加熱式タバコ「IQOS(アイコス)」の無料お試しキャンペーンの幅が広がりました。
実は、2018年からアイコスは14日間無料レンタルプログラムを開始しています。最近ここにアイコス3とマルチも加わりました。そして、どうやら特典がかなりお得な模様です。
「アイコス無料体験」とは
最近のアイコス公式ホームページのアップデートで「IQOS 無料体験」というナビゲーションが大きく表示されるようになりました。
この機能、正式名称は、「IQOS 14日間無料レンタルプログラム」というもので、アイコスを期間中無料で体験することができるプログラムです。
概要をまとめると以下の通り。
料金 | 無料 |
レンタル期間 | 14日間 ※正確にはレンタル機器受領日を含む14日間 |
レンタル商品 | 以下から1つを選択
|
対象者 | アイコスを利用したことが無い成人喫煙者 ※「アイコス製品登録をしていない」などで判定されます |
同封品 | 見本たばこ7種類(変更の可能性あり) |
レンタル期間が過ぎるタイミングで、返送をするかしないか選択することができ、返送しなかったら料金を支払う。
というプログラムになっています。
アイコス3とマルチも選択可能に
このレンタルプログラム、以前は「アイコス2.4プラス」だけが対象でした。
しかし、新型モデルが発売して数ヶ月…ついに、お試しプログラムでも新型モデルである「アイコス3」と「アイコス3マルチ」が加わることとなりました。
このプログラムを利用すると、もれなくIQOS公式コールセンターから電話がかかってきて、利用方法や利用日数に合わせた使い勝手などを教えてくれます。
かなり初めての方でも安心できるプログラムになっており、「アイコスってどんなものなの?」と思っている方にはぴったりかも。
アイコス3かマルチか2.4プラスか
なお、レンタルする時にどの本体にしよう?と迷うことがあると思います。
筆者は全てのデバイスを数ヶ月利用して比較を行いました。連続利用可能だったり、故障しなさそうだったり、、どれも良い特徴があります。詳細は以下の記事にまとめているので、参考頂けたら幸いです。
アイコス3とマルチを半年使ってみた!IQOS本体を種類毎にレビュー【動画で比較】アイコス専用タバコが7箱無料でもらえる?
このレンタルプログラム、無料で体験して嫌だったら返せる。という、かなり柔軟なキャンペーンですが、
特に、美味しい点があります。それは、同梱品の存在です。
実は、このレンタルプログラムに申し込むと、おまけでアイコスヒートスティックの各種銘柄が付いてきます。
アイコスの無料体験(2週間)でおまけの銘柄がたくさん付いてきてうれしい!
お得だと思うんで興味ある方はオススメですちなみに手前から順に気に入ったやつです pic.twitter.com/SrnTJM1Tzj
— のざらし(野崎) (@LzEF6OdGEOK4uH2) 2019年4月6日
IQOS無料体験とゆうのに登録してみた!
14日間体験できていらなかったら返却できるし もちろん買うこともできるみたい!
やっと電子タバコデビュー! pic.twitter.com/DCLa66es8U— ぶーOORer (@OORer_10969xxxv) 2019年1月10日
付いてくる種類は7種類。
アイコスの銘柄には大きく2タイプありますが、「ヒートスティック」か「ヒーツ」のどれがくるかは運なのかもしれません。
※どんな種類があるかは以下を参考いただければと思います
アイコス全23種類のマールボロヒートスティックとヒーツの味わいを吸い比べ評価 【吸ってみた】アイコス470円新フレーバーヒーツ(HEETS)全4種類の感想ヒートスティックは現在一箱500円。ヒーツは一箱470円。
なので、仮に全てヒートスティックだったら、レンタルプログラムを申請するだけで実質3500円分の商品をタダでもらえるということになります。すごい!
「はじめてのアイコス」には良いかも
加熱式タバコは、いまや選択できる時代になっています。
例えば、「アイコス」の他にも「プルームテック」や「グロー」が存在しており、プルームシリーズには最近、「プルームテックプラス」と「プルームエス」という新商品も追加されました。
【使ってみた】プルームテックプラスとプルームS 比較して見えたおすすめの選び方 グローミニレッドが人気!コンビニで買える新型gloの口コミと違いを比較確認フレーバー数も各ブランドが10種類以上既に販売しており、更には互換機という存在まで…。
整理して考えると、その量は以前と比べてかなり増えており、これから…という人にとっては戸惑いの対象となるでしょう。
そんな時に、このアイコス無料体験プログラムのようなものがあると、ある程度気軽に試すことが可能になってきます。
アイコスは通常の紙巻たばこより、健康懸念物質量が低減しており、これから常識になる「加熱式タバコ専用喫煙室」でも、もちろん利用が可能です。
しかし、一方でリスクがあるのも事実です。
紙巻たばことの違いやリスクなども知った上で、適切に利用していけると良いでしょう。
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