アイコスイルマ/プライム/ワンを2年以上使い続けた感想!新型モデルの8つの違い、味や使い方を解説。

アイコスイルマをレビュー

こんにちは、アイコスを利用し続けて8年目のアイコスさん(@iqossan)です。

新型アイコス「IQOSイルマ」シリーズを利用し続けて2年以上が経過しました!この記事では、発売日に購入してから使い続けたアイコスマニアである私の本気のレビュー評価をお伝えしたいと思います。

また、従来の「アイコス3デュオ」や「アイコス2.4プラス」などとどういった点が異なるのか、実際に使ってみて様々な改良点があったので、それら違いを徹底解説したいと思います。

目次

アイコスイルマアイが新発売されました!

アイコスイルマシリーズから、新たな加熱式たばこ「アイコスイルマアイ」が新発売しています。

従来のアイコスのいい機能は引き継ぎながら、一時停止機能や、タッチスクリーンの搭載などより進化したアイコスが誕生。

価格はそのままに、使いやすさがアップしています。

アイコスさんでは、早速アイコスイルマアイの実機レビューを公開中。

写真たっぷりに魅力を伝えていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

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IQOSイルマシリーズを2年間使った評価

アイコスイルマプライムとフュージョンメンソールの画像

最高の加熱式たばこデバイスです!
アイコスさんの画像
アイコスさん

評価: 5ずばり結論を述べると、2023年における最高の加熱式たばこデバイスが「アイコスイルマ」でした。イルマには、従来のアイコスには備わっていた「加熱ブレード」が搭載されていません。実は加熱ブレードは汚れが溜まるほど味わいが落ちる仕様だったのですが、イルマではその心配がありません。だからこそ、味わいが非常にクリアで、これまでにないたばこ本来の美味しさを感じることができるようになりました。この「味わいのクリアさ」こそがアイコスイルマの最も優れたところだと思います。もちろん、これまでのアイコスでは絶対に必要だったクリーニングも不要になり利便性もアップした、2023年・2024年における最高の加熱式たばこデバイスといえるでしょう。

私がアイコスイルマを発売日から使い続けた正直な感想は上記のとおり。これまでアイコス、グロー、プルームなどすべての加熱式たばこを使ってきた私が太鼓判を押す、本当に優秀なデバイスです。その理由を見ていきましょう。

「アイコスイルマプライム」と「アイコスイルマ」、そして「アイコスイルマワン」

アイコスイルマプライムとアイコスイルマ

「アイコスイルマ」シリーズには、3種類デバイスがラインナップされています。ひとつは「アイコスイルマプライム」もうひとつが「アイコスイルマ」、そしてアイコスイルマシリーズ唯一の一体型「アイコスイルマワン」です。

アイコスイルマプライム アイコスイルマ アイコスイルマワン
アイコスイルマプライムを吸ってみた アイコスイルマを吸ってみた アイコスイルマワンを正面から見た画像

それぞれの違いを見ていきましょう!

アイコスイルマプライムとは

イルマプライムの価格は9,980円。価格も性能も、アイコスシリーズの最上位モデルの位置付けです。これまでのアイコスのデザインと異なり、片側のみが開閉する形状ではなく、まるでポーチのような見た目になっています。

アイコスイルマプライムをもってみる

アイコスイルマプライムを開けてみる

イルマプライムの蓋は、表面は布の肌触りとなっておりとても触っていて心地が良いです。また、開け閉めも簡単になっておりアイコスホルダーを取り出しやすい形状になっていました。

アイコスさん
アイコスの中でも1番高級感あるデザイン!

