プルームテックの出荷台数が400万台を突破。価格を値上げするか?

プルームテックの出荷台数が400万台突破。加熱式タバコのシェア率が拡大中

プルームテックのシェアがどんどん拡大しています!JTは加熱式タバコ「プルームテック」の累計販売数量が、7月時点で400万台を超えたことを発表。

低加熱式タバコが順調な拡大を続けているその背景は?この記事ではシェア拡大の理由と、アイコスやグローとも比較を行っていきます。

なぜプルームテックが急遽拡大?

プルームテックの新旧比較。ケースの分箱の大きさが違う

近頃、近所のコンビニなどでも「プルームテック」を目にすることが増えてきたのではないでしょうか?

人によっては、アイコスに続いてグロー、そしてプルームテックも出てきて何がどうなっているの?と思う方もいるかもしれません。なぜプルームテックがここにきて販売数を拡大しているか、大きく3つの理由があるかと思います。

【1】6月より全国展開を開始

まず第一に、プルームテックは2018年6月より全国販売を開始しています。JTは公式で以下のように販売過程を説明しています。

「プルーム・テック」は、2016年3月に福岡市の一部たばこ販売店及びオンラインショップで販売を開始しました。2018年4月時点で累計販売数量200万台を突破してから約3ヶ月、6月3日から全国の一部たばこ販売店、7月2日から全国のコンビニエンスストア等と、販売エリア及び販売店の拡大を経て、400万台に至りました。

フィリップモリスが加熱式タバコ「IQOS(アイコス)」を発売し、その波に遅れないようにとJTが発売したのが「PloomTECH(プルームテック)」です。

ただ当初は福岡限定での発売でした。それが東京へ展開、そしてついに全国発売、、と順を追って拡大してきたのです。実は全国展開をして一気に200万台が売れたこととなります。急激なシェア拡大はこの販売路の拡大にあります。

【2】においの少なさ

販売路の拡大をしたといって、「良いもの」でないと売れることはありませんね。プルームテックの最大のメリットは”においの少なさ”です。

JTもにおいについては以下のように説明。

「プルーム・テック」は、たばこ葉を燃やさず、高温で直接加熱もしない、JT独自の“低温加熱方式”により、においの発生を大幅に減少させ、クリアなたばこの味わいをお愉しみいただける加熱式たばこ用デバイスです。このような特長に対して、お客様からは、「においがほとんどしない」「車の中や自宅のリビング等、様々な場面で使いやすい」等と大変ご好評をいただいております。

この”においの少なさ”が、紙巻きたばこユーザーに非常に刺さっているのです。

アイコスやグローも「ニオイがしない」と表現していますが、プルームテックは群を抜いてニオイが少なくなっています。その理由は加熱方式にあります。

メーカー 加熱式タバコ 加熱方式 価格
フィリップモリス IQOS(アイコス) 高加熱式(300度以上) 7,980円
JT PloomTECH(プルームテック) 低加熱式(30度) 3,000円
BAT glo(グロー) 高加熱式(300度以上) 2,980円:キャンペーン価格

上記の表を見てわかるとおり、三種の加熱式タバコのうちプルームテックのみが低加熱式となっています。

この加熱方式はほとんど煙(水蒸気)を発生させません。その原理から、ニオイの少なさをアピールポイントしているわけです。

プルームテックの健康被害|ニコチン量は0.05mg タールと臭いは?JT加熱式タバコの有害性と感想

【3】価格

また、上記の表からわかるとおり、プルームテックは安い価格設定となっています(gloは以前まではキャンペーン価格適用でも5,980円だった)。200万台を突破したタイミングでは4000円が定価でしたが、全国展開を期に3000円へと値下げを行いました。

この「安く気軽に買えて、既存の紙巻きたばこよりもニオイが少ない」という特徴から人気が出て、シェア台数が拡大しているわけです。

シェア順位はアイコス→プルームテック→グロー

角度を変えて加熱式タバコ各カラーを比較

全国発売を期にいっきに拡大したプルームテック。一方アイコスとグローはどうなっているのでしょうか?シェア台数を比較した表は以下の通りです。

メーカー 加熱式タバコ シェア台数
フィリップモリス IQOS(アイコス) 500万台
JT PloomTECH(プルームテック) 400万台
BAT glo(グロー) 200万台(?)

先日アイコスは500万台突破キャンペーンとして、以下のような様々なキャンペーンを発表しました。

この発表は2018年6月時点のものでした。現在はもう少し拡大しているはず・・ですが、500〜600万台という程度でしょう。

一方、グローは2018年1月に200万台を突破と発表しています。そこから変化がない場合まだ400万台には遠いですが、先日の価格改定でかなり利用者は増えたはず。もしかしたら400万台に近いものがあるかもしれません。

なので、順位として…

  1. アイコス
  2. プルームテック
  3. グロー

というものになります。

しかし、こうやって実数字を見ると加熱式タバコはアイコス一強のように思われていましたが、それぞれの展開量は同じ程度になってきたようにも感じますね。

プルームテックも、増税影響で価格変更するか?

プルームテックカプセルの画像

このタイミングで注目されているのが、プルームテック専用タバコである「たばこカプセル」は値上げするのか?という点です。

先日、アイコス専用タバコである「ヒートスティック」が40円の値上げを行うことが発表されました。

【速報】アイコス(IQOS)専用タバコが40円値上げ 10月から

2018年7月現在、一箱460円で売られていますが、これからは一箱500円となります。

原因はタバコ税率の上昇です。タバコ税率の上昇は、アイコスだけではなくもちろんプルームテックにも影響を与えるはずなのです。

ただ、上述したとおりプルームテックの良い点の一つとして、価格があげられます。実は「たばこカプセル」も「ヒートスティック」などと比較すると安く一箱420円で販売されています。この一箱値段をプルームテックも上げるのでしょうか?

値上げを行えばそれだけ供給スピードが遅くなるのは間違いありません。400万台という出荷台数を成し遂げたプルームテックですが、これからどうするか、JTの判断が注目されます。

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