新型プルームテックの動画が公開|3種類をシーンによって選べる加熱式タバコへ

2019年に入り、新型プルームテックの発売までもう少し!そんな中、JTがプルームテック2種類の新型モデル含めた予告動画を公開しました。

動画の内容を確認しつつ、低温加熱型と高温加熱型合わせて3種類となったプルームテック、それぞれの特徴を見ていきます。

アイコスさん

監修者

Twitter:@iqossan
2016年より運営している加熱式たばこメディア「アイコスさん」代表。IQOS歴は7年。gloとPloom歴は6年。加熱式たばこデバイス所持数は100台を超える。
JT本社に取材、IQOSストア銀座店のオープン初日に取材など、加熱式たばこをはじめとした「新型たばこ」の情報を、正しくわかりやすく伝えることを心がける。月間最高PV数は400万。

新型プルームテックのプロモーション動画

プルームテックの新しいプロモーションムービーが公開されました!内容はなんと…新型プルームテックの紹介でした!

新型プルームテック予告動画が公式ホームページで公開
新型プルームテック予告動画が公式ホームページで公開

本編動画はJTプルームテックの公式ホームページでのみ確認することができます。

プルームテック公式ホームページ

ただこのページ、JTスモーカーズIDでプルームテックに会員登録しなければ、見ることが出来ません。会員登録されてない方は少し面倒ですがこの機会にしてしまうと楽でしょう。

プルームテック新型モデルの予告動画内容

では、予告動画の一部を詳しく見ていきましょう。「会員登録してない!けど内容少し見てみたい」という方も、新型プルームテックはどんなものかイメージがつくはずです。

まずは通常のプルームテックから
まずは通常のプルームテックから
男性が室内で談笑しつつ利用しています
男性が室内で談笑しつつ利用しています
続いて新型の「PloomTECH +」
続いて新型の「PloomTECH +」
ところ変わってここは外ですね。プルームテック+を利用している
ところ変わってここは外ですね。プルームテック+を利用している
プルームテックプラスを利用しながらのキャンプでしょうか
プルームテックプラスを利用しながらのキャンプでしょうか
最後に新型の「Ploom S」
最後に新型の「Ploom S」
男性は日も暮れてきて1人に。
男性は日も暮れてきて1人に。
手にはプルームS。持ちやすそうなかわいいコンパクトモデルなのが伺える
手にはプルームS。持ちやすそうなかわいいコンパクトモデルなのが伺えます
2019年、新しい選択肢が登場
2019年、新しい選択肢が登場
これが、2019年からの3種類のプルームテック
これが、2019年からの3種類のプルームテック

プルームテックは2019年より3種類展開に

見てきた通り、プルームテックは2019年より3種類展開へと発展します。

これまでのプルームテックはもちろんそのままに、低温加熱型と高温加熱型の2つのモデルが登場します。

『プルームテックを利用しながら会議をする』という初めての光景を見た
これまでのプルームテック

プルームテックの特徴は低温加熱式タバコという特徴を元にした「煙とニオイの少なさ」です。JTもプルームテックはこれを目的に作られたと述べており、その評価は日本食店舗も認める程に非常に高い。

また、2色展開されていることも特徴。白プルームテックは2018年話題になりました。

パワフルな低温加熱型「PloomTECH +」

プルームテック+の画像
プルームテック+の画像

新型のプルームテックプラスは低温加熱型なのはそのままに、よりパワフルになったモデルです。

例えば煙の量が増えたり、吸いごたえが上がったり。タバコとしての特徴が更にたかまったモデルといえます。

アイコスなどと同様の高温加熱型「Ploom S」

プルームSの画像
プルームSの画像

そしてもう一つ、新型のプルームSは低温加熱型からは抜け出し、高温加熱型モデルとなっています。

これは、アイコスやグローなどと同じ加熱型ということになり、かなり吸いごたえがあがったものになるはずです。

新型プルームテックの画像付き解説は以下の記事でより詳しく行っています。興味ある方は是非どうぞ。

利用シーンに合わせてプルームテック種類を変えている

また、この動画から、各種プルームテックに込められたJTの想いも読み取ることが出来ます。

前述したとおり、プルームテックの良いところは「ニオイの少なさ」にあります。

良くも悪くも、それを抜け出すのが今回の二種類の新モデルです。

それが何を生み出すのか。今回のプロモーションムービーでは、プルームテックはシーンに合わせて利用を変えられるようになったということを伝えたいと感じました。

利用シーンに合わせてプルームテックの種類を変えている
利用シーンに合わせてプルームテックの種類を変えている

周囲のことを配慮した上で気軽に吸いたいのであれば、通常のプルームテック。少し砕けて味わいたいならプルームテック+。周囲を気にしなくて良い環境であればプルームS。といった具合。

1つの加熱式タバコの中で、利用シーンによって使い分けができるのは面白いですね。

ロゴに込められた想いが良い

プルームテックのロゴ

非常に細かいんですが、ロゴの表現が凝ってて好きでした。

今回からの3機種展開に合わせて、プルームのロゴも少し刷新されています。それは「動きと色の表現」です。

低温加熱の「青」から始まり
低温加熱の「青」から始まり
だんだん温かみを出すために「緑」が加わり
だんだん温かみを出すために「緑」が加わり
プルームテック+の低温でもパワフルを表す「黄色」へと変わり
プルームテック+の低温でもパワフルを表す「黄色」へと変わり
高温加熱型を表す「赤」で描かれて
高温加熱型を表す「赤」で描かれて
「Ploom」ロゴの出来上がり
「Ploom」ロゴの出来上がり

「Ploom(プルーム)」には、3種類の選択肢が内包されているということがロゴの動きに表現されているのは、面白い見せ方だなーと思いました。

非常に話が逸れますが、こういうクリエイティブ好きで、AmebaやAbemaTVでもおなじみのサイバーエージェントのロゴ刷新も良かったですよね。

(ちなみにこのCAのブランド刷新はNIGOが担当しており、NIGOはアイコス限定モデルの作成も手がけてたりもします)

話は戻りまして、この「Ploom(プルーム)」ロゴは「1つのブランドに複数の選択肢」という表現を、動きと色を用いて限られたスペース × 時間内で、うまく出来ているように感じました。

2019年3月までに発売!楽しみです

新型プルームテックの画像

ここまで新型PloomTECHの紹介動画を詳細に見てきましたが、公式サイトで見れる方は是非見てみて下さい。

先日、JT本社にてプルームテックのことを直接伺う機会がありました。

その際、JTから感じたのは「ユーザーに寄り添った商品開発をしている」ということです。今回の予告動画にもある通り、プルームテックはユーザー体験を考慮した上で、新型モデルを登場させようとしています。

実際にどのような機体になるのか、詳細はまだわかりきっていませんが、続報あり次第どんどんお伝えしていきます。

プルームテック新着情報をゲットしよう

2万人以上がフォローするSNSを是非あなたもフォローして下さい。PloomTECH関連の最新情報や、お得情報を逐一お届けさせて頂きます!ここだけの新着情報をゲットしちゃいましょう♪