もちろん、蓋を開けた状態で逆さまにしてもアイコスホルダーが落ちることはありません。また、蓋を全て開けられるので取り出しが非常に簡単。これはとても良い形状だなと思いました。

これまでのアイコスでは考えられない進化した形状です。

イルマプライムの蓋を開ける

簡単にホルダーを取り出せる

また、蓋は取り外しが可能になっており、様々なデザインのアクセサリーに切り替えることができます。高級感もありながら、カスタマイズ性もバッチリな隙がない加熱式たばこデバイスです。

アイコスイルマプライムの蓋は取り外せる

アイコスイルマプライムの蓋は簡単に取り外せる

蓋を取り外した状態のアイコスイルマプライム

蓋を取り外した状態のアイコスイルマプライム

アイコスイルマとは

イルマの価格は6,980円。イルマプライムよりは価格は安いですが、デザインなどはこれまでのアイコスとほぼ同じです。開閉スタイルも片側のみが開く形で、使い勝手は従来と同じなので、こちらの方が使いやすいという方も多いかもしれません。

ただし、デザインは完全に同じ…というわけではなく、本体ボディーの方は材質がマットなものになっており、さわり心地がとてもよくなっています。メタリック感がアイコスイルマからはなくなりました。

アイコスイルマはこれまでのアイコスと同じデザイン

アイコスイルマはこれまでのアイコスと同じデザイン

イルマの材質は「アイコス3デュオ」と異なりマットな材質になっていた。

イルマのボディー材質は「アイコス3デュオ」と異なりマットな質感になっていた。

個人的にはアイコスイルマのマットな質感がおしゃれで、気に入っています。

加熱式たばこ

新発売されたアイコスイルマアイも、マットな質感で滑りずらく持ちやすいです!

アイコスイルマワンとは

持ち運びしやすいアイコスイルマワン

アイコスイルマワンの価格は3,980円。IQOSイルマシリーズで最も安い価格設定がされています。しかし、価格が下がったからといって性能が落ちたということはなく、むしろその特性から性能上がったのでは?と思うこともしばしば。

アイコスイルマワンは、持ち運びに特化した携帯型デバイスで、アイコスイルマとアイコスイルマプライムと異なりホルダーとチャージャーが一体型になっています。

大きさも一回り小さくなっている上に、20回連続使用が可能・・・そして、価格がめっちゃ安いということで、IQOSのエントリーモデルとして最もおすすめできるデバイスといっても過言ではないでしょう。詳しい実機レビューは以下の記事にまとめていますので、是非ご覧ください!

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従来のアイコス3デュオと見た目を比較

左からアイコス3デュオ、アイコスイルマプライム、アイコスイルマ

左からアイコス3デュオ、アイコスイルマプライム、アイコスイルマ

イルマシリーズをこれまでの「アイコス3デュオ」と比較すると、「イルマプライム」との違いはよくわかりますが「イルマ」との違いは、遠目ではほとんどわからないはずです。

左がアイコス3デュオ、右がアイコスイルマプライム

「イルマプライム」と「アイコス3デュオ」はもはや全く違う加熱式たばこですね。形状から大きさから、何から何まで異なっています。

左がアイコス3デュオ、右がアイコスイルマ

一方、「アイコス3デュオ」と「アイコスイルマ」の見た目は非常に似通っています。初見の方が見ても、「同じモデルでしょ?」と思ってしまうくらいかと思います。ただ、イルマの方が若干サイズが大きくなっています。だからこそ「アイコス3デュオ」のカバーやドアカバーは、「アイコスイルマ」で使用することはできないので注意が必要です。

アイコスイルマワンとアイコス3マルチとiPhoneを並べた画像

ちなみに、アイコスイルマワンとアイコス3マルチとiPhoneを並べるとこのくらいの違い。アイコスイルマワン結構小さい。

「アイコスイルマ」シリーズと、これまでのアイコスとでは、同じ「アイコス」という名称が付くものの、互換性は全くないことに注意が必要です。

しかしながら、「アイコスイルマ」と「アイコスイルマプライム」…つまり、イルマシリーズは互換性が多く存在します。例えばホルダーは色こそ違えど、どちらも同じ仕様です。なので、イルマプライムで買ったホルダーを、イルマに入れて充電するといったことも可能です。

