【新価格版】IQOS定額プランを解説!経験者が語るアイコスのお得な買い方

アイコスの新料金版定額プランを解説しました

こんにちわ、アイコスさんです。

2021年1月25日に価格が改定され、加熱式たばこ「IQOS(アイコス)」の価格は安くなりました。値段が下がったことで、コンビニでの販売も強化しており、ふと見かけることが増えてきたかと思います。

そんな「アイコス」に興味を持ち始めているあなたはきっと、よりお得に「アイコス」を買う方法がないか考えることでしょう。そこで「アイコス定額プラン」というものをこの記事では解説したいと思います。

実際に定額プランを利用してみた筆者だから言えることを、包み隠さずお伝えしたいと思います!

アイコスさんアイコスさん

3月1日追記

先着2021名限定で、限定モデル「プリズム」を定額プランで購入できるようなったようです。

アイコスさん

監修者

Twitter:@iqossan
2016年より運営している加熱式たばこメディア「アイコスさん」代表。IQOS歴は7年。gloとPloom歴は6年。加熱式たばこデバイス所持数は100台を超える。
JT本社に取材、IQOSストア銀座店のオープン初日に取材など、加熱式たばこをはじめとした「新型たばこ」の情報を、正しくわかりやすく伝えることを心がける。月間最高PV数は400万。

アイコスの5つの購入方法

アイコスには主に5つの購入手段があります。

5つの購入方法
  1. コンビニなど実店舗での購入
  2. 公式通販での購入
  3. 外部通販での購入
  4. レンタルプログラムの利用
  5. 定額プラン

それぞれざっくり、どのようなものか見ていきます。

方法①:コンビニなど実店舗での購入

「アイコス」は最新モデルである「IQOS 3 DUO」含めて、全てコンビニで購入することが可能です。もちろん、公式ストアである「アイコスストア」や、たばこ販売店でも在庫があれば購入することができます。

時折キャンペーンなども行っていますが、基本的に定価で買うことができるのが特徴です。

方法②:公式通販での購入

「アイコスオンラインストア」という、IQOS公式の通販が存在します。こちらも基本的に定価で買うことができますが、4000円未満の購入の場合、送料がかかるのがネックです。

方法③:外部通販での購入

Amazonや楽天など、公式通販以外の手段で「アイコス」を購入することができます。しかし基本的にこちらの値段は高いです。価格改定が行われてから、まだアマゾンなどでの価格が適正化されていないのが現状です。

また、あまりの人気にアイコスが買えない時期がありましたが、その際は定価の2倍の価格が付くこともありました。

方法④:レンタルプログラムの利用

IQOSレンタルプログラムとは、「アイコス」を購入する前に14日間手元で試すことができるものです。そのまま気に入れば購入、購入しない場合は返却することが出来ます。

レンタルプログラムのメリットとして、アンケートに答えるとIQOS専用たばこ5パックをもらえることができる点にあります。

方法⑤:定額プラン

そして最後の方法が、今回紹介する「定額プラン」です。ざっくり言うと安心を買うプランになります。詳細を見ていきましょう。

【新価格版】アイコス定額プランとは

2021年1月25日のアイコス価格改定により、既存のアイコス定額プランは大きく変化しました。これまでの情報を見ても意味がないので、古い情報には注意しましょう。この記事の情報は常に新しいものになります。

定額プランにはプランが3つ用意されています。

3つのIQOS定額プラン
  • プランA:アイコス3デュオ(月々610円)
  • プランB:アイコス3デュオ+アイコス3マルチ(月々1,020円)
  • プランC:アイコス3マルチ(月々490円)

プラン毎の違いは、購入するデバイスの違いのみ。デバイス以外の内容は基本的に同じなので、普通に購入する場合と定額プランで買う場合、どのような違いがあるのか「アイコス3デュオ」を例に、表で確認してみましょう。

 定額プラン通常購入
価格610円/月
1年契約(年間合計7,320円
6,980円
製品交換自損でも3回まで無料製品交換故障時に1回まで製品交換
保証期間1年間品質保証1年間品質保証
サポート時間24時間安心サポート24時間安心サポート
コインプレゼント加入時に4,000コインズ獲得
毎月50コインズ獲得
クーポン付与1,500円文のアクセサリークーポン
アクセサリープレゼントアクセサリーが1つ無料でもらえる
延長保証契約延長時に最新製品を提供

重要な箇所を太字にしています。それぞれ定額プランのポイントを確認していきます。

ポイント①:合計金額は「定額プラン」が高い

まず確認しなくてはいけないのは、単純に購入金額だけ考えた場合「定額プラン」の方が価格が高いです。1年で契約を辞めた場合、340円普通に買った方が安い形になります。

では、なぜ340円分「定額プラン」は高いのでしょうか?

