【2021年加熱式たばこ予想】glo (グロー)から重大発表が1月5日にされるぞ

2021年の加熱式たばこ予想
あけましておめでとうございます!

アイコスさんアイコスさん

2021年になりました。去年は本当に色々なことがあり・・・苦労された方も多かったと思います。私も、様々なことがあり疲れ切った1年・・・だったのですが、なんだかんだ「アイコスさん」はありがたいことに続けられておりまして、いつも本サイトに訪れてくれる皆様に感謝でございます。今年もどうぞよろしくおねがいします。

さて、そんな年始めですが、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ(BAT)の加熱式たばこ「glo(グロー)」から1月5日に重大発表があるというアナウンスがされました。

それに伴い、2021年の加熱式たばこをざっくり考えてみたいと思います。

2021年1月5日追記:重大発表が解禁されました。定価980円の新型モデル「グローハイパープラス」が1月12日に発売されます。

加熱式たばこ「グローハイパープラス」が新発売!定価980円のブーストモードがパワーアップモデル 加熱式たばこ「グローハイパープラス」が新発売!定価980円のブーストモードがパワーアップモデル
目次

gloからの思わせぶりアナウンス

glo(グロー)からの重大発表

謹賀新年 from glo
本年もグローをよろしくお願いいたします

2021.01.05
重大発表、まもなく。

急になに!!?

アイコスさんアイコスさん

思わせぶり過ぎない????

なんだろう・・??予想してみる・・・。

価格が下がったりするキャンペーン?

値段が下がる

これはないだろうなー。

去年、グローハイパーが480円になるキャンペーンを実施しているし、これ以上下がるってなったらもはや希望者に無料で配ります!みたいな感じになるよね。

値段が下がることはないだろうなぁ。

何かしらキャンペーン

価格が下るだけでなく、例えばおまけが付くキャンペーンの可能性もあります。例えば去年末にグローハイパーを買うとたばこサンプルがもらえるキャンペーンが実施されました。

ただ、このくらいのキャンペーンで「重大発表!」とか言うか・・?

gloの新型モデル登場か

新しいデバイスの発表

これが一番ありそう。

しかしながら、「glo(グロー)」シリーズの最新版を出す・・って感じでもないような気もする。ハイエンドモデル「グローハイパー」が一番の売出しモデルだけど、販売個数も100万台を超えているし、この更に上位版を出すということは薄いような。。それよりも違うシリーズのものを出すような気がする。

グローセンス的な?

例えば、販売終了した「グローセンス」のような低温加熱式たばこ・・・というより、仕組みが違うもの。「グローハイパー」と同じ形ではないデバイスの可能性が高いかなぁ。

例えば、2020年にフィリップ・モリスから出た新型加熱式たばこ「lil hybrid(リル・ハイブリッド)」のような形。リルハイブリッドは「IQOS(アイコス)」の兄弟機という形で販売されています。

なので、グローハイパーとの兄弟機という形で出る可能性がある?

安売りしてたことがフラグだったかも?

といっても、グローハイパーが去年あまりに大安売りしていたのは記憶に新しいものがあります。このセールの形が視点を変えると「在庫売りつくしセール!」のように捉えることができたのも事実・・・。そう考えると「グローハイパー」の最新モデルが出る可能性もあります。

グローハイパーにモニターが付く説

例えば、グローハイパーに充電状態やライトの状態を詳しく見ることができる”モニター”が付く可能性もあります。

2020年に発売されたJTの「PloomTECH + with(プルーム・テック・プラス・ウィズ)」や、フィリップ・モリスの「lil hybrid(リル・ハイブリッド)」には、充電状態やカプセル残量がわかるモニターがついています。

こういったウィンドウというか、デバイスの状態がわかるモニターが付くようなアップデートがされる可能性は多いにありますね。この線が実は一番楽しみだったりします。

2021年の加熱式たばこ

gloの発表は予想が尽きない

他にも「福袋」だったり、「セット販売」、「限定モデル」だったり、「コロナ対策の話」だったり、「他企業との連携」だったり、いくつか考えたんですが、やっぱり「新型モデル発表」が一番可能性としてはあるかな〜と思いました。

ちなみに、メーカーであるBATは、新型コロナウイルスに対するワクチン開発を企業として積極的に展開しており、昨今のファイザーのコロナワクチンに次ぐ大きな発表があるのか?と思ったのですが、流石にそのアナウンスをglo公式LINEで行うのも変だなぁ?と思いました。

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2021年の加熱式たばこ

2021年は、きっと加熱式たばこ業界としても多くの動きがあることでしょう。おそらく、「lil hybrid(リル・ハイブリッド)」は全国発売に舵を切り、本格的な加熱式たばこデバイスの先進化が始まるでしょう。デバイスにディスプレイなどが設置され、だんだんと目で見てわかる仕組みへと進化していくはずです。

また、IoT(インターネット・オブ・シングス)化も活発的に導入される可能性もあります。すでに「IQOS 3 DUO(アイコス3デュオ)が、Bluetooth連携で展開していますよね。

企業間連携も活発化する可能性があります。「IQOS」が「lil」と提携したように、他社も積極的に連携を強める可能性があります。実はこれまでも多くの業務提携がされてきました。ただ、米国内でVAPEへの批判が高まり、別の問題が起こったり・・・と、たばこ企業間にも色々と動きがあったのです。

また、2020年には健康増進法が正式に制定され、紙巻きたばこから加熱式たばこへの本格的な変化が起きようとしています。

それらがある程度終わった後の、2021年となるので加熱式たばこ各社も大きな動きを見せてくる可能性は多いにあるといえます。

アイコスさんでは常に最新のトピックスを追いながら、その情報をお伝えしていきたいと思いますので、今年も引き続きどうぞよろしくおねがいします。

2021年の加熱式たばこ予想

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