アイコスイルマとアイコスイルマプライムのホルダー。この2つは同じ仕様となっているので、どちらの本体でも充電が可能。

アイコスイルマとアイコスイルマプライムのホルダー。この2つは同じ仕様となっているので、どちらの本体でも充電が可能。

新型「アイコスイルマ」と旧型「アイコス3」の8つの違い

それでは、見た目やスペックの違いではなく、アイコスイルマシリーズを使い倒したからこそわかった8つのポイントをお伝えしたいと思います。

アイコスイルマの違い①:味わいがクリアになった

イルマで専用たばこ「テリア」を実際に吸ってみて、純粋に「美味しい」と思いました。イルマシリーズには加熱ブレードがありませんが、スマートコア・インダクション・システム機能により、内部加熱を可能にしています。だからこそ、味わいが豊かに感じました。

「テリア」には21種類のフレーバーがラインナップされていますが、どれも強さはもちろん、たばこ本来の”コク”や”アロマ感”というものを感じやすくなったような気がします。具体的に言うと、味わいがクリアに感じられるようになりました。

テリアはたばこ葉が隠れている

上から見たテリア 下から見たテリア
テリアを上から見た写真。フィルターが付いているのはこれまでと同じ。テリアを上から見た写真。フィルターが付いているのはこれまでと同じ。 テリアを下から見た写真。たばこ葉が抜身になっておらず隠れている。テリアを下から見た写真。たばこ葉が抜身になっておらず隠れている。

イルマの専用たばこスティック「テリア」は、たばこ葉が抜身になっておらず、”フロントシール”というもので隠れています。これまでの「マールボロ」や「ヒーツ」はたばこ葉が抜身になっていましたが、「イルマ」はたばこ葉部分にも蓋のようなフィルターが覆い被さっているのです。だからこそ味わいがぎゅっと芳醇に感じる気がします。”たばこ葉を加熱”という意味合いでは、これまでのアイコスよりもムラなく加熱できる、画期的な加熱方法だと思いました。

アイコスイルマは味わいはクリア

アイコスイルマの違い②:掃除しなくて大丈夫

「アイコスイルマ」にはホルダーに加熱ブレードが付いていません。またたばこ葉部分もフィルターに覆われています。つまり、掃除が不要になります。

ここまで”掃除が不要”の高温加熱式たばこというのはこれまでありませんでした。

例えば競合である「グローハイパープラス」や「プルームエックス」でさえ、ブレードが付いていないから掃除の頻度は「アイコス3デュオ」よりは少なく済みますが、それでもスティックのたばこ葉が抜身になっているため、本体に汚れが溜まります。

しかし、「アイコスイルマ」にはブレードもなく、専用スティック「テリア」はたばこ葉が抜身にもなっていません。新発売のアイコスイルマアイも同じ仕組みなため、2つの加熱式たばこは汚れにくいことがわかります。

アイコスさん
たばこ葉が落ちないから、汚れも溜まりにくい!

また、IQOSストアのスタッフの直接の回答で「アイコスイルマの掃除は不要です」とも頂きました。掃除不要のアイコス、それが「アイコスイルマ」です。

掃除が不要なアイコスイルマ

掃除が不要なアイコスイルマ 加熱ブレードがホルダー内に搭載されていない。

追記:1年使い続けた場合が注意が必要です!
筆者はアイコスイルマを長く使っています。その過程で10ヶ月間掃除しないで利用してみました。
その結果、、、、アイコスイルマは短期的にはクリーニングしなくても良いですが、長期的には一定のクリーニングが必要なことがわかりました。詳細は以下の記事にて解説しています。
1年以上使用して掃除をしたことがない人は、以下の記事を見ながらクリーニングしてみてくださいね。
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アイコスイルマの違い③:美味しさが続く

何度か吸ってみて思いましたが、従来のアイコスよりもイルマの方が味わいが保たれる気がしました。具体的には、味が落ちません。

それもそのはずで、例えば加熱ブレードがあると、加熱ブレードにどんどん汚れが溜まりそれが味の劣化に繋がります。あくまでイルマは本体としては外側加熱で、内部加熱はスティック内部にある金属体が行ってくれるので、そういった使い続けることによる味の劣化がないのです。これは、まさに”進化”といえる改善で、アイコスが最も改善したいポイントだったとも思えます。

