新型加熱式たばこ「リル ハイブリッド」が発売 アイコス兄弟機【スペック表】

新型加熱式たばこ「リル ハイブリッド」の発売が決定しました。

以前から当サイトでお伝えしていた、フィリップモリス(PMI)が展開する新しい加熱式たばこシリーズとなります。PMIはアイコスのメーカーでもあるので、「リル ハイブリッド」は事実上「アイコス」の兄弟機という形での販売となります。

たばこスティックとカートリッジが分かれていたり、普通の加熱式たばことは異なる仕組みが多くあります。購入方法など詳細な情報と共にまとめます。

クリーニング不要でディスプレイ付き

やっと公式発表がきたか!!

アイコスさん

ついにアイコス、プルーム、グロー、パルズに続く、第五の加熱式たばこが日本上陸です。先日アイコスさんではフィリップモリスが新型機を発売するという旨を速報的にお伝えしましたが、その正式な発売が決まった形になります。

リルハイブリッドの画像

リルハイブリッドの画像

リルハイブリッドの特徴は、大きく3点あります。

リルハイブリッドの特徴
  1. スティックとリキッドが分かれている
  2. ディスプレイ付き
  3. クリーニングが不要

たばこスティックとリキッドが分かれている

リルハイブリッドは、たばこスティックと、リキッドが分かれています。簡単に捉えると、プルーム・テックや、プルーム・テック・プラスと同じスタイルですね。

たばこスティックを差し込むと自動的に加熱がスタートする仕組みになっており、分かれているからこそ楽しめる便利さがあります。

後述しますが、スティックとリキッドは別々で購入する必要があり、これまでの加熱式たばことは違った利用方法になりますね。

ディスプレイ付き

リルハイブリッドには電池残量などがわかるディスプレイが付いている。

リルハイブリッドには電池残量などがわかるディスプレイが付いている。

リルハイブリッドにはディスプレイが付いており、電池残量などの利用状況や、リキッドカートリッジの残量がわかる仕組みになっています。

これまた最近発売された「プルーム・テック・プラス・ウィズ」と同じような仕組みですね。

ディスプレイには「充電状態」から「加熱状態」まで、様々な情報がイラスト付きで表示される

ディスプレイには「充電状態」から「加熱状態」まで、様々な情報がイラスト付きで表示される

さらに「エラー」表示までしっかりと表示されるので、日々の使い勝手がかなりサポートされる。

さらに「エラー」表示までしっかりと表示されるので、日々の使い勝手がかなりサポートされる。

クリーニングが不要

非常に驚くべきことですが、アイコスにはつきものの「クリーニング」が不要な設計となっています。

はっきり言って、加熱式たばこはこのクリーニングが面倒なのですが、「リルハイブリッド」は掃除しなくともデバイスの機能や味わいが落ちることがないので、素晴らしい進化といえますね。

【銘柄一覧】スティックとリキッドは分けて買う

リルハイブリッドのフレーバーは、発売時点で3種類のラインナップとなっています。

リルハイブリッドの銘柄
  • MIIX(ミックス)レギュラー
  • MIIX(ミックス)ミックス
  • MIIX(ミックス)アイス

それとは別に、前述のとおりリキッドがなければ利用することができず、これは別途購入する必要があります。表にするとこんな感じ。

ミックス・レギュラーミックス・ミックスミックス・アイスリキッドカートリッジ
画像ミックスレギュラーの画像ミックス・ミックスの画像ミックス・アイスの画像リルハイブリッドのリキッドカートリッジの画像
特徴スムースな吸いごたえ鮮やかでフルーティークーリングな爽快感リキッドが生み出す味わいの満足感
本数/価格20本入り500円60円

リキッドカートリッジは、全フレーバー共通となっており、60円で買う必要があります。

カートリッジ一つにつき、スティックを20本利用できるので、実質的にたばこ1箱560円設定となります。

しかし、リキッドは人によって利用量が変わるため、人によってはちょっとお得に吸うことができるかもしれません。

地域限定販売から開始

こちらのリルハイブリッドは、残念ながらすぐに全国展開するわけではありません。

地域販売 予定表
  • 10月26日(月)
    • 宮城県と福岡県のIQOSストア、IQOSショップで販売開始
  • 11月9日(月)
    • 宮城県と福岡県のIQOSコーナー(ドン・キホーテ)、コンビニを含む、たばこ取り扱い店舗で販売開始

