「高温型」の新型プルームテック「Ploom S(プルームエス)」の、2種類の新色モデルが2019年2月27日販売開始されます。
予告自体はされていましたが、ついに追加発売となります。「ピンクと紺色」・「緑と灰色」の独特なカラバリが特徴のデザイン、詳細をまとめました。
プルームSのカラバリが更に増えた
今回発売するのは、「BRIGHT INDIGO」と「STRAIGHT ASH」の2種類。どのようなカラーリングなのか。
BRIGHT INDIGO – ブライトインディゴ

藍色(紺色)とピンクが特徴の「BRIGHT INDIGO」
ブライトインディゴは、“旺盛な好奇心と、冷静な判断力”を表現しているといいます。
ピンクの色合いで、好奇心
落ち着いた藍色で、冷静さ
を表しているんですね。
先日紹介した「サプルクレイ」(下図参照)もピンクが使われていますが、全然印象が違います。

「好奇心」という言葉を借りるなら、サプルクレイは「好奇心」ばっかりな印象
一方今回発売のブライトインディゴは「冷静さ」という方が強く押し出されているように映ります。
STRAIGHT ASH – ストレートアッシュ

白と緑が特徴の「STRAIGHT ASH」
ストレートアッシュは、“まっすぐな気持ちと、コンビネーション”を表現しているといいます。
「まっすぐさ」を灰色で
「協調性(コンビネーション)」を緑色で
を表しているんですね。
先日紹介したユニークアンバーもオフホワイトが利用されていましたが、また少し違う・・「ストレート」というより「丸い」印象を受けたデザインでした。

落ち着いた色合いのユニークアンバー
プルームSの発売済みカラーは全6種類に
どちらも非常に楽しみ!
プルームSには、「全8種類のカラーバリエーションが登場する」と予告されています。
今回のブライトインディゴと、ストレートアッシュの発売で、発売済みカラーは6色となります。
それぞれの色の意味合いや、どんな種類の物が登場するのかは以下の記事にてまとめていますので是非ご確認下さい。

このプルームSのカラーバリエーションはかなり独特で、通常加熱式タバコとは違う印象を受ける色合いが多くなっています。
JTはこのデザインコンセプトを以下のように説明しています。
埋没したくない。でも目立ちたくもない。私たちはマイノリティを恐れる傾向にあります。
違いは、間違いではありません。定番は、無難と同じではありません。
これが自分!Ploom S ユーザーに、そう胸を張ってもらえるよう。
さりげない、けれども絶対的な違いを届けたいと考えました。
実際持ってみると、この気持ち、わかってきます。

新色も手に入れたらすぐにレビュー記事をお伝えしていきますね。
プルーム・エスとは?
プルームSとは、JTが発売する「高温型」の加熱式タバコ。JTのたばこ銘柄「メビウス」の味わいをしっかりと楽しむことができる喫煙デバイスです。

プルームSは専用たばこスティックを差し込んで利用する
同日に「プルームテックプラス」という「低温型」の加熱式タバコも発売しており、JTの加熱式タバコブランド”プルーム”は、どんどん選択肢が広がっています。

全国販売はまだ行っておらず、プルームオンラインショップかプルーム専門店で購入することができる。
確実に買うためには、プルーム公式店舗の来店予約なども行うことができるので、活用するのが吉です。購入方法は以下の記事にまとめていますので参考にしていただければと思います。
