グローハイパーX2が980円で買えるキャンペーンが開始!10月3日から11月6日まで1000円割引

グローハイパーX2が割引キャンペーンセールを開始

BATジャパンの新型加熱式たばこデバイス「グローハイパーX2」の割引キャンペーンが、10月3日から開始されました。

キャンペーン期間中、1,980円のグローハイパーX2が期間限定価格980円で購入可能となります。

キャンペーン期間は10月3日(月)から11月6日(日)までで、対象店舗はglo公式ストア、glo公式オンラインショップをはじめ、コンビニなどでも割引が適用されます。

キャンペーン終了後はメーカー希望小売価格の1,980円での販売に戻ることがアナウンスされています。

アイコスさん

監修者

Twitter:@iqossan
2016年より運営している加熱式たばこメディア「アイコスさん」代表。IQOS歴は7年。gloとPloom歴は6年。加熱式たばこデバイス所持数は100台を超える。
JT本社に取材、IQOSストア銀座店のオープン初日に取材など、加熱式たばこをはじめとした「新型たばこ」の情報を、正しくわかりやすく伝えることを心がける。月間最高PV数は400万。

グローハイパーX2の割引キャンペーンはコンビニでも利用できる

10月3日から開始されるグローハイパーX2の割引キャンペーンは、コンビニでも利用できます。

一部のコンビニではグローハイパーX2の割引キャンペーンが開始されるアナウンスポップが掲示されており、セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートなどでも980円買えることを確認しました。

グローハイパーX2の割引キャンペーン告知ポップ
一部コンビニでは、グローハイパーX2の「そのひとときに、喜びを。」キャッチコピーと共に、期間限定で980円で買える旨が掲載されていた。
グローハイパーX2のコンビニポップ。期間限定で980円となるキャンペーンも開催された。
グローハイパーX2の特徴とともに、980円で買える旨が告知されています。

グローハイパーX2は一度コンビニ販売が延期になっていましたが、9月30日からコンビニで販売が再開されました。この再販開始とほぼ同時期に割引キャンペーンを当てることで、一気にシェア拡大することをBATジャパンは狙っているようです。

販売中止の理由をBATJに聞きました

ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン(BATジャパン)は、販売中止となっていた「glo™ hyper X2(グロー・ハイパー・エックス・ツー)」について、9月20日より順次販売を再開する旨を明らかにしました。全[…]

グローハイパーX2を1000円割引で買えるのは今回が初めて

グローハイパーX2の割引はglo公式オンラインストアでも適用されていた。
グローハイパーX2の割引はglo公式オンラインストアでも適用されていた。

グローハイパーX2は、2022年7月に初めて発表され、一時的に販売が中止されていましたが同年9月20日よりオンラインストア上などで販売を再開しています。このように、グローハイパーX2は発表されたばかりの新型モデルなので、割引キャンペーン自体が初めてのものとなります。

もともとの定価が1,980円なので、実に1,000円割引で購入できるまたとないチャンスとなります。グローハイパーX2が気になっていた人は、この機会を見逃さないようにしましょう。

お気に入りの色を買いたいならコンビニより公式通販がおすすめ

ちなみに、グローハイパーX2をコンビニで買う場合「ミントブルー」と「メタルブラック」しか購入できませんが、公式通販なら全色購入することができます。

個人的には高級感ある「ホワイトゴールド」がおすすめ。送料も込みで980円となっているので、キャンペーン期間を逃さないようにしましょう。

グローハイパーX2のホワイトゴールドカラーも980円の割引価格で購入可能になっていた。
グローハイパーX2のホワイトゴールドカラーも980円の割引価格で購入可能になっていた。

glo公式オンラインストア

再販されたグローハイパーX2の評価は?

グローハイパーX2は、新型モデルといえど、販売が中止した影響から、初期ロット版と再販版、2つのモデルが実在します。

左が初期リリース版、右が再販版のグローハイパーX2。パッと見では何が変わったのかわからないが・・・。
左が初期リリース版、右が再販版のグローハイパーX2。パッと見では何が変わったのかわからないが・・・。

もちろん割引キャンペーン中に購入できるのは再販版のグローハイパーX2ですが、実際に使ってみた評価はどうでしょうか?

初期版と再販版どちらも使ってみた感想から言うと…。

再販版は使い勝手が向上しています!

アイコスさんアイコスさん

初期版と再販版、どちらも見た目に違いはありません。違うのは一点だけ。利用中に持ち手が熱くならないという点です。

グローハイパーX2と専用スティックの画像

実は初期版は、たばこを加熱して吸っている最中、デバイスの持ち手部分が必要以上に熱くなってしまい、その分使い勝手が悪かったのです。このイマイチポイントが、再販版では改善されました。

「まったく熱くない」というわけではなく、「加熱しているから少し温かいね」程度にまで熱さが減少しています。

当然の使い心地かもしれませんが、この改善があるなしでは「利用したい」を思う度合いが全くことなりました。再販モデルは非常に良い改良をしたと思っています。

もちろんグローハイパーX2自体、非常にスタイリッシュでコンパクトで、ブーストモード専用ボタンも搭載されていて…これまでの「グローハイパープラス」とは違う魅力がたくさんあります。詳細なレビューは以下の記事にまとめていますので気になる方はぜひご覧になってくださいね。

グローハイパーX2の感想まとめ

こんにちは、加熱式たばこブロガーのアイコスさん(@iqossan)ですBATジャパンの加熱式たばこデバイス「glo hyper X2(グロー・ハイパー・エックス・ツー)」を使い倒してみました!この記事では、初期リリース版と再[…]

グローハイパーX2の画像