アイコス値上げ価格はいくら?たばこ増税額予想|2022年のヒートスティック値段

アイコスヒートスティック「イエローメンソール」の画像

2018年も半分が過ぎました!ここに来てフィリップモリスの「アイコス(IQOS)」が色々な施策を発表しています。発表内容は、新商品発売からお得キャンペーンまで様々、非常に魅力的です。

ただ一方で、アイコスのヒートスティックが増税で値上げされる?という話も出ています。今回はこの事実について予想を実額で行いつつ、その結果「アイコス離れ」というものが発生・加速するか考えてみます。

アイコスの「500万人突破」キャンペーン

アイコスの定価が3000円値下げ

加熱式タバコには様々なデバイスが登場しています。中でも一番有名なのが「IQOS(アイコス)」でしょう。

そのシェア実績として、アイコスユーザーが500万人を突破したそうで、それを記念したキャンペーンを大きく3つ、フィリップモリスが発表しました。

  1. アイコスの定価価格が3000円値下げ
  2. 限定アイコス「モーターエディション」発売
  3. 新フレーバー「イエローメンソール」ヒートスティック発売

どれも非常に魅力的な施策で、当サイトでも反響が大きいものとなっています。

注目のイエローメンソールヒートスティックと、限定アイコス「モーターエディション」

注目のイエローメンソールヒートスティックと、限定アイコス「モーターエディション」

加熱式タバコ本体は、3社とも値下げ

加熱式タバコランキング

これらキャンペーン、どのような起点で始まったのでしょう?

もちろん「500万人を突破した記念」という面もありますが、競合に打ち勝つための施策という側面があることは間違いありません。特に、アイコス本体の3000円値下げ発表などはその側面が強い。

競合であるJTの「PloomTECH(プルームテック)」、BATの「glo(グロー)」共に、どちらも大幅な値下げ施策を打ち出しています。

という内訳。特にグローは本体からの利益はほぼ度外視しているといっても過言ではない値下げ額になっています。

加熱式タバコ本体はいずれも高いものでした。これが値下がりするのは非常に嬉しいですね。

加熱式タバコの専用タバコは?

加熱式タバコ各種のフレーバー。左からプルームテック、アイコス、グローが並ぶ

「価格」に注目を当てると、一応考えておかなければいけないのが「専用タバコ」です。加熱式タバコはもちろんデバイス本体だけではタバコは吸えません。言わずもがな、以下の各種専用タバコが発売されています。

この専用タバコの価格は据え置き?というと、残念ながらそんなことがないのです。

政府が発表したタバコ増税の影響で、これら専用タバコも値上がりが予想されていました。そして、正式に値上がりすることが発表されたのです。

フィリップモリス副社長が答えた

以下、フィリップモリスの井上副社長の言葉の引用です。

井上副社長は、価格競争に陥るとたばこ市場の縮小に拍車がかかるほか、未成年者喫煙の問題やたばこ販売店への悪影響などにつながるとし「増税時に、シェアを上げるために上がった税金分を飲み込んで価格を据え置く戦略は、業界にとって良くない」との考えを示した。

ロイター

増税時に上がった税金分価格を値上げさせるとのことでした。これはアイコスユーザーにとっては一大事・・!と思いつつも、タバコの値上げはもうなんとなく予想はされていた未来でもあります。

ただこの発表の中で、具体的にいくら値上げがされるのかの発表はありませんでした。なのでここからは当サイトが都度お伝えしてきた紙巻たばこの増税情報をもとに、アイコスの値上がり額を予想したいと思います。

アイコスヒートスティックの値上がり価格予想

カートンからイエローメンソールを出したところ

まず、アイコスの前に、紙巻たばこの値上がり額を見ておきましょう。

紙巻きタバコの増税値上がり額

紙巻たばこは2018年10月に増税されることが決定しています。値上がり額は以下の通り。

3年かけて1本3円値上げ

というものです。以下のような価格に3年後なっていきます。

増税実施日 2017年時点440円のタバコ
2018年10月 460円
2019年10月 480円
2020年10月 500円

3年後には60円の値上げが行われるということですね。

アイコスの増税値上がり額

さて、上記を参考にしつつ、アイコスの値上がり額を予想しましょう。「予想」と書いたのは、まだすべてが決定しているわけではないためです。現状決まっているのは、

5年かけて増税負担を約8割程度にする

というもの。ここから予想すると以下のような価格になるはずです。

増税実施日 2017年時点460円のヒートスティック
2018年10月 480円
2019年10月 500円
2020年10月 520円
2021年10月 540円
2022年10月 560円

5年後には現状より100円高い560円になることが想定されています。

消費税などで更に値上がりする可能性

ただ上記の値上げはかなり楽観的な見積もりになっています。ここに加えて

  • そもそも小売価格が値上がりする
  • 消費税が値上がりする

など様々な値上がり要因が存在しています。

これを考慮すると、最悪2022年にはヒートスティック一箱が700円になってしまうなんて未来もあるかもしれません。

…が、逆もしかりかもしれません。なぜなら国が加熱式タバコの扱いを検討し直しているからです。加熱式タバコが優遇される可能性もゼロではないことを覚えておきましょう。

「アイコス離れ」は発生する?

アイコス・加熱式タバコの禁煙法案

さて、「アイコス離れ」という言葉が最近少し出てきています。アイコスからユーザーが何らかの理由で離れてしまっているというものですね。

そこに今回の増税影響の値上げ話がきて、更にユーザーが離れてしまうのでは?という話も持ち上がっています。

増税影響でのアイコス離れは少なそう

これへのアンサーとして、”増税影響によってアイコスヒートスティックが値上げし「アイコス離れ」が進む”ということは少ないように感じます。

なぜなら、増税影響で値上がりするのは紙巻タバコも加熱式タバコも変わらないからです。

「禁煙する」という選択肢は増えるかもしれませんが、それはそれでとても良いことなので、増税のために何かに乗り換えるということは少ないでしょう。

また、増税影響でいえばプルームテックなどの方が大きな値上げ影響を受けると予想されています。

アイコス離れが発生するとしたら他要因

増税によるアイコス離れが発生しない。という上であえてアイコス離れが発生する…と仮設付けるのであれば、例えば以下のようなものでしょう。

  1. 他の加熱式タバコ(競合)が強くなってきた
  2. アイコス互換デバイスが登場してきた
  3. ビタフル乗り換え等含め禁煙するユーザーが増えた
  4. etc…

などなどが考えられます。

特に①の競合については、競合強くなっているのは間違いなく、例えば当サイトの加熱式タバコ人気度でいえば、段々とアイコスプルームテックグローが追いついてきた感があります。

この問題はおそらくフィリップモリスも強烈に痛感しているでしょう。

上述したとおり今回の「500万人突破キャンペーン」こそが、競合が強くなってきたところへの対抗と思われます。

「加熱式タバコ業界」として見たら健全かも

これらキャンペーンをこのような視点で見ると、各社がシェアを争うために様々な施策を展開していることがわかります。

つまり、競争が発生し、結果ユーザーがお得になったり利益を享受できているわけです。そう考えるとこの状態は健全な状態に向かいつつあるのかもしれません。

ハッキリ言って、以前(新型アイコスが発売した時など)なんて、なかなか本体を手にすることもできず、ましてや通販価格が定価価格の3倍なんてこともありました。こんな状態を思うと今のようにどんどん安くなったりするのは市場原理的には大変良い形のように感じます。

ただ、ここがフィリップモリスが圧倒的1位を確保し続けられるかの正念場であることは間違いないといえるでしょう。

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