ポイント②:「定額プラン」では安心を買う

まず第一に、「アイコス」は故障しやすい精密機器です。この事実を確認しておきましょう。例えば、落としたら壊れるかもしれないし、スティックの抜き差しをすることで加熱ブレードが折れることもあります。

故障を未然に防いだりするのが肝心…ではあるものの、そういった自損故障の場合「アイコス」は交換対応を行ってくれないことがあります。しかし、定額プランではこれを3回まで無料で交換してくれます。

アイコスはデバイスが使えなくなるとタバコが吸えなくなるので、その不満たるや非常に辛いのですが、すぐに交換対応をしてくれる点が定額プランの良いところといえるでしょう。

ポイント③:会員特典が厚い

アイコスには「IQOSPHERE(アイコスフィア)」という会員サイトがあります。そこではコインズを利用することで、プレゼントに応募したりすることができます。また月に50コインズも貰えるため、アイコスフィアのサイトを見るのが楽しくなるでしょう。

※以前は定額プランに入ると「ゴールドプラン」に自動加入されましたが、プランがリニューアルされランク特典はなくなっています。

ポイント④:アクセサリーがもらえる

「アイコス3デュオ」は、チャージャーとホルダーに分かれている製品で、アクセサリーを付け替えることでカスタマイズを楽しむことができます。本体を買った上にドアカバーも同時に貰える形になるので、一気に愛着感が増しますね。

更に1500円分のクーポンも貰えるので、ある程度時間が経った頃に「やっぱりこのデザインにしたい」といった要望をすぐに叶えることができます。

アクセサリー類をすべて取ってみます。「ベースは赤」ということがよくわかりますね。
「アイコス3デュオ」はアクセサリーを取り外してカスタマイズすることができる。

定額プランがおすすめな人、おすすめじゃない人

さて、ここまで「IQOS定額プラン」のポイントを見てきました。ここから、この購入方法がおすすめな人と、そうでない人をまとめていきたいと思います。

「定額プラン」がおすすめな人

ずばり、安心をお金で買いたい人は定額プランをおすすめします。

自損での3回の交換保証をしてくれるのは、正直デカいです。私自身、アイコスを持って早4,5年…。故障の経験は何度もあります。ブレードが折れるのはもちろん、「IQOS 2.4 Plus」が全盛の頃は蓋が閉まらないという故障に悩まされました・・。

それが3回までも保証してもらえるというのは、滅多なことがない限り問題ないでしょう。

1年契約の満了時期近くにストップすれば、実際の差額は340円です。その程度の金額で、アクセサリーなども付いてくる・・・。こういったプランに魅力を感じるのであれば、「定額プラン」をおすすめします。また、だからこそ少し不安なアイコス初めての人にもおすすめかもしれません。

「定額プラン」がおすすめじゃない人

ずばり、上の説明を見ても面倒臭さが勝つ人 or 上級者にはおすすめしません。

私は「定額プラン」を利用したことがありますが、1デバイス分のみ利用したことがあります。(しかも2019年3月頃初めてスタートした時に始めたので月額1000円近かった)

まず、しっかりとした使い方などをマスターしていればわざわざ安心をお金で買う必要はありません。自己責任という名の下…になりますが、ちゃんとクリーニングなど続けていれば故障する確率も減るでしょう。

また、解約すれば良い話といえど、解約の電話さえ面倒に思うのが人の心というもの。本当に忘れずに解約することができますか?

もしくは、コインズをもらったとしても、会員サイトを見ますか?

更にいえば、アクセサリーをもらったとしても付け替えて楽しみたい欲が本当にありますか?

つまり、面倒くさがりな人にはあまりおすすめしません。

2019年3月までのアイコス3デュオのカラーラインナップ。ここにルーシッドティールが加わる形となる。
アイコスの公開しない「選び方」をしよう。

あなたにあった最適な購入方法を

「IQOS定額プラン」について、しっかりと特徴を見てきました。

2016年頃の発売当初は「全然買えないアイコス」だったのですが、それがいまや価格も安くなり、様々な手法で「買いやすいアイコス」へと変貌を遂げています。

通販で買うか、リアルで買うと、定額プランのようなサブスクリプションを利用して買うか・・・。是非あなたに合った方法でアイコスを手に入れて見てくださいね!

IQOS定額プランページ

アイコスを無事手に入れられたら、「アイコスの使い方」も以下の記事でしっかりマスターしましょう♪

IQOS(アイコス)の使い方|アイコス3デュオ、マルチ、2.4プラス対応【画像付き解説】 IQOS(アイコス)の使い方|アイコス3デュオ、マルチ、2.4プラス対応【画像付き解説】