吸い終わった後のアイコスイルマとテリア。たばこスティックはたばこ葉がカバーされているので全く汚れない。

吸い終わった後のアイコスイルマとテリア。たばこスティックはたばこ葉がカバーされているので全く汚れない。

「テリア」スティックを分解したところ。金属片が入っていることを確認できた。

「テリア」スティックを分解したところ。金属片が入っていることを確認できた。

アイコスイルマの違い④:自動加熱機能搭載

これまでのアイコスは、スティックをたばこに挿し込んで、ホルダーのボタンを長押しすることで加熱を開始していました。しかし、アイコスイルマは違います。ホルダーにスティックを挿し込んだら自動で加熱が開始されます。

もちろん、自分で加熱を開始するためのボタンも付いていますが、基本は自動加熱機能により、ボタンを押さずストレスフリーでスムーズにアイコスを利用できます

スティックを差し込めば自動で加熱がスタートします

イルマはスティックを差し込めば自動で加熱がスタートする

アイコスイルマの違い⑤:ダブルタップで残りの吸える回数がわかる

地味に嬉しいのがこの機能です。アイコスイルマは吸っている途中でダブルタップすると、ホルダーの振動で残りの吸える回数を教えてくれます。これまではあと何回吸えるのかなんとなく覚えながら利用する必要がありましたが、そういったことが一切不要になりました。

例えば、吸っている途中でイルマを机に置いて他の作業をしても、また手に持って”とりあえずダブルタップ”すれば、吸えるかどうかわかります。自動加熱機能と合わせて、イルマは本当にストレスフリーな加熱式たばこデバイスだと感じました。

吸っている最中にダブルタップすると、バイブレーションで吸えるかどうかを教えてくれた。これは便利。

吸っている最中にダブルタップすると、バイブレーションで吸えるかどうかを教えてくれた。これは便利。

アイコスイルマの違い⑥:ホルダーキャップが存在しない

上記の機能により、「アイコスイルマ」のホルダーには、キャップという概念がありません。これまでのアイコスでは、スティックを抜くためにキャップを取り外して、ブレードからスティックを抜く動作を行っていました。

しかし、イルマはブレードもなければ自動加熱機能やダブルタップ機能も付いているため、ホルダーはただ一本の棒です。ホルダーがキャップと本体と別れてはいません。また、イルマシリーズのホルダーは共通の仕様で「イルマ」でも「イルマプライム」でも使い回すことが可能です。

アイコス「イルマ」シリーズのホルダーは、キャップと本体で別れていない。また、イルマとプライムで共有することができる。

アイコス「イルマ」シリーズのホルダーは、キャップと本体で別れていない。また、イルマとプライムで共有することができる。

アイコスイルマの違い⑦:耐久性が上がり故障が減った

これは1年や2年使わないと断言はできないこと…ではありますが、従来の「アイコス3デュオ」や「アイコス3マルチ」に比べて、圧倒的に故障率が下がると思われます。ブレードはないし、ホルダーは分離しないし、本体はよりしっかりしています。

これまで最も多かったアイコスの故障は”ブレード折れ”です。これがなくなっただけでも、アイコスイルマに乗り換える価値は高いでしょう。

堅牢性が高まった新型アイコス

アイコスイルマの違い⑧:デザインと機能性が違う

そして何より、ファーストインプレッション通り、デザインとそこから生まれる使い勝手が異なります。特に「アイコスイルマプライム」は、まさに見た目が持ち運び可能なケース・・というより、もはやポーチに近いので、アイコスを持っていることによる違和感が少ないです。

これまでのアイコスでは”たばこ持ってるな”感が強かったのですが、「イルマプライム」ではそういった気持ちが少ない。ポケットチャージャー表面もファブリック調になっており、とてもおしゃれだし、持ち運びが楽しくなります。また、開閉の仕方もホルダーを抜身で出せるスタイルに変化したので、とても簡単になった気がします。まさに”進化したアイコス”という印象が強いのが「アイコスイルマプライム」ですね。

一方で「イルマ」は見た目に限っては既存のアイコスとほぼ同じような印象です。開閉方法も同じ。ただ、表面の材質などが変わっており、ここも微妙に嬉しいポイント。あくまでこれまで書いたような”機能性”が進化したモデルであり、これまでのアイコスのまま”進化”を楽しめるのが「アイコスイルマ」といえるでしょう。