IQOSに問い合わせたところ、「全国展開はこの両県の利用動向を見た上での判断になる」ということでした。

「すぐに利用したい!」と思う方が大半かと思いますが、まずは地域限定で利用をスタートさせて、ユーザーフィードバックを得て改善、もしくは生産力を高めた後に全国展開 という流れは、加熱式たばこではやりがちな手段です。かつては、アイコス2.4プラスや、グローもその方法をとってきました。

本体価格は6,980円

リルハイブリッドの画像

気になる本体価格は、税込み6980円となります。他アイコスシリーズと比べると以下のような価格設定となります。

PMI加熱式たばこ価格一覧
  • アイコス3デュオ:9,980円
  • アイコス3マルチ:6,980円
  • アイコス2.4プラス:4,980円
  • リルハイブリッド:6,980円

リルハイブリッドは、アイコス3マルチと同額となります。

これがもし、リルの別シリーズだったらもう少し安くなった可能性はありますが、ディスプレイ機能や連続利用性能などを考慮すると、このくらいの価格設定がまぁ妥当だろう。という感覚を持ちます。

ただこの価格は、今後の宮城県と福岡県での利用動向を確認した上で、全国展開にあたり値下がりする可能性はありそうです。

リルハイブリッドのスペック表

最後に、詳細にスペックを発売日などとともにまとめます。

製品名lil HYBRID (リル ハイブリッド™)
たばこタイプ専用たばこスティック + リキッドカートリッジ
メーカー希望小売価格6,980 円(税込)
内容デバイス
AC パワーアダプター
タイプ C USB ケーブル
クリーニング スティック
クリーニング ピン
ユーザーキット
プリズム・ホワイト
マット・ブラック
メタリック・ブロンズ
コバルト・ブルー
使用時間14パフ または 4分20秒、どちらか早い方
加熱温度(℃)平均160度
連続使用1回:3セッション
チャージャー:20セッション
重さ(g)95(カートリッジを除く)
寸法デバイス : 112(H) x 33(D) x 22(W)mm
カートリッジ :30(H) X 11(D) X 17.7(W)mm
チャージャー/
デバイス充電時間
約 1 時間 40 分 (100 分)
USB
ケーブルタイプ
タイプ C
設計・デザイン韓国
発売日10 月 26 日(月)
宮城県と福岡県の IQOS ストア、IQOS ショップ(ヤマダ電機 一部店舗)

11 月 9 日(月)
両県の IQOS コーナー(ドン・キホーテ 一部店舗)、コンビニを含む一部たばこ取り扱い店舗、当社営業員訪問先、または当社営業員等

JTのプルーム・テック・プラス・ウィズに対抗する形に

ついに、リルシリーズが日本にもやってきました!はじめは地域販売販売となるのは残念ですが、きっと全国展開することでしょう。もしかしたら、スペックなどを見る限り、パルズよりも販売数が伸びるかも・・・という予感があります。

しかも、販売はアイコスストアで行うということで、実質的にアイコス兄弟機となります。ユーザーにとっては純粋に選択肢が増えたことになるので、嬉しいですよね。

個人的に気になったのは、「かなりプルーム・テック・プラス・ウィズと近しい設計がされている加熱式たばこだな」という点です。

ウィズの「たばこカプセル残量表示」は超便利だった。

ウィズの「たばこカプセル残量表示」は非常に便利。この機能がそっくりそのままリルハイブリッドには付いている。

【新型】プルーム・テック・プラス・ウィズをレビュー【衝撃的に小さい】 【新型】プルーム・テック・プラス・ウィズをレビュー【衝撃的に小さい】

プルームシリーズのJTと、アイコスシリーズのPMIは、常にプレスリリース合戦をしていますが、今回はPMIのリルハイブリッドが、プルーム・テック・プラス・ウィズの販売に乗せてきた感が非常に強いです。

というのも、「PT+with」の発売は、11月2日。一方、今回の「リルハイブリッド」の発売は、10月26日。リルハイブリッドの方が発表が遅いのに、発売日はJTのそれより早い設定となっています。

これは地域限定発売だからこそできていること…かもしれませんが、にしても被せてきている気がしますね。

実は、アイコスはこれまでのその風潮がかなり強いところがあります。新型プルームエスなどが発売する1日前にアイコス3をコンビニ発売したり、加熱式たばこ会社間の争いは、ユーザーの見えないところでかなり激しくなっています。

今後、より詳細なレビュー記事や、全国展開情報などをお伝えしていきます。

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