【そして幻へ】glo hyper「ネオ・ワイルド・メンソール」があと少しで買えなくなる!

幻の限定スティックがまもなく終売となります。

BATは、2022年6月以降、「glo hyper」「glo hyper +」専用たばこカプセルである「ネオ・ワイルドメンソール・スティック・glo hyper用」(税込み540円)を在庫売り尽くしをもって販売を終了し、廃止することを発表しました。

「ネオ・ワイルド・メンソール・スティック」は、gloストアやgloオンラインストアなどでしか購入できない限定フレーバーで、ワイルドメンソールのゾクゾクする冷涼感と満足感を味わえるのが特徴のフレーバーでした。

グローハイパープラスの「ネオ・ワイルド・メンソール・スティック」
グローハイパープラスの「ネオ・ワイルド・メンソール・スティック」

たばこ本体にメンソールのジェルテクノロジーを使用しており、長く続くメンソールの味わいを楽しめるものでした。個人的に冷涼感を気に入っていたのですが・・・残念。このスティックが好きな、コアなグローハイパーファンは多かったかと思います。

しかしながら終売ということで。ジェルテクノロジー搭載などの製造コストが高かったのでしょうか?

アイコスさん

監修者

Twitter:@iqossan
2016年より運営している加熱式たばこメディア「アイコスさん」代表。IQOS歴は7年。gloとPloom歴は6年。加熱式たばこデバイス所持数は100台を超える。
JT本社に取材、IQOSストア銀座店のオープン初日に取材など、加熱式たばこをはじめとした「新型たばこ」の情報を、正しくわかりやすく伝えることを心がける。月間最高PV数は400万。

幻の”超”冷涼感フレーバー

ワイルドメンソールスティックに搭載されている「ジェルテクノロジー」とは、たばこスティックのたばこ葉の中に、メンソールを更に感じることができるジェルが配合されているもので、通常より強いメンソールを感じることができるまさにワイルドな仕組みでした。

「ネオ ワイルドメンソールスティック」のたばこ葉部分を拡大してみます。
「ネオ ワイルドメンソールスティック」のたばこ葉の中には特製のジェルが配合されている。

その冷涼感たるや凄まじく、glo hyper公式サイトでは冷涼感が最大値の「10」を超えて「11」という、もはや公式サイトも崩れるほどの冷涼感設定になっていました(↓画像参照)。

10が上限の中、冷涼感が「11」となっており、公式サイトが崩れるほどの威力を発揮。
10が上限の中、冷涼感が「11」となっており、公式サイトが崩れるほどの威力を発揮。ワイルドです。

そんなワイルドな「ネオ・ワイルド・メンソール・スティック」が買えるのは2022年6月中旬まで。

現在、オンラインストア限定で販売されているので、まさに6月中旬以降はまさに幻のスティックとなってしまいますね。

幻の限定スティックレビュー

こんにちは、アイコスさん(@iqossan)です。glo™史上初のジェルテクノロジーを搭載した「ネオ・ワイルドメンソール」を吸ってみました![say name="アイコスさん" img="https://iqo[…]

ネオ・ワイルドメンソール・スティックの代わりになるフレーバーは?

ちなみに、「ネオ・ワイルドメンソール・スティック」を気に入っている人への代わりのおすすめフレーバーとして、BATは以下の銘柄をおすすめしています。

  • クール・エックス・ネオマックス・メンソール・glo hyper用
  • ネオ・シリーズ・メンソール・スティック・glo hyper用

グローハイパー/プラスのおすすめフレーバー

どちらも非常に冷涼感が強いフレーバーとなっています。中でも「クール・エックス・ネオ・マックス・メンソール」は、あのKOOLがglo hyperに移植されただけでなく、カプセル搭載の超冷涼感を発揮しているフレーバーです。

ワイルドメンソールに慣れている方も、クールのマックスメンソールなら、その冷涼感に満足できることでしょう。

KOOLレビュー記事

こんにちは、加熱式たばこブロガーのアイコスさん(@iqossan)です。もともと「KENT(ケント)」が480円銘柄として存在していましたが、「KOOL(クール)」の発売当初は480円という価格でした。2023年11月現在の[…]

なお、「ネオ・ワイルドメンソール・スティック・glo hyper用」の廃止で、グローハイパー/プラスのフレーバーは21種類ラインナップとなります(2022年6月現在)

ワイルドメンソールが終売となりますが、まだまだ選択肢はいっぱいなglo hyperシリーズ。今後、人気の増減に合わせてどんどんラインナップを更新していくのかもしれません。