デザインと機能性が強化されたアイコスイルマシリーズ

アイコスの違いをスペックで比較

ここまで実際に使ってわかった違いを見てきましたが、正しく数値など含めたスペックでの違いを比較していきます。

アイコスイルマプライム アイコスイルマ アイコス3デュオ
本体画像 アイコスイルマプライム アイコスイルマ IQOS イルマ ワン キット サンセットレッド
ブレード ブレードなし ブレードなし ブレードあり
テクノロジー スマートコア・インダクション・システム™

ブレードをなくし、たばこスティックの内部に金属製の誘熱体を搭載。これにより、たばこ葉を内側から直接加熱する。

スマートコア・インダクション・システム™

ブレードをなくし、たばこスティックの内部に金属製の誘熱体を搭載。これにより、たばこ葉を内側から直接加熱する。

ヒートコントロールテクノロジー™

温度センサーを兼ねた加熱ブレードが、毎秒1,000回の頻度で温度を計測し、たばこスティックを内側から一定の温度で直接加熱する。

連続使用
1回の充電で2本分の連続使用が可能

1回の充電で2本分の連続使用が可能

1回の充電で2本分の連続使用が可能
クリーニング不要
使用後のクリーニング不要

使用後のクリーニング不要
×
自動加熱機能 ×
スマートジェスチャー機能 ×
デザイン ・アルミ二ウムボディーが放つ冷たい光沢感

・ラップカバーのソフトな質感

・慣れ親しんだデザイン

・ワイドな側面ドア

・スムースな手触りのコーティング

・ワイドな側面ドア

ポケットチャージャーのサイズと重さ 高さ:117.2mm
幅:44.7mm
奥行:22.2mm
重さ:141g
高さ:121.5mm
幅:47mm
奥行:23.4mm
重さ:116.5g
高さ:114.7mm
幅:46.3mm
奥行:22.8mm
重さ:108g
ホルダーのサイズと重さ 高さ:101mm
幅:14.5mm
奥行:-
重さ:30.5g
高さ:101mm
幅:14.5mm
奥行:-
重さ:30.5g
高さ:92.2mm
幅:14.4mm
奥行:-
重さ:22g
アクセサリー プレミアムリング
ラップカバー
フルラップカバー
プレミアムリング
ドアカバー
スリーブ
スリーブ+
キャップ
スリーブ
たばこスティック テリア:20種類
センティア:14種類
テリア:20種類
センティア:14種類
2024年1月までに終売
連続使用/本体充電サイクル ホルダー:2回
フル充電されたホルダーで2回の使用が可能ポケットチャージャー:20回
ホルダー:2回
フル充電されたホルダーで2回の使用が可能ポケットチャージャー:20回
ホルダー:2回
フル充電されたホルダーで2回の使用が可能ポケットチャージャー:20回
本体充電時間 135分 135分 120分
ホルダー充電時間 1分50秒
※ 1本分を充電する場合は約1分50秒、2本分を充電する場合は約5分15秒
1分50秒
※ 1本分を充電する場合は約1分50秒、2本分を充電する場合は約5分15秒
1分50秒
※ 1本分を充電する場合は約1分50秒、2本分を充電する場合は約5分15秒

スペックともに重要な点が、利用できるたばこスティックの種類です。

アイコスイルマ専用たばこは、2024年3月時点で39種類に登ります。

580円のテリア、530円のセンティアから、480円のアクシア(北海道・福岡限定)幅広い選択肢が揃っています。

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一方、アイコス3デュオ以前の専用たばこは、2024年1月には完全終売となりました。

長い期間愛されてきたマールボロとヒーツですが、共に廃盤に。これがきっかけに全てのIQOSユーザーはアイコスイルマに切り替えなくてはならなくなりました。

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豊富なアクセサリーでカスタマイズを楽しめる

アイコスイルマシリーズはアクセサリーも豊富で、自分好みにカスタマイズも可能です。せっかく高い自分だけのアイコスを手に入れたので、カスタマイズしたいという想いは高まりますよね。

アイコスイルマプライムを着飾る

アイコスイルマプライムには様々なカバーケースがラインナップされています。

アイコスイルマプライムには様々なカバーケースがラインナップされています。

例えば、イルマプライムはカバーケースを簡単に変えることができます。

STEP.1
イルマプライム本体を準備

好きな色のイルマプライムを、更に着飾っていきましょう。

緑のアイコスイルマプライム

STEP.2
アクセサリーをを準備

好きなカラーのアクセサリーを購入しましょう!アイコス3デュオの限定「プリズム」のようなカラーもラインナップされています。(人気らしい)

イルマプライム カバーの表面

イルマプライム カバーの表面

イルマプライム カバーの裏面

イルマプライム カバーの裏面

STEP.3
カバーを取り外す

本体とアクセサリーを買ったら、本体のカバーを取り外します。マグネットで付いているだけなので、割と簡単に取り外すことができます。

イルマプライムのカバーを取り外す

STEP.4
イルマプライムの着せ替えが完了!

カバーを交換すると、”あなただけのアイコスイルマプライム”が出来上がります。これは満足感が高い。かっこいい!

”プリズム感”が増したアイコスイルマプライム

”プリズム感”が増したアイコスイルマプライム

開けた感じも良い感じです。

開けた感じも良い感じです。

イルマプライムはもともとのデザインが良いだけでなく、このようにアクセサリーで如何ようにも着飾ることができます。ですので、本体カラーはシンプルな黒にして、カバーをカラフルな色合いにする・・・なんてアレンジもできます。(だからこそイルマプライムは黒色が人気だったりするそうです)

アイコスイルマもイメチェン可能

「アイコスイルマ」にも、様々なカバーケースがラインナップ済み。正直、どれを買おうか本当に迷います。

「アイコスイルマ」にも、様々なカバーケースがラインナップ済み。正直、どれを買おうか本当に迷います。

今回の新型モデルでは「アイコスイルマプライム」の方が注目されていますが、「アイコスイルマ」もいい感じです。もともとこの形が好きだったという方はイルマの方が好みかと思うので、そんな方はイルマを着飾りたいですよね。

アイコスイルマを赤カバーでイメチェン

例えば、赤シリコンカバーでド派手に決めてみたり。

ファブリック調のケースでアイコスイルマを着飾る

ファブリック調のシックなケースで包むことも可能です。

ストラップ付きのケースもイルマにはラインナップされているので、”気軽な持ち運び性”なら実は「アイコスイルマ」の方が勝っているかもしれません。

このように、アイコスイルマシリーズは豊富なアクセサリーで好きに着飾ることができます。是非あなただけのデザインを探してみて欲しいです。

どんなカスタマイズ実例があるのか、画像50枚たっぷりに以下の記事にまとめていますので是非参考にしてみてくださいね!

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ハイブランドな加熱式たばこ「IQOS ILUMA」

ハイブランド加熱式たばこ「アイコスイルマ」

さて、ここまで見てきたとおり「イルマ」には3つの種類があり、「アイコスイルマプライム」の価格は9,980円、「アイコスイルマ」の価格は6,980円、「アイコスイルマワン」の価格は3,980円となっています。

競合他社の加熱式たばこデバイスに比べるとやはりアイコスイルマは高い価格設定となっています

以下の記事では最新のグローハイパープロ、プルームXアドバンスドとアイコスイルマを比較。

価格差も含め徹底ひっかうしていますので、ぜひ参考にしてみてください。

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一方で、この価格にはそれに見合う良さがあることも実感できました。

まさにハイブランドな加熱式たばこデバイスですが、私は使ってみてとても満足できました。非常に高い機能性、満足できるデザイン性、クリアな味わい感。加熱式たばこデバイスというのは、買ってから長く愛用するものだと思います。ですので、「使い捨てていく」ような使い方ではなく、「長く愛用する」使い方をされる方にこそおすすめしたいモデルだと思いました。

最近では、IQOSイルマシリーズの「14日間無料レンタルプログラム」も拡充してきました。アイコスイルマワンに至っては実質80円でデバイスを購入することができるので、本当にお得になっています。レンタルプログラムについては以下の記事にまとめていますので、気になる方は是非ご覧ください。

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