレクター エマ・ディーン氏の3名が登壇。

グローハイパーX2について、様々なことを語っていただきました。

BAT日本社長
BAT 最高マーケティング責任者(CMO)

まずBATはグローバルで様々なリサーチ活動をしているそうです。そのビックデータを検証し消費者へのリサーチの結果、持ち運びやすさやサイズ感が重要ということがわかったそうです。その要因から、グローハイパーX2は小型化を目指したとのこと。

更に、「簡単に利用できること」の重要性をリサーチの結果認識したということです。その結果、グローハイパーX2にはブーストモード専用ボタンが搭載されたとのことでした。

また、衛生面も重要ということで、シャッタードアが搭載されました。これにより、安心して高級感あるデバイスが利用できるようになったということでした。

新製品発表会にて

会場では、グローハイパーX2について質疑応答も行われました。ここからは質疑応答についてまとめたいと思います。

なぜグローハイパーX2は、日本で初めてローンチするのか?

いまや加熱式たばこがBATJの売上の半分を占めている。そして日本はグローが初めて生まれた場所。だからこそ、日本からグローハイパーX2をローンチしたいという想いに至った。

BATJの製品発表会の様子 - ジェームズ山中氏

グローハイパーX2の名前の由来は?

エマ氏「新しいデバイスは、デバイスの軽さ、手頃さ、そういったものが改善されています。その上で、私達の「glo hyper」はとても成功しているデバイスです。ですので、この「ハイパー」が更に改善されたことを表すために「グローハイパーX2」と名付けました。」

日本以外にもグローハイパーX2を投入するのか?

キングズリー氏「今、26の国でグローハイパーを展開しているが、イタリア・チェコ・ポーランド・カザフスタンなどはもちろん、できるだけ早いタイミングで世界に展開していきたいと考えています。」

日本国内でのシェアトップはフィリップモリス(IQOS)だが、グローハイパーX2でどれだけ切り崩せる?

エマ氏「日本において加熱式タバコは非常に大きな比重を占めています。これは大きな機会ですし、だからこそ素晴らしい製品を出していかなければいけない。だからこそ、このグローハイパーX2を多いに展開していきたいと考えています。」

どれだけの成長を期待している?

エマ氏「大幅な、加速度的な成長を期待しています。日本はイノベーションが好き。だからこそ、このグローハイパーX2は加速度的に成長していくと考えています。」

BATJの製品発表会の様子 - エマ・ディーン氏

Vaper製品とglo製品、どちらが上なのか?どのように棲み分けしている?

キングズリー氏「私たちがこのようなマルチカテゴリの展開を進めているのは、市場があって消費者もあって、制限もある。ということです。例えばアメリカではVaperシリーズの展開が進んでいるが、日本では全く反対になっている。ですから、ポートフォリオの中で様々な違いがある。また、東ヨーロッパでは加熱式が人気がある。これは消費者や国によって変わってくる。ですので、私たちはマルチカテゴリの戦略を持っていて、可燃のものから非可燃のものまで展開しており、消費者によって変えて頂ければと思っています」

gloは「ハイパー」と「プロ」と2つのシリーズ両軸で進めていくのか?

エマ氏「今2つのプラットフォームを持っています。ハイパーとプロと。両方とも違うスティックを展開しています。この違いは、”配慮”の違いです。このフォーマットの違いが重要で、特定の方に刺さっている。配慮するユーザーは「プロスリム」、しかしより人気なのは「ハイパー」で、ハイパープラットフォームの方が勢いが見られているのが現状です。」

グローハイパーX2の製品発表会

BATジャパンは”たばこ”からどのようにユーザーを切り替えさせるのか?

ジェームズ山中氏「”通常のたばこからgloに移行させる”ためには、3つのことを行っています。最初にしているのが、よりよい製品・デバイス、スタイリッシュで紙巻きから移りたい!と思わせるのが重要。2つが、価格的に手頃なものであることが重要。3つ目が紙巻きたばこの消費者をgloプロダクトに切り替えさせたい。例えば、たばこパッケージにはQRコードがあり、それを読み取ることでグローをアプローチするなど、そういった取り組みをしています。」

BATのシェア率は?

エマ氏「BATは日本のたばこ市場の7.4%を占めています。加熱式たばこになると、20%になります。」

たばこ増税について

ジェームズ山中氏「私達は紙巻きからグローカテゴリに移行してもらいたいと考えています。ですので、日本の税率は健康被害に比例するべきと考えており、リスク低減の可能性があるグローよりも紙巻きの方が高くあるべきと考える。10月の増税については深くは言及できませんが、健康被害の度合いに基づいて検討されるべきだと考えています。」

増税についてはこちらをチェック

相次ぐ「値上げ」のニュースが話題です。円安影響もあり原材料価格が高騰する中で、スーパーや飲食店において値上げラッシュとなっていますね。そんな中、あえて「値上げを取り下げる」行動をとっている業界があります。それが加熱式たばこ業界です。[…]

さいごに

キングズリー氏「この場にいられることをとても光栄に思います。グローハイパーX2の日本でのローンチ・・・というわけではなく、グローバルでのローンチということです。だからこそ今日はとても重要な日でした。ありがとうございました。」

グローハイパーX2の製品発表会におけるBAT役員陣
gloの新型モデル「グローハイパーX2」は全世界に先駆けて日本から販売が開始された。まさに”加熱”している加熱式たばこ市場で、どれだけのシェアを本機体で獲得していけるか、注目だ。