本日、プルームテックプラスが全国発売となりましたー!(∩´∀`)∩ワーイ
順次、全国のコンビニエンスストア等(約57,000店舗)及びたばこ販売店(約2,000店舗)で販売が開始されます。
ついに全国のコンビニで買えるように
これまで、低温加熱式たばこである「プルーム・テック・プラス」の購入は、オンラインショップがメインとなりつつも一部都道府県では販売されていました。
一部購入可能だった地域
- 宮城県
- 東京都
- 愛知県
- 大阪府
- 広島県
- 福岡県
それが、2019年6月17日より、全国展開を行います。
セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートはもちろん、コンビニやスーパーでの取扱もスタートするので、かなりお買い求めやすくなりました。
カプセルを気軽に買えるのがGOOD!
なによりも、プルームテックプラス専用リフィル・・・つまり「たばこカプセル」を気軽に購入できるようになったのはとても良いですね。
東京などでは先行してコンビニ発売していたので、
アイコスさん
と思っていました。今回の地域拡大で買えるようになるプルームテックプラスユーザーの方はかなり嬉しいニュースかと思います。
それぞれどんな味わいなのかは以下の記事にまとめていますので、是非ご確認頂ければと思います。
各地域でも注目のプルームテックプラス(というかJTの取り組み)
プルームテックプラスが全国発売する・・というニュースは、各地域でも話題になっています。
例えば、↓は京都新聞が取り上げたニュース。
日本たばこ産業(JT)が、臭いが少ない低温加熱式たばこの販売展開を京都で強化している。大幅にたばこの臭いをカットする新商品を17日から京都のコンビニやたばこ店でも発売。一方、非喫煙者への配慮に取り組み、京都の集客施設で喫煙環境の整備などの活動を展開して、加熱式たばこで先行するフィリップモリスジャパンの「アイコス」などに対抗し、シェア拡大を図る。
JTの取り組みについての報道も行っています。
今現在、JTはフィリップ・モリスの加熱式たばこ「IQOS」を追う形となっており、このシェア争いに対してこのプルームテックプラスの全国展開はどのように作用するか注目されています。
また先日、JTはプルームテックの専用リフィル工場を初めて報道機関に公開したりしました。
プルームテックの強みの1つに、【国内ブランド】というものがあると思います。
JTの取り組みを広く知らせることで、強烈にシェア拡大を狙っているのでしょう。今後も多くの情報が解禁されると思うので注目です。
プルームテックプラスの「害」について
これからプルームテックプラスを初めて利用する・・という方が増えてくると思います。
ここで知っておかないといけないのが、「プルーム・テック・プラス」の害、つまりどれだけリスクがあるものなのかという点です。
たばこなので「害」がある
プルームテックプラスは、如何に「加熱式」たばこといえど、たばこなので害があります。
それは仮に加熱温度が「低温」だとしても同様です。利用にあたってはリスクが存在することを認識しておきましょう。
例えば、たばこなのでもちろん「ニコチン」が含まれています。
ニコチンには、依存性があり、最悪ニコチン中毒が発症する可能性があります。
また、健康懸念物質が微量に含まれています。この事実は認識しておきましょう。
プラスの健康懸念物質量
JTは、自社加熱式たばこに健康懸念物質量がどの程度含まれているのか、データを公開しています。
結果を見ると、プルームテックプラスに健康懸念物質が存在している・・のは確かですが、大幅にカットされているのがわかります。
プルームテックプラスは、低温加熱式たばこです。既存のタバコより大幅に健康懸念物質量が減っているわけですね。
ただし、【微量ながらもリスクがある】というように捉えておくのが肝心です。
だからこそ、不要な歩きタバコはしてはいけませんし、「タバコが嫌」と言っている方の前で吸ってはいけません。しっかりとマナーを守って利用するようにしましょう。
全国展開にあたり、興味が湧いてきた!という方は、他記事でも詳細に解説しています。このサイトにある情報が少しでも参考になれば幸いです。
プルームテックプラスを1ヶ月使った感想|プルームテックとの違いと良い